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神去なあなあ夜話
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神去なあなあ夜話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 21~40 2/6ページ
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迅速な発送を感謝します。 | ||||
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あえて深読みしてみると、テーマは相対化への抵抗? 一人の女性しか愛せない蛇神様の昔話。都会で大量消費される恋愛と、幼馴染の元に戻ったヨキ。大量生産のミラクルギャラクティカフォーム・ベジタブルロボとお父さんお手製の木彫りロボット。どちらに本当の幸せと豊かさがあるのか…押し付けがましくなく考えさせてくれる。それにしても三浦しをんは題材の選び方が上手い。☆4 | ||||
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前作を読んだし、映画「Wood job」も観たので、楽しく読んだ。林業という大きすぎる時間軸の中で暮らしている村の「なあなあ」な日常を楽しんだ。ただ、過去の事故が一つ書き書き起こされ、村のみんながただお気楽に暮らしているわけではないと知る。その緊張感のあるところと、のんびりした日常とのバランスが適度だった。 勇気の恋の行方は、ラストにムフフなほのめかしで終わるし。 これを読んですぐ、和歌山県・三重県を旅行したのだが、どこまでも連なる杉林の深い山々を長時間移動して、物語がいっそう実感できた。 | ||||
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勇気が二十歳になった。そして、中村林業の正社員にもなってる。なんってステキな男の子に成長しているのだろうとワクワクしながら頁くる。 神去村での事故、なつかしい気配の話に涙した。クリスマスのエピソード、山太が本当に可愛らしい。直紀さんとの恋の行方には「ああ、勇気そうじゃないよ。違うねぃな!(何故か神去弁)」とハラハラさせられた。 もっともっと読みたかったけど、続々編は出てないのね。 | ||||
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読みやすい いい意味でも悪い意味でも日記を読んでいるような感じ | ||||
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「なあなあ日常」と「WOOD JOB」を経てたどり着きました。(そしてその順番で大正解!) 内容は神去村の日常の出来事ですが、勇気の語り口調がたまらない。 ついつい微笑みながら読んでしまいます。 勇気には神去村で幸せに暮らしてほしい。 神去村の人たちも幸せに暮らしてほしい。 そんな事を思いながら、自分もこんな幸せを味わえる人生を送っていきたいなぁ、と改めて感じさせてくれました。 | ||||
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登場人物の一人一人がいきいきと描かれ、退屈せずに最後まで面白く読めました。 | ||||
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なぜか夜話を先に読んでしまいました。(*_*) 日常を読んで見たいと思います。 | ||||
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三浦しをんさんの本はどれを取っても読みやすく、非常に面白いです。 『時間があって、本を読みたいけど何を読めばいいか分からない。』なんて人に三浦しをんさんの本をお勧めします。ですが、この『神去なあなあ夜話』は『神去なあなあ日常』の"続編"となっているため、いきなりこの本を読むことはお勧めしません。 内容は、先程申し上げた通り非常に読みやすいので、そこまで時間をかけず一気に読めます。『神去なあなあ日常』を一度読んだことがある人は、この本を買っても決して損はないでしょう。 | ||||
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満点にしましたが、条件つきです。 1、前作「なあなあ日常」のファンで、続きがあるなら、短編でもぜひ読みたい人 2、映画「wood job」のファンで、あの世界に、もう一度行ってみたい人(旅行と同じで、思い出の場所に行くだけで、思い出と同じ楽しい思いができるとは限りません。新鮮に楽しもうとする能動的な力が必要です) 3、三浦しをんさんのファンで、語り口や、筆癖が好きな人 上記に当てはまらないなら、各マイナス一点と考えてください。 短編の連続なので、より、クセが強く出ています。 話を始めるときと、まとめにかかるときの感じとか。 どっちも勢い余りつつ、足踏みしている感じとでも言いましょうか。 書くことの嬉しさと、書き終わることの嬉しさが、あふれちゃってる感じと言いましょうか。 感情や情景を描くときも同じで、勢い余った足踏み感があり、それが前作よりも、より強い印象でした。 読みやすさが半端じゃないので、それ以外にも、あちこち気になるところがあっても、ご愛敬って感じなのですが、上記の条件に当てはまらないと、 「ここは、何?」 と、不快な方もいるかもわかりません。 全部当てはまる方は、 またあの楽しい日本式のファンタジーが味わえます。 能動的に、楽しみましょう! | ||||
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とにかく面白いです!笑えます。でもじわっと優しさが伝わる物語でした。 | ||||
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大変おもしろかったです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ やく10時間程で、読みきりました。 この続きが、ぜひ読みたいです。 | ||||
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読後の感想としては、ふつうに面白かったです。前作「神去なあなあ日常」が大好きな作品なので、あの神去村の世界が再び読める!ということで、少し期待値が高くなり過ぎていたのかもしれません。勝手に期待していたイメージに対して肩透かしをされた印象といったところです。純粋に続編というよりも、神去村の世界に厚みを与えてくれるスピンアウト作品といったところでしょうか。 | ||||
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内容は悪くはないが、 今度は夜話が主流で、林野の話では無かった。 | ||||
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神去なあなあ日常を既に読んでいる前提で、とても読みやすくてほのぼのした気分にしてもらえました。 映画→原作と楽しんできて、一作目を読み終わった時点で登場人物たちのその後がどうなるんだろう?と気になってました。 特に直樹と勇気の仲がうまい具合に進んでいくとは思っていたものの、どうなるんだろう? というのがありまして、読後は大変納得がいきました。 一気に読み進めてしまったので、日をおいていつかもう一度楽しみたいと思っています。 | ||||
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前作に続きやはり面白かったです!一気に読みました(笑) また続編が出たらいいのに…。 神去村の人たち、みんな好きです。 | ||||
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前作の続編となるが、初めて読んでもスイスイ読めて楽しめると思います。できれば、前作から続けて読んで下さい。 | ||||
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「神去なあなあ日常」を読んでから、こちらを読むことをおすすめします。 シリーズ化してほしい! | ||||
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若いころは第一次産業なんて、と思っていたが、就職前にこの作品を読んでいたら、違った考えになっていたかも。最も、優秀な経営者はどの業界でも重要で、貴重な人材だと感じされる作品でもある。 | ||||
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期待以上に笑いました。今年一番の作品だと思います。続編期待しています。 | ||||
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