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神去なあなあ夜話
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神去なあなあ夜話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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淡々と読んで淡々と読み終えた感じで、それなりに面白い面もあったが、全体的に言えば良くもなく悪くもないというのが印象だった。杣や木こりといった山の男、山村に生きる人々の物語りなのだが、その生き様、迫力、汗臭さを全く感じなかった、私の感性が悪いのかもしれないが?もちろんよく下調べをされ、派手な演出もせず、事実に基づいて執筆されているんだろうと感じるので不快な気はしないのだが・・何故か物足りなく、好きな作家さんなのでよけいに残念だった。 作風をいろいろ言うのもおかしいのかもしれないが、例えば「舟を編む」みたいな繊細な物語ならば本領発揮なんだろうけど、このテーマ設定からすれば、ほのぼのだけでなくもっと荒々しく揺さぶるような展開も欲しかったと感じている。失礼ながら、下巻(夜話)に至ってはなんか俯瞰的というか解説書を読んでいるみたいで、没入は出来なかった・・こんなに思うのは私だけなんだろうか? | ||||
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読後の感想としては、ふつうに面白かったです。前作「神去なあなあ日常」が大好きな作品なので、あの神去村の世界が再び読める!ということで、少し期待値が高くなり過ぎていたのかもしれません。勝手に期待していたイメージに対して肩透かしをされた印象といったところです。純粋に続編というよりも、神去村の世界に厚みを与えてくれるスピンアウト作品といったところでしょうか。 | ||||
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前作のファンでないと楽しめないかもしれません。 前作のキャラクターを掘り下げて書かれています。 主人公の語り口調がなにか気持ち悪くなってます。 | ||||
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時間つぶしに買った昼話から世界観が大好きになり 夜話を買いました。 神去村の山々に自分も行ってみたいという思いが募りました。 | ||||
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前作が面白くてこれも購入しましたが、面白くないことはなかったのですが、少し物足りなさを感じました。 | ||||
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話はまとまっているがすでにマンネリ感強く。もっと話をもらないと厳しい。 | ||||
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神去村の由来と登場人物の人間関係は、興味深かったが、主人公がこの村で生きて行こうと考えるには、林業従事者としての経済的な実情を考えたり、産業としての林業の課題等に対し、不安と決意等をどうなっているか、続編に期待したい。 前編の”なあなあ日常”のどきどき感がやや少なかったような印象でした。 | ||||
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夜話です。「日常」の背景なる事柄を披露した。という感じです。 夜話ですから前作のような駆け抜ける感じはありません。 でもなあなあ感は何か伝わってくるので、神去通になれます。「神去村ファン」の方は是非どうぞ。 | ||||
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2006年廃しとなった三重県一志郡美杉村が舞台みたいですね 主人公「平野勇気」神去村に来て一年が過ぎました 嫌だった林業にも目覚めて惚れた女性にも巡り合えて いよいよ充実した山仕事に打ち込む勇気でした。 って事を架空の読者に聞かせるように日記風にパソコンに綴っている 勇気君時には、想像たくましく創作したりして・・・・ 神去なあなあ日常の続編っていうことで期待した割には あまりほんわかし過ぎのきらいがあってちょっと 想像と違ったなぁ(笑) 題名の通り夜話ってことからまぁそんなところかもなぁ 神去村の秘密が繁ばあちゃんの語り口でまさに夜話です。 ただちょっとだけがっかりしましたねぇ前作の小説が良かっただけに まったりしすぎてて盛り上げに欠けるお話でした 直紀との恋のほうは正に神去村のなあなあ状態でゆっくりと進んで 行くかと思ったら最後に「メドの権利」を行使しようと宣言したぞ。 | ||||
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