■スポンサードリンク
壁の男
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
壁の男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この著者の作品ははじめて。状況せっていに少し無理を感じ て最後を読んでもインパクトはなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めは「ぬるいな~」、このままだらだらだと・・・と 終盤近くになって盛り上がりを見せてくれて「無駄ではなかった」と ただやはり前半のだらだら感は尾を引きずりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の作品ならどうしてもミステリーであるという先入観で読んでしまいますが、ミステリーではありません。一人の男が壁に絵を描き続け、その男の過去をノンフィクションライターが掘り下げていくかたちで物語は進んでいきます。 壁に絵を描く男の過去が詳らかにされ、そこには男女の愛情劇や親子愛、男が帰郷してからは地元ならではの人との繋がりやそして母親への思い等が切々と語られます。 何故絵を描き続けるのか、そこには得も言われぬ理由があり遣り切れない気持ちにさせられるラストです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!