LAコンフィデンシャル

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種別
長編
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あらすじ

1997年10月31日 LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)

悪の坩堝のような50年代のロサンジェルス市警に生きる三人の警官―幼時のトラウマから女に対する暴力を異常に憎むホワイト、辣腕警視だった父をもち、屈折した上昇志向の権化エクスリー、麻薬課勤務をいいことに芸能界や三流ジャーナリズムに食指を伸ばすヴィンセンズ。そこへ彼らの人生を大きく左右する三つの大事件が…。(「BOOK」データベースより)

評判

LAコンフィデンシャルの評価:

2.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.00pt

LAコンフィデンシャルの総合評価:

8.40/10点 レビュー 15件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(2pt)

とてもつまらない。

登場人物多すぎ。

わたろう
0BCEGGR4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(5pt)

4615

映画「LAコンフィデンシャル」を見てこの暗黒のLA4部作を読もうと思ったのですが…。
とてもおもしろかったです。
というか映画を先に見てしまったのを少し後悔です…。
全部読み終わりましたがまたブラックダリアから読もうと思います。
LAコンフィデンシャル〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: LAコンフィデンシャル〈下〉 (文春文庫)より
4167527405
No.13
(5pt)

読み応えあり。

覗き趣味や露出趣味満点。犯罪のオンパレード。
読後の感想は意外にも、「平家物語」にも通じる無常観。
汚い世の中の汚い部分を煎じ詰めて、余計なごず(くず)を除いたら、綺麗な物語ができました。
「綺麗な物語」というと語弊がありますね。物語として、綺麗という方が良いでしょう。
上巻で細い沢が集まって川になり、下巻で川の流れが急になり、滝つぼに向かって一気呵成に流れ落ちる。
そして深い淵に青々と水が湛えられる。こんな印象です。
LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)より
4167527391
No.12
(3pt)

あまりの暴力シーンに引いてしまいます。

映画を見た後に読んだのですが、兎に角、登場人物は格段に多いし、
プロットは複雑だし、当時のアメリカ文化は理解しがたいしで、
ハッキリ言って疲れます。
映画とは別物と思ったほうがいいかもしれません。
本書の中だけで、殺人事件は数え切れないほど起こり、
そのほとんどが未解決事件ばかりで、警官は拳銃を数え切れないほど撃ち、
何人もの人々がその弾丸で死んでしまうなど、日本とは比べようのない世界に、
引いてしまうところがあります。
ところで、この手の翻訳本でいつも気になるのですが、
名前の呼び方がファーストネームだったり、ファミリーネームだったり、
愛称だったり、あだ名だったりと、英語の文脈での使い分けがそのまま日本語になるので、
非常に読みにくい。
会話文で使い分けられるならまだしも、地の文でも使い分けがあるので、
困ったものです。
恐らく日本語には、こういう習慣はないはずです。
あるときまで別人物と思っていたのが、実は同一人物であることに気づかされたりして、
もっと日本語読者に気を使って欲しいものです。
LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)より
4167527391
No.11
(5pt)

LAの警察

暗黒のLA四部作、その三。

JGバラードの『コカイン・ナイト』にはこういう一節があった。

<「リアルなビジネスというと?」

「金、セックス、ドラッグ。今の世界で、ほかにいったい何がある? エストレージャ・デ・マル以外の場所では、芸術などに関心を持っているものは一人としていやしない。唯一の請っている本物の思想家は警察だけだ」>

LAコンフィデンシャルに描かれるLAもまさにこんな感じで、ここには、芸術家(映画関係者)とリアル・ビジネスマン(娼婦、ギャング、麻薬のディーラーとかだけど)、そして警官しか登場しない。

金とドラッグとセックス(これに音楽と酒という溶媒を加えるともっとすごい)っていうものの誘惑はとても強くて、LAのような街ではだいたいの人がこれの虜になってぼんやりとした毎日を送る。無思想。東京も似たようなものだが。そして、唯一、警官だけが思想を持っているのかもしれない。これを読むとそんな気もするし、エルロイが、作品の中では汚職警官とかをたくさん登場させながらもLAPDを尊敬してやまないというのにも、そんな理由があるのかもしれない。

映画を見てもすごい映画だと思ったが(原作者エルロイも映画を見てたまげたらしい)、小説も輪をかけてすごいできばえだと思う。『ビッグ・ノーウェア』もそうだったが、またもや最終シーンがとても印象に残る。
LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)より
4167527391
No.10
(5pt)

映画で魅せられて

まず映画館で感動しました。各キャラクターの個性は強烈で、ストーリーは終始暴力的。なのに起承転結はスマートで、テンポ良く流れるシーンは美しいとも言える程でした。「これは原作を読まなくては!」と手に取ったのが本書だったのですが…これまたビックリ!犯罪・警察・裏家業がもつれ込んだストーリーは、構成の遠大さ、各キャラクターの個性と、その相関図の複雑さで、映画とはケタ違い!「この原作が、よくあんなにもコンパクトな映画に仕上がっていたもんだ」と思うと驚愕です!(あの映画を゛コンパクト゛だなんて、原作を読んだ後だから言えるのですが)しかも原作の雰囲気は全然損なってない!改めて感動しました。
原作、映画、どちらから入っても120%堪能出来ると思います。是非両方堪能して下さい!
LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)より
4167527391

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