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壁の男



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【この小説が収録されている参考書籍】
壁の男
壁の男 (文春文庫)

壁の男の評価: 4.23/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

最後を読んでどうか

この著者の作品ははじめて。状況せっていに少し無理を感じ
て最後を読んでもインパクトはなかった。
壁の男Amazon書評・レビュー:壁の男より
4163905529
No.2:
(3pt)

前半だらだら感あり、それでも頑張って読み続けられれば・・・

読み始めは「ぬるいな~」、このままだらだらだと・・・と
終盤近くになって盛り上がりを見せてくれて「無駄ではなかった」と
ただやはり前半のだらだら感は尾を引きずりました。
壁の男Amazon書評・レビュー:壁の男より
4163905529
No.1:
(3pt)

構成はミステリーチックですが、、

作者の作品ならどうしてもミステリーであるという先入観で読んでしまいますが、ミステリーではありません。一人の男が壁に絵を描き続け、その男の過去をノンフィクションライターが掘り下げていくかたちで物語は進んでいきます。

壁に絵を描く男の過去が詳らかにされ、そこには男女の愛情劇や親子愛、男が帰郷してからは地元ならではの人との繋がりやそして母親への思い等が切々と語られます。

何故絵を描き続けるのか、そこには得も言われぬ理由があり遣り切れない気持ちにさせられるラストです。
壁の男Amazon書評・レビュー:壁の男より
4163905529

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