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神去なあなあ夜話
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神去なあなあ夜話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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田舎、林業、人、日本人らしさ この本の続きを熱望します。 | ||||
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今の世の中に大切にしたい事が書かれていると思います。笑いもあり、大好きな本で何度も読んでいます。 | ||||
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読者の想像に負けせる表現といいますか、最後まで書ききらない美学のうようなものを感じます。前編のなあなあ日常から読みましたが非常に面白かったです。ただ前作よりも面白さが尻すぼみになっていた感じもするので星4とさせていただきます。 | ||||
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三郎じいさんがいい味出してます。「三郎じいさんによれば、山はあの世とこの世の境目なんやそうな」「これが愛ちゅうもんなんやな」 神去村の生活に引き込まれて、「ねぃな」ちゅう言葉遣いがくせになるねぃな。これを読んで山に向かう若者が増えるのでは?(増えるといいな) | ||||
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続編希望! | ||||
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映画にはないので、面白いです。 | ||||
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林業が衰退し、山が荒れていくことに寂しく感じていたのでついつい読んでしまった。ノンフィクションではないが、山仕事を生業にしていく人々の心情が読み取れ心和むひとときを味わえた。 | ||||
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個人的な意見ですが、前作よりこちらの「夜話」の方が面白かったです。両方ともシリアスな話ではなく、ほのぼのとした読みやすい物語です。私には寝る前にベットの中で読むのに丁度いい雰囲気のお話でした。 山太が可愛いすぎます!あと、繁ばあちゃんも好きです。このシリーズの登場人物のキャラとても魅力的です。 | ||||
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読んでて爽やかな気分になります。 | ||||
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作者が林業という特殊な職業分野を題材として選んだことは、見事という他ありません。ただ、前作はどう考えても、映画化された作品を見て、「映像(脚本)に活字(小説)が負けた」としか思えませんでした。ただ、今作は、副主人公ともいえる二人が幼い頃に両親を揃って事故で亡くするといういきさつ、村の成り立ちの物語、気になる女性とのやり取り等、まさに個々の人生と歴史を感じさせる展開です。その意味で前作をはるかに凌ぐと個人的には思われます。特に事故を吐露する場面は、一つの詩を読まされている様な優れた描写と言えます。小説はこうでなければいけません。前作はこの作品のための、序章・準備作であったと考えるのは自分だけでしょうか? | ||||
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と、勇気くんが書く続きがとっても読みたいです。 その後の物語をちょっとでもいいから知りたい。神去ファンタジー、昔話的世界観にハマってしまいました。 神去村に行きたい… まほろにも通ずるものがありますが、三浦しをんさんの物語は人間らしい暖かみに溢れていて、読むととても心が和みますね。 | ||||
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なあなあ日常の後夜話を読みました。日常と夜話とも読んでいて楽しくて、ちょっと面白くて読んだ後はちょっと幸せな感じがしました。良かったです | ||||
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ほのぼの 兎に角 | ||||
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映画を観て神去村が大好きになったので「神去なあなあ日常」からこちらのお話まで一気に読みました。 最後のお話になった時に、あぁ終わってほしくない、いつまでもこの世界に浸っていたいと切実に思ってしまうほどとても素晴らしかったです。 なあなあ日常ももちろん面白かったんですが、夜話は神去村の人々に少しスポットライトを当てた感じで、神去村の世界観に深みが増したいう気がしました。 オオヤマヅミさんだけでない神様のお話も良かったし、勇気の神去村のことを大切に思う気持ちがとても好きです。 またいつか神去村の人たちに会える日が来たら嬉しいな。 | ||||
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映画「WOOD JOB!」のその後のお話でした。とても読みやすく、小説初心者におすすめです。 | ||||
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これも面白いです。 | ||||
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とても良い、自分には最高レベルの本です。 | ||||
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迅速な発送を感謝します。 | ||||
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あえて深読みしてみると、テーマは相対化への抵抗? 一人の女性しか愛せない蛇神様の昔話。都会で大量消費される恋愛と、幼馴染の元に戻ったヨキ。大量生産のミラクルギャラクティカフォーム・ベジタブルロボとお父さんお手製の木彫りロボット。どちらに本当の幸せと豊かさがあるのか…押し付けがましくなく考えさせてくれる。それにしても三浦しをんは題材の選び方が上手い。☆4 | ||||
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前作を読んだし、映画「Wood job」も観たので、楽しく読んだ。林業という大きすぎる時間軸の中で暮らしている村の「なあなあ」な日常を楽しんだ。ただ、過去の事故が一つ書き書き起こされ、村のみんながただお気楽に暮らしているわけではないと知る。その緊張感のあるところと、のんびりした日常とのバランスが適度だった。 勇気の恋の行方は、ラストにムフフなほのめかしで終わるし。 これを読んですぐ、和歌山県・三重県を旅行したのだが、どこまでも連なる杉林の深い山々を長時間移動して、物語がいっそう実感できた。 | ||||
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