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神去なあなあ夜話



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【この小説が収録されている参考書籍】
神去なあなあ夜話
神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

神去なあなあ夜話の評価: 4.36/5点 レビュー 104件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 81~100 5/6ページ
No.24:
(5pt)

とにかく、なあなあ…です。

日本昔話に出てくるような「神去村」に住む村人の日常が描かれているのですが、とにかく面白いです。
 勇気君の心の声に、いつも頷く自分がいて、一気読みでした。
 勇気君が凄く成長しています!
 神去村のような村は、日本にはもう残されていないのかもしれないけれども、どこかに存在していてほしいと願ってしまいました。
 勇気、ヨキ、清一さん、巌さん、三郎じいさんの中村清一班のチームワークは、相変わらずいい感じで、「なあ、なあ」です。
 山根さんのオコゼ事件や山太にプレゼントするクリスマスツリーの飾りつけのくだり、そして、繁ばあとパソコンも心の底から笑いました。みんないい味出しています。
 行間から、今回も山への畏敬の念がひしひしと伝わってきましたし、勇気と直紀の恋の行方というよりも、もっと広い意味での「愛」という普遍的なテーマも織り込まれています。
 「人にとって、一番大切なものは何なのか?」。そんなことを考えさせられる作品でもあります。
 勇気君と神去村の人々に、是非また会いたいです!
神去なあなあ夜話Amazon書評・レビュー:神去なあなあ夜話より
4198635064
No.23:
(5pt)

やっぱりいいですわ…

「なあなあ日常」が良かったので続けて。

「夜話」というせいか、勇気くんの書き方が変わった(成長した?)感があるような無いような。

周りの人たちの温かさに読んでる自分までほっとします。
皆がみんなを、負担にならないような形で想いあってる。

通勤電車の中で、軽く涙してしまいました。
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No.22:
(4pt)

平野勇気くんのその後

予想通りのおもしろさ。だが、言い方を変えれば、第一弾の「神去なあなあ日常」を越えることは出来なかった。「~日常」を読んで続きを読みたかった人にはお勧めできる。
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No.21:
(5pt)

前作よりも・・・

前作よりもボリュウムのある作品となっていてとても面白かったです。
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No.20:
(5pt)

感想

孫が林業に就職しており、同じ年頃の、青年の気持ちと行動が、重なり、興味深く、読ませて、いただきました。
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No.19:
(5pt)

日本の忘れもの

昔あった日本の姿が神去村にはある。
その魅力に。。勇気は、、
心あったまるすばらしい小説です
続きが読みたい
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No.18:
(4pt)

夜に読む話。

続きが気になって、前作からすぐに購入しました。主人公が、夜な夜なパソコンに向かって書いているから「夜話」。 日中には言えないようなことだから「夜話」。 若者らしい恋の葛藤、苦悩、歓喜。読んでいてとても微笑ましかったです。
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No.17:
(4pt)

前作よりは「軽い」です

林業エンタテインメント小説の傑作「神去なあなあ日常」の続編。

主人公の勇気が村での出来事や村に伝わる言い伝えをPCで文章として綴っているというスタイルで、
前作に比べるとかなり軽い感じです。
林業の厳しさや職業に対する真摯な雰囲気は薄まり、村の人々のハートウォーミングな交流をメインに描いています。
面白いけど、空気があまりに「なあなあ」すぎて、前作に比べると落ちるのかなぁ。
けど、登場人物がみな個性的で魅力的。
勇気と直紀さんは今後、どうなっていくのだろう・・・。
まだまだ神去の人々を見ていたい。続編期待しています。
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No.16:
(5pt)

安心感。

楽しみに商品を待っていました。
ありがとうございました。良かったです。
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No.15:
(3pt)

もう少し勇気の葛藤表現が欲しい

神去村の由来と登場人物の人間関係は、興味深かったが、主人公がこの村で生きて行こうと考えるには、林業従事者としての経済的な実情を考えたり、産業としての林業の課題等に対し、不安と決意等をどうなっているか、続編に期待したい。
前編の”なあなあ日常”のどきどき感がやや少なかったような印象でした。
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No.14:
(5pt)

神去なあなあ日常 のその後を描いたこの本は...

