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ぼんくら
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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼんくらの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 41~60 3/6ページ
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| いやー、面白くてさくさくと一気に読んでしまいました。止まらなかった。長屋の生活の様子が手に取るようで、あっという間にその場に引き込まれてしまいました。 話ももちろん面白いけれど、なんと言っても登場人物がとってもいい。特に、サブキャラの子供達が愉快で思わず笑みがこぼれました。おでこ(三太郎)が岡っ引きの親分に覚えさせられた話をひょうひょうと語ってみせるところや、器量良しのみすずの振る舞い、弓之助のなんでも長さを測る癖など、細かい設定が凄くいい。 そもそも、主人公の平四郎の役人らしからぬ、やる気のないゆるーい感じが凄くいい。人の話を聞きながら鼻毛を抜いたり・・・人はこのぐらい肩の力が抜けていたほうが結局色々うまくいくのかも。 続きが気になるので(下)を早速読みはじめたいと思います。 宮部みゆきさんの『あかんべえ』も面白かったけれど、それに負けないぐらいこちらも気に入りました。 | ||||
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| 宮部作品の時代モノが好きでしたが、長編の為ずっと敬遠していましたが、読み始めるとこすっかりはまってしまい、次々読破しました。登場人物の一人ひとりが良い味出ていて、主人公以外にも魅力を感じました。 | ||||
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| 一見ぼんくらにみえる平四郎の行動、人情味があって面白いです。続いて読み続けようと思います。 | ||||
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| 宮部みゆき氏の時代小説というか時代推理者にははっきりい言って脱帽です!!大変素晴らしいです。勿論時代考証もしっかり行っていますが、何といっても主人公を中心とした登場する庶民の感情豊かな日常会話には参ってしまいます。完全にはまってしまいました。宮部氏の現代ものも傑作が多いですが『孤宿の人』から時代物に一気にはまってしまいました。読者の琴線に触れさせるテクニックを潜在的に持っているとしか思えませんね | ||||
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| 宮部みゆきを読み始めて日が浅い私です。 友人に勧められて読んでみましたら、まぁ面白いこと。 一気に読みました。もっと読みたいです。 | ||||
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| まったく問題はありませんでした。読むには中古本で充分です。宮部みゆきの大ファンなので、楽しく読めました。 | ||||
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| 概況説明が多いのが玉に傷ですが、内容的に楽しめるので我慢しましょう。 | ||||
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| 宮部みゆきの時代物ははじめてでした。 とても面白くて、友人にも勧めました。 で、続編も絶対に購入します! | ||||
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| 10数年前、自分の姪っ子が小学校高学年の頃、何か本が読みたいと言うので、宮部みゆきの本を何か本屋さんで探して読みなさい、って推薦してあげた。それぐらいいい作家だと思う。 この作家が書くものは、何せその情報量が凄いし、日本語の使い方も非常に美しい。いくつになっても絶えず、本当に勉強をし続けている人なんだと思う。 『ぼんくら』というのは「お盆の上のものが暗くて、物事の本質がわからない」という意味を持つ、非常に含蓄のある日本語だと思う。 ところが自分のハンドルネームにドイツの軍用犬なんかんの名前を付けるような感性の持ち主の人だと、この言葉は「汚い言葉」と映るらしい。 そういうところにずっと真面目に勉強してきているものとそうでないものの差が歴然と現れる。 こういう人の作品こそを教科書では取り上げるべきだろう。 | ||||
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| 深川北町の鉄瓶長屋で八百屋を営む、八百富の跡取り太助が殺された。妹のお露は殺し屋の存在を仄めかす。 その殺し屋の狙いは己にあると言い残し、差配の久兵衛は店移りをしてしまう。 次の差配としてやって来たのは、未だうら若い佐吉という植木職人だった。 その後も、次々と店移りをする店子たち。鉄瓶長屋は、櫛の歯が欠けたようになってしまうが、平四郎は、蔭に湊屋総右衛門が関わっているのではないかと、探索を始める。 そこには、17年前に起きたとされる湊屋にまつわる陰謀があった。 とにかくキャラ設定が楽しい。 怠け者で面倒が苦手。家督を継ぎたくないばかりに、父の隠し子を捜して押し付けようとしたり、岡っ引きは大嫌いと、同心らしさの微塵もない四十路半ばの平四郎。 見廻りの途中で、つまみ食いをするのが好きで、市井に溶け込み、万人受けは良いが、これといった手柄もなければそれを欲しくもない。 妻との間に子がないが、それさえも悩みではないのだ。だが妻は、次姉の子である弓之助を養子に迎えたがっているのだ。その弓之助が、美形なことこの上ないばかりか、大層頭も切れ、文武に稀なる才を持つ。唯一の欠点は、12歳になってもおねしょが治らないこと。 こんな2人が、鉄瓶長屋に隠された秘密を暴く為に奮闘する。 | ||||
