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ぼんくら
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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼんくらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全114件 1~20 1/6ページ
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宮部みゆきの時代物のなかで、お化けの出てこないものは好きです。 | ||||
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宮部みゆきの時代物のなかで、お化けの出てこないものは好きです。 | ||||
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ストーリーも面白いが、登場人物が魅力的。宮部みゆきさんの作品ではめずらしく、子供の活躍が光っている。宮部さんの時代小説では江戸時代の社会の仕組みが説明してあるが、なかなか良くできていたんだな、と思う。宮部みゆきの時代小説はみんな面白いが、キタキタ捕物帳とぼんくらシリーズはこれからも続編を出していって欲しい。 | ||||
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宮部さんの時代小説はなんて読みやすく面白いのでしよう(桜ほうさら)も霊験お初も面白かった。 (日暮し)(おまえさん)も楽しみです 毎月のカレンダーも楽しみにしてます。 | ||||
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宮部さんの本 大好きです。 ほとんど持っています。みんな面白く次から次へと読みたくなりいつの間にか宮地ワールドになっています。 | ||||
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主人公の人柄が、面白く共感が持てる。事件がどうなって行くのか予想もないことが起こったりしてあほかの登場人物の描き方も面白い。 | ||||
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テレビドラマを観ていて、あれこの本読んだことあると思って再読。 結構ミステリー自体は登場人物が多くて複雑で、初回読んだときはちょっとこんぐらがった。 すっかり岸谷五朗やら松坂慶子、風間俊介でシーンが思い浮かぶ状態なのですっきり。 キャラのはっきりしたメインの登場人物、モダンだし。 長屋のその他大勢な家族にもそれぞれ職業や家族や事情がある。 江戸の風情、季節の流れも程よい。美味しそうな食べ物いろいろ。 男性の作家の時代劇よりも女性目線、感性、事件の動機の湿っぽさもオリジナリティある。 共感しやすい。 テレビの連続時代劇のように【楽に読める】感じ。 だったので敢えてちょっとこのシリーズから離れていたんだが 久しぶりに続編のひぐらしまで読みたくなった。 | ||||
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上下巻、一気読みです。 | ||||
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この作品は『日暮し』の前作にあたる。 江戸深川を舞台に同心・井筒平四郎が活躍?する人情けたっぷりな事件集だ。 日暮の読書と前後したがそれほど違和感はなかった。 一般文学通算2349作品目の感想。2019/11/28 15:45 | ||||
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図書館が閉まっていて なぜか上巻だけ持っていたので 下巻だけ購入 | ||||
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十分保存に耐える状態で価格に比較するといい買い物をしたとおもっている | ||||
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ぼんくら、日暮らし、おまえさん。 このシリーズは大好きです。 宮部さんの江戸物のなかでも、人情があふれて、妖怪も出て、 登場人物のキャラ設定が面白くていいです。 | ||||
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冒頭の五短編「殺し屋」、「博打うち」、「通い番頭」、「ひさぐ女」、そして「拝む男」において主要な登場人物の人となりや出来事のあらましが描かれ、それらの後に続く長編「長い影」で、短編で描かれた一見お互いに無関係な出来事の裏に隠された「意図」の探求が語られる。さらに「長い影」の後にエピローグ的な短編「幽霊」が配置されるというかなり変則的な小説。 はっきりした関連があるわけではないのだが、長屋の住人が次々といなくなる、という設定に京極夏彦『塗仏の宴』を連想する。そういえば京極の描く中禅寺がなかなか動かない人物であるのと同様に、本書の主人公井筒平四郎も腰が重い方である。さらに中禅寺の友人榎木津は眉目秀麗な探偵だが、平四郎の甥である弓之助も同様の子供である。ただし照応関係はこの程度なので、今挙げた類似点に特に意味はないだろう。 これもまた宮部作品の常として、物語の本筋からやや外れた場面でのキャラクター同士の掛け合いが実に面白いし、笑えるエピソードも満載されていて、それも魅力である。ともかく読み始めたら止まらない作品。 | ||||
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大変面白く、楽しく読ませて頂きました❗宮部みゆきワールドはどの本を読んでも、ぐいぐいと引き込まれる魅力に溢れて居ます❗次の本をAmazonで買って読むのが、大変楽しみです❗ | ||||
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美品でした。 | ||||
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宮部美幸の作品は、いつの間にか、ストリーの中に入り込んでしまう、面白さがある、この作品もそうで、江戸の長屋の住人にいつの間にか、自分もなりきっている。 | ||||
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宮部みゆきさんの時代物が読みたく購入しました。時代背景・江戸の風景・人間関係 すべて読みながら頭に浮かび 楽しい時間でした。物語に出てくる人々と無性に会いたくなりました。 宮部みゆきさんの時代物が また読みたくなりました (*^o^*) | ||||
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湊屋総右衛門と失踪した葵を巡る事実が明らかになる。 平四郎もそれほどぼんくらではないという感想。 一般文学通算2353作品目の感想。2019/11/30 11:40 | ||||
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上巻が人情時代物語だったのに対して、下巻では宮部みゆきさんの現代推理小説の趣きが強くなっている感じがします。 お徳やお露、葵、みすずなど、女性たちの個性や生き方がそれぞれに印象に残りましたが、登場人物の中で一番好感を持てたのは、おくめさんでしょうか。春を売ることを生業としながらもその人となりは、明るく優しくとても純粋に映りました。 主人公の平四郎も、温かい寛大な心の持ち主でよかったです。 宮部みゆきさんはいつも、よくこれだけ多くのいろいろな人物像を描けるものだと感心します。 | ||||
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宮部みゆきさんの時代小説の中ではやっぱりこれが一押しです! 時代ものを読んだことのない方にはまずこのシリーズをお勧めします。 長屋に住む人々の人情物語。何より登場人物の人柄に好感が持てます。 長編ですが短編集のような構成にもなっていて、文章も読みやすいので気軽に読めます。 | ||||
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