主人公の成長が読んでいてうれしく、彼を応援している自分も神去村の一員のような気分になった。しげばあちゃんの存在感がスパイスとなっている。早く、その後のその後が読みたい。
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No.13:
(4pt)

直木賞作家

本好きの年老いた母親にプレゼントしました。大変喜んでくれましたので四つ星です。自分が読んでないので四つ星です。なぜこの本を選んだのか?直木賞作家の三浦しをんさんのご両親が当地、津市美杉町の出身だからです。現在、神去なあなあ日常の映画ロケを、伊藤英明さんはじめゆうかさん他出演し、この美杉町で行われています。
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No.12:
(5pt)

なあなあ

面白い。続巻が出てほしい。都会の子には分からないかもしれませんが。読ませたい本です。
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No.11:
(5pt)

面白い

神去なあなあ日常の続編。

実際の林業は、まあ、もっと大変だろうけどな。
田舎のスピリチャルな風習ってのは、リアリティあると思う。

それにしても、繁ばあちゃん、やるな。
・・・笑い転げちやつたぢやないか。
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No.10:
(4pt)

足を地につけて

ほかの方も書かれていますが、1作目の「日常」のほうがおもしろく、読んでいてひきこまれました。でも「ゆうちゃん」がしっかり地に足をつけて、神去村で暮らしている「その後」がわかって、陰ながら応援している読者としてはうれしかったです。村では世代をこえて人がつながっているし、老人が大切にされています。林業も田舎暮らしも決してあまくないでしょうが、都会でマネーゲームに翻弄されて生きている人たちより、ずっとずっと幸せではないですか。
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No.9:
(4pt)

人と自然、どれも愛情が必要!

なぁなぁ日常に続いて。二十歳になった主人公の平野勇気。今回は、家族愛と、彼の恋愛事情が主になっているが、山奥の林業に携わる人々の10年100年と長いスパンで自然と人を考える生き方と、自然に対する畏敬の念。忘れがちな日常の私たちにホッとするようななぁなぁの時間。癒されました!
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No.8:
(5pt)

こころがホットする話

前話も読み、満足!だったので、今回 購入しました。今回も気にいってます。
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No.7:
(4pt)

もっとハードルをあげて欲しい

なあなあ日常の続編ということで,期待しすぎたようで,ストイックと直球への詰めが,やや甘いような気がして,少し残念。このシリーズは,このテイストのまま行くつもりなのか?もっと,コアでディープな世界をしをんさんだから期待。
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No.6:
(5pt)

著者のファンサービス精神がうれしい★

とても面白かった前作「神去なあなあ日常」待望の続編!!

物語の舞台となる神去村や個性豊かな村民たちの背景が前作よりもさらに深く語られ、前作で神去村を好きになった読者に対して著者からのファンサービスとも受け取れる作品です。
前作を読んだ人ならより楽しめることはもちろんですが、この作品から読んだ人でも、読後すぐに前作を読みたくなること請け合い!

今作では古株の村人が主人公の青年に、村の全盛期も衰退期も知っているが、やる気のある若者がやってきてくれる今の雰囲気が一番好きだと語ります。
それを受けて主人公は、村で経験した様々な出来事を振り返り、百年後も山が村の人と共にあればいいと想いを馳せます。

経済最優先の時代では得られなかった本当の幸せがそこにある!
大事なことを気づかせてくれる作品です。
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No.5:
(4pt)

泣いたり笑ったりほっこりしました。

文庫化された神去なあなあ日常を読み、
迷ったあげく「勇気がどう変わっていくのか知りたい!!」と
単行本を購入してしまいました。

神去村の歴史や、
悲しい出来事、
ヨキとみきさんのなれそめ
山太の初クリスマス!!
勇気と直紀の・・・☆
お山の大将学(?)を体現している清一さんにも惚れましたw

なあなあ日常もそうでしたが、
やはり、行間から山のにおいがしてくるようでした。
土や木くず、薪やご飯。
神去村に行きたい!!むしろノコになりたい!!!
そして「なあなあ」の正しい発音を知りたい!!

☆が−1なのは、繁ばあちゃんの創作をもっと読みたかったからw

三浦しをんさん、ますます好きになりました。
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