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| 幼少期に時代物のドラマが大好きだったので、『岡っ引き』や『十手』、『八丁堀』などの言葉に懐かしさを感じます。 このような時代小説としては平岩弓枝や藤沢周平の作品を数多く読んでいます。 この『ぼんくら』は人に薦められて読み出しました。 面白くて、面白くて、続編も読みたい(^O^☆♪ 一人一人の人物像がしっから描かれていて、とても親しみやすい(*^^*) が、ちょっとミステリアスな人物もいて、そういうところにも心惹かれます! | ||||
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| さかのぼると縁続きの提灯屋の地所を俵問屋湊屋を一代で築き上げた総右衛門が買いとり長屋を建てた事から始まる。長屋を建てる際井戸から鉄瓶が二つ出てきたことから鉄瓶長屋と呼ばれるようになり、久兵衛の差配のもと煮売屋のお徳をはじめとし十八世帯が十年余りをつつがなく暮らしていたある日の明け方、路地を急ぐ乱れた足音に目を覚ましたお徳が差配人の久兵衛の家に向かうと長患いの父親を兄妹で面倒を見ている八百屋のお露が浴衣の袖口を血でべっとりと濡らし「殺し屋が兄さんを殺した」と・・・。その殺し屋は自分を狙ったものだから皆に迷惑を掛けられぬと久兵衛は夜逃げし、親の借金から逃れる為お律が家を出、壺信心が流行り挙句信心していた三家族が居なくなりと櫛の歯が抜けるように次々に店子が出て行ってしまう。新しく差配人になった佐吉は頭を抱えるばかり。そんな折お露の兄が殺された件から何か納得のいかない与力同心の井筒平四郎は日頃からお役目にそれほど熱心ではないにもかかわらずこの長屋の謎が増していくことに岡っ引きの政五郎や生き人形のような美形の甥っ子、弓之助らと謎の解明に乗り出す。やがて湊屋総右衛門にたどり着き、そこには佐吉の母の出奔から始まる湊屋の秘密が・・・。 | ||||
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| 前半の短篇5本で主な登場人物や舞台設定をし、長篇「長い影」に入って謎の導出と展開が進むという構成の妙にまずは感心しました。登場人物の造型や内面描写の細やかさなど、さすがはやはり宮部みゆきであった。 一点指摘するとすれば、本作で描かれた江戸はどの時代の江戸なのか。時代により「江戸」の相貌も異なると思うので、そうした時代相を上手く活用すれば、より立体的あるいはより社会派的なストーリーテリングも可能であったように思う。(逆に、抽象化され純化ないし理想化された江戸像の下であったからこそ、このような物語が成立し胸を打つのではないかとも云えるが・・・)いずれにせよ、本作を読んで宮部さんの他の江戸物にも手を拡げたくなりました。 | ||||
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| 下巻に入って物語がやや中弛みになったように思え、読むペースが若干落ちましたが、後半ぐっと盛り返して一気読みでした。登場人物の造型や内面描写の細やかさなど、さすがはやはり宮部みゆきであった。 「「というよりも旦那、わたしどもの暮らしている世間は狭いんでございますよう」 そしてたいがいのことは、その狭い世間のなかで用が足りるのだ−という。そうでなければ町方役人とその中間を代々務めてゆく意味がないという。含蓄のある言葉なので、平四郎は思わず小平次の顔を見直した」(130頁)。 「そうだ、どうして浮かれているんだろう。葵って名前の、佐吉のおっかさんに、もうすぐ会えるだろうから。それからすべてをどう片づけるか、湊屋総右衛門と談判しなくちゃならねえから。そりゃ浮かれるわな。浮かれなきゃ、やってられねえわな」(205頁)。 それにしても、ここで描かれた江戸はどの時代の江戸なのか。逆に、抽象化され純化ないし理想化された江戸像の下であるからこそこのような物語が成立し胸を打つのではないか、ふとそんなことを思った評者であった。 | ||||
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| 下巻をこれから読むところですので詳述は避けますが、前半の短篇5本で主な登場人物や舞台設定をし、長篇「長い影」に入って謎の導出と展開が進むという構成の妙にまずは感心しました。広い意味での情味や余韻という点では、山本周五郎や藤沢周平には及ばずという気もしますが、相変わらずのストーリー・テリングの冴えは流石ですね。下巻が楽しみです。 | ||||
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| 著者が渾身の力をこめた時代ミステリーとあり とても期待したけれど 時代物としては現代口語で情緒に欠け ミステリーとしては先を読む面白さに欠けていて 同心・平四朗をとりまく人々の日常の域でした。 普通に読めますが下巻まで読み進むだけの 魅力は感じませんでした。 | ||||
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| ぼんくら(上) (下) (講談社文庫) 所詮この程度のものですよ。 | ||||
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| 時代劇の世界に入り込んでいます。宮部みゆきと山本周五郎にはまっています。 | ||||
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| とても面白かったです。山本周五郎と宮部みゆきにはまっています。 | ||||
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| 最初読んでるうちに、ああ、ありがちな江戸の長屋を舞台にした人情ものかと思い込むのも つかの間、あれよあれよという間にミステリーの渦の中に引き込まれていくといった具合だ。 ストーリーの巧妙さ、テンポの良い展開、キャラの巧さなど、引き込まれ、あっという間に 読了した。宮部さんの時代物は今回が初めてだが、もともと時代物が好きなので、今後も 著者の他の時代物も読みたいと思った。 | ||||
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