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はなとゆめ
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はなとゆめの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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残念ながら文章の書き方が私には合っていなかったので、すぐに読むのを止めました。 | ||||
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冲方さんの小説のファンで、これも改めて枕草子を読むに値するとあったので、切れ味を楽しみにしていたのですが、なんですかねー。読んでイライラしてくるばかり、やはり作者には似合わないテーマではないかと思います。初めて途中でやめました。 | ||||
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挿画入りの電子ヴィジュアル版が欲しかったのですが「その他の形式およびエディションを表示する」をクリックしても、kindle版・Audible版・単行本・文庫本の4種類しか表示されません。仕方なく通常のkindle版(489円)を購入しました。 ところがその翌日、たまたま作者のAmazon著者ページを見たところ、ページの先頭に「はなとゆめ電子ヴィジュアル版」の表示を見つけました。今更前日に購入済みの通常版を返品することも叶わず、しかしどうしても挿画が見たかったので、新たに565円を費やしてヴィジュアル版を購入しました。 総額でたかだか1000円程度の出費ではありますが、当初予定の倍の金額を支払うことになり、もやもやしております。 本自体はまだ読み終わっていないのですが、今のところ楽しんでいます。 ですので、星ひとつは本の内容についてではなく、スムースに買い物ができなかってことへの評価です。残念です。 | ||||
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ぽちたさんのレビューに賛同。田辺聖子さんの むかしあけぼの みたいなものを期待していたが、話のふくらみがなく、ちっとも本の世界にのめりこめなかった。 | ||||
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う~ん。なんだろう。はじめから最後まで清少納言を始めとする登場人物達の印象がさらりとしすぎて、キャラが立ち上がってこない。「天地明察」や「光圀伝」では実に活き活きとキャラ立ちした登場人物が活字の中を縦横無尽に動き回るような感じで一気に読ませてくれたのだが・・・・・。同じ著者が書いたものとしてはかなり印象が違う。一貫して清少納言に語らせるという手法をとった故だろうかなぁ・・。 | ||||
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浮世離れした平安貴族社会の独特な雰囲気はとてもよく出ているなと思いました。 ただし、この雰囲気が壁となり、清少納言が感じる焦燥感や使命感といったものはあまり読者に伝わってこない印象です。 結果的に、清少納言の語る事柄に共感し難いため、人の日記を延々と読んでいる感じで面白味に欠けていた、 というのが素直な感想です。 | ||||
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同じお値段なので電子ビジュアル版を買いました。 失敗しました、挿絵がいらんかった。 似たような名前の登場人物、聞きなれない役職・役所名で苦労しながら、 物語に没入していこうとすると、ただただ綺麗なだけの挿絵がポンと出てきて集中をぶった切られる。 そんな感じです。 挿絵がいらない人はこの版は買わないほうがいいと思います。 内容。有名な人物の有名なエピソードをシリアス方向によく肉付けできているのではないのでしょうか? ただ、読み返すことはないでしょう。 | ||||
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偶々手にした「はなとゆめ」。既視感あると思ったら「うた恋」。史実も混在してるけど、うた恋の紫式部の性格を清少納言に置き換えている感じがした。二言目には「私が中宮様を守る」の繰り返し。文章はだらだらで切れがない。文法どうよ?(意図的?)と思うような、座りの悪い表現もちらほらある。 この作家さん、「天地明察」は面白かった。SFラノベから歴史にシフトしたようだけど、「光圀伝」は前半はまだしも、後半は退屈な年表。とにかく登場人物に魅力がない。それならラノベよろしく、史実をベースにSFでも書けばいいのに……清少納言のセリフがオカマチックなのには笑った。 | ||||
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この人敬語が使えないんですかね。定子や目上の人に対して敬語が使ってないところが所々あり、気になりました。内容も薄っぺらで、図書館で借りて良かったとおもいました。 | ||||
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平安時代と清少納言が大好きで、この本に飛びつきましたが、残念です。いくらでも話を膨らませることができる舞台なのに、起伏も情感も乏しく退屈でした。田辺聖子さんや森谷明子さんや大和和紀さんにつづく面白い創作を期待したのですが… 同じ作者の『天地明察』は面白かったのに、これにはがっかりしました。ひょっとしたら、若い方のセンスに私がついていけないのかもしれません。 | ||||
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目新しさのない、参考文献をアレンジしただけといった印象の小説でした。 他の作家さんの創作したエピソードが史実のように使われていたのは大変がっかりでした。 | ||||
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清少納言が好きで、凄く期待してたんですがガッカリです‥ 読んでて(?)な所が多々ありました。 例えば『隆円なる僧』。 中宮定子の弟ですよ!?主の弟がわからない訳ないでしょーって感じです! 巻末に参考文献が掲載されてましたが、ナルホドね〜…と納得しました。 多分、作者は清少納言に愛着などなく参考資料を上手くまとめて出版したんでしょう。 参考文献とほぼ同じ文章が結構ありました。 平安文学好きとしては、清少納言を侮辱されてるようで読んでいて不愉快でした。 作家のネームバリューだけで買ったら駄目ですね…。。 あ〜、、無駄遣い!って感じです!! | ||||
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批判を覚悟で言いますが、はっきり言って駄作です。原因は文章そのものにあります。 わざとなのでしょうが、「目線」「ですが」などの現代でも使ってはならない語が多用されているのがとても気になりました。果たして清少納言クラスの知性と教養のある人物がこのような語を使うでしょうか? 結果として作品全体が薄っぺらくなってしまっています。 ほかの方も書いていますが、作者さんは清少納言に大して愛着がなかったのでしょうね。よくお調べにはなっているようですが表層的で読んでいて白けました。書かない方がよかったのではないですかね。 かつて橋本治が『桃尻語訳』を書きましたが、せめてあのレベルの文が書けないと。 星ゼロにしたいところですが、それだと投稿できないので星1つ。 これから買おうと思っている人は、損をするので図書館か何かで借りた方がいいですよ。 | ||||
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清少納言、枕草子に文体を合わせたように思いました。 冲方丁にとって強烈に思いを込められるほど惚れ込んだ人物像ではなかったように思われます。 個人的な感想ですが、魅力的な人物が誰一人現れません… 時にハッとするような1文もありますが、1冊の本としては物足りないです。 作者の新たな挑戦かとも思われますが、今までの作品と比べると好みは分かれると思います。 | ||||
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期待して購入したのですが『枕草子』の良い部分を殺してしまっているような…中宮定子の人柄も丁寧に描かれていないし、何度も“華”と書いてあるにしては、華やかさが不足しています。有名なエピソードがぬけていたりと、ちゃんと『枕草子』を読んだ事のある人にはお勧めしません。 | ||||
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期待していましたが、とっても退屈です。花も夢もない感じ。ギブです。 | ||||
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「天地明察」「光圀伝」で冲方先生を知り、今度は個人的に大好きな清少納言を描くということで期待したのですが、事件の羅列に終始してしまっていて正直新味がありませんでした。 清少納言や枕草子に興味がある人にとっては既によく知られた展開が多く、それも淡々と描かれているので退屈に感じてしまいます。 人物の捉え方描き方に多少の見どころはあるのですが……。 冲方先生のファンで、清少納言についてはよく知らない、という方なら楽しめるかもしれません。 | ||||
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