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背信の都
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背信の都の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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原作を読んで途中で挫折し、翻訳本が立たので読んだのだが......。 原作のテンポとリズム感が全く感じられない。男の乱暴な言葉がある種の雰囲気を作り出しているが、翻訳の言葉選びが酷く、ストーリーを追うことができない。最悪の翻訳本NO.1 | ||||
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一介の巡査部長、警部が街の大立者になれるもんだろうか? 登場人物、警察、政治家、ギャングが癒着したり、薬物中毒、セックス中毒だったりするもんだろうか? 干し首を首からつるすとか? 数え上げたらきりがない。 ただでさえ分かりにくい文体。 現実に沿ったもの物なのか作者妄想なのか。 この人の小説は全般的に評価高いけどどれ読んでもよくわからない。 | ||||
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前作アンダーワールドUSAからその傾向があったのですが、前作にも増してストーリーは二の次、というかはっきり言って弱いです ストーリーを考える力が衰えたのか、ストーリーを考えるのが面倒臭くなったのか知りませんが、メロディーのない現代音楽をひたすら聴き続けてるような感じでかなり読むのがしんどいです エルロイの作品じゃなかったら途中で読むの止めてましたね | ||||
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登場人物が多過ぎる。事前の設定に触れられず話が飛び飛びになりシーンが変わるので、よほど集中して読まないとついて行けない。同じ描写が繰り返し出てくるので、この文章は前にも読んだよね?と思ってしまう。訳に問題アリか。時代背景で今は使われない言葉が多いので意味不明が多い。惰性に長い作品。何を表現したかったのか掴みにくい。難しい。 | ||||
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上巻レビューで書ききれなかったこと。 1.気になった訳 「にいちゃん」という呼びかけ。 「そうか、にいちゃん、わかるよ」 「次はどこへ、にいちゃん?」 これは「brother」の訳か? 一か所「兄弟」となっている呼びかけがあったが、その区別はなんだろう? ハードボイルドな世界で「にいちゃん」とあるたびに、脱力しながら読んだ。 2.切腹を誤解している 一般庶民は切腹で自殺しない 3.ヒロヒトが始めた戦争ではない いつの世も、実際の指揮者は軍や政治の中枢部。 しかし、プロパガンダとして敵国家の象徴を誹謗中傷の対象にするというところには妙にリアリティを感じた。 | ||||
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LA四部作までは面白く次回作が楽しみな作家の筆頭でしたが小説の語り口が変化していき本作では精神分裂症患者の告白を読んでいるようで苦痛でした。既に物故している有名人を出して出鱈目なエピソードを並び立て本国では名誉棄損で訴えられないのか不思議ですそれに低俗な人間から他人の悪口を聞いている程度の内容が繰り返し何回も出てきていい加減にしろといいたくなりました。上下巻のうち上巻だけで投げ出しました。下巻を読む時間がもったいない。作者のエルロイもそうだが訳者の方の能力にも問題があるように思えてなりません。文型という言葉に何の注釈もついていない。この言葉の意味を知っている人が多数派なんでしょうか。晩くという単語も出てきましたがこれが遅くと同じ意味だとしたら振り仮名くらいつけてほしいです。エルロイに洗脳されてしまったのでしょうか佐々田さんは?もうエルロイの本は読むことはないでしょう。 | ||||
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