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神去なあなあ夜話
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神去なあなあ夜話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 61~80 4/6ページ
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表紙は綺麗だったが臭いと多くのゴミが付着しており、『良い状態』とは言えなかったのが残念。 | ||||
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三浦 しをん さんの作品は好きなのですが、 どうにも 前作に引き続き、軽い。 エッセイのつまらなさが、全開という感じ。 | ||||
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三重県の山奥を舞台に、都会育ちの青年が林業に取り組み、成長していくお話の続編。恋愛小説、お仕事小説、青春小説、民間伝承 っぽい要素もあり、一粒で何度もおいしい一冊です。とにかく登場人物のキャラクターが立っており、笑えます。自然、人間関係、家族、 労働に対して温かく前向きな筆致で全篇が描かれており、疲れたときに読むとほっとできます。 | ||||
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おばあちゃんパソコン使えるのね、すごーい、ますますかむさり村にひかれました。続編期待しています。 | ||||
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「神去なあなあ日常」の続編。 高校卒業と同時に三重県神去村に林業会社に放り込まれた平野勇気の仕事•日常•恋の記録。自然と人の温かみに触れて成長していく様は、ほのぼのとしていてほんわかした気持ちになる( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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今回は、主人公を取り巻く村人の関係性がよく分かるお話だった。 でも、なんといっても衝撃だったのは繁ばあちゃん。スキルの高さに驚かされました。 | ||||
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時間つぶしに買った昼話から世界観が大好きになり 夜話を買いました。 神去村の山々に自分も行ってみたいという思いが募りました。 | ||||
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映画「wood JOB」を見損なった。仕方ないのですでに持っいた「神去りなあなあ日常」とこの本を読んだ。 多少ニュアンスの違いはあるが、久しぶりに三重県一志郡美杉村(現在津市)の言葉に触れることができた。 本だけでなく、美杉村に行ってみるのもよいかと。ただし満足できる宿泊施設があるかどうか保証の限りでない。 | ||||
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前作があり、続編なのだが、これだけでもじゅうぶんたのしめる。 三浦さんの本は、3作目だが、どれも学ぶことが多い。 取材がしっかりと行われているのであろう。 この本では、過疎の山村に若者が林業をするために送られた。 最初は、訳のわからないまま、いやいや山に入る若者だが、次第に山村での暮らしが好きになる。 また、村の女性のことを好きになったのも、定住を考えるきっかけになった。 馴れ初めは、前作に書かれているのだが、私は後から読んで、経緯を知ることになった。 読みやすい文体とストーリーだが、三浦しをんの書く作品にはいつも何か教えられる。 過去に読んだ2冊は、文楽の世界と国語辞書編纂の世界の話だった。 後々、かなりはっきりと思いだせる作品は多くない。 私が若ければ、林業も検討したかもしれない。 ぜひ、お勧めしたい。 | ||||
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前作が面白くてこれも購入しましたが、面白くないことはなかったのですが、少し物足りなさを感じました。 | ||||
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前作を読んでいないと面白さがわからないけど、繁ばあちゃんのお茶目さが素晴らしい。 ただ、やんちゃなだけではないヨキの優しさも最高です。 前作で語られなかった部分の説明が大部分だが、それなりにストーリーもあり、思わずニヤリとしてしまう部分も多く楽しめる。 続きが読みたい! | ||||
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先日、WOODJOBを映画館で観てから、原作の続編があることに気づき、早速購入! なるほど、夜話!なるほど!(笑) 続編も、面白くてあっという間に読み終えてしまいました。 さらに続編を読みたい気分です。 | ||||
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前回の日常から読んでいるが、ヨキがかっこよくて可愛いんです。世代から行くと親の代ですが、婆ちゃん!よくこんなかっこいい子に育てましたと、あの神がかりのばあちゃんに拍手したいです。またこの作者が女性とは感激です。世の男性に言いたい。この位、かっこよく男らしく生きてよと。 | ||||
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仕事としては世代をまたぐぐらいの期間で見なければならない一方で日々の生活は色々起こっている様をテンポよく並べて語られるので楽しくあっという間に読めました | ||||
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第一作、「神去なあなあ日常」に続き最高の面白さ。人を超越する存在を何となく認め、自然と共棲し、人を愛する。読後は何故か嬉しい。読み終わるのが勿体ないほどである。映画も続編作ってほしいのですが。 | ||||
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話はまとまっているがすでにマンネリ感強く。もっと話をもらないと厳しい。 | ||||
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前作の~日常もそうでしたが、全体を流れる安心しきれるほっとした気持ちで読ませてくれます。子供のころ感じたのちょっとエッチなドキドキ感も思い出させてくれて前作あわせてお勧めできる作品だと思います。 | ||||
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前著の人気が凄いし、映画にもなったし。 三浦さんって本当に文章が上手。何より情景描写しゃ心象表現が凄い。 そして自然を見る目が的確で暖かい。 内山節さんの言葉をパクると「人と人の関係性」「人と自然との関係性」を見事に綴っています。 都市と農村、上流と下流 対比ではない関係性だろう。 里山資本主義なんていう言葉だけの思想じゃないところが良い。 映画も早く見たいと思う。 | ||||
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ムズムズするかんじの話。でも懐かしい。そしてうらやましい。生き方が?若さが?どっちも。 そして三浦しをんさんの風景描写に涙が出た。見えたような気さえしてきた。きっと一番うらやましいのは三浦しをんさんの才能だと思う。 | ||||
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前回はストーリーが一応統一していたけど、 今回はエピソード集の格好になっています。 非常に軽いです。いや日常のほうも軽いけど。 重いエピソードもあります。重いですが、リアリズムにかけるので、 何のためにあったのか、たぶん清一やヨキがこんな大変だったとか、 こうして中が深まったんだという道具にしたんだと思います。 ただリアルに感じないのでうそっぽく感じてしまいました。 バス転落事故なんてリアリズムの即したものを出すのに取材しなかったんだろうか、 ラノベだからキャラ立てのために使っただけで必要ないと感じたのか。 あと神去村の神話は白雪姫かっ!て描写があって、ギャグなのか、 素で受け取っていいものか。考えました。 疲れた。 でも、勇気の突っ走った(求愛のダンスが踊りたいとか)は面白かったです。 | ||||
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