■スポンサードリンク


ナラタージュ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ナラタージュ

ナラタージュの評価: 3.70/5点 レビュー 195件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全195件 1~20 1/10ページ
No.195:
(4pt)

長かった

入りは良かったが、自分には少し冗長な感じでした。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.194:
(5pt)

映画を観た後に読みましたが読んでよかったです

感動しました。
映画よりも本のほうがおすすめです
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.193:
(5pt)

きれい

注文からすぐにポストインされました
きれいです
また注文したいと思います
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.192:
(4pt)

流れる文章

綺麗ですね
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.191:
(5pt)

好き。

大好きで、本当にいい話で、いい本で、でも。本当に、しんどくて辛かった
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.190:
(2pt)

卑怯な男ほど魅力的なのか

出だしの台詞は恋愛ドラマの名作「101回目のプロポーズ」での武田鉄矢氏の台詞をオマージュしたのかと思いました。
結局一番心に残ったと言うより、衝撃的だったのは後輩の件でした。
未来有る若者の全てを壊す性犯罪。
作中に有る台詞通りの罰を与えたいと。
メインのストーリーの方は、う~ん先生、それは余りにも卑怯で甘えすぎじゃね。それじゃあひとりで悩むしかないよねぇ。恋愛に関しては相容れない方だなと。
10代、その前後の難しい年代の感情を上手く表現できていたのでは。その点は楽しく読めました。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.189:
(2pt)

報われない愛、でも…

主人公 泉にとっては、葉山先生の存在があまりにも大きく、それ以外の男を恋愛の対象として見ることができない。また、彼女の愛は葉山先生に対して「与える愛」。決して何かを望む愛ではないのだ。二人の関係のきっかけは、卒業式後のキス。恋に落ちるには理由など要らない。そういう意味で、純愛物語と言えなくもないのだが、読み進めるにしたがって、心の底に澱のようなものが溜まっていくのを感じた。
報われることのない愛、そんな愛が存在すること、引き裂かれてもなお愛し続ける二人、そうした愛は数限りなくこの世の中には存在し、そんな愛をテーマにした作品はこれまでにも数多く生み出されてきた。そうした主人公の姿に感情移入をし、読者は感動するのだと思うのだが、この作品はなんだか少し違っていた。二人の想いがまっすぐではないように見えてしまうのだ。特に大人である葉山先生の言動が、もう子どもじみてて読んでいて恥ずかしくなりこそすれ、共感なんてこれっぽっちも湧かなかった。彼に振り回される主人公 泉、彼女もまた、恋情をうまく表現することができないでいた。総じて、二人の「純愛」を傍観者的に眺め、心に澱を溜めたまま読み終えることになった。
作者はプロローグ(エピローグ)で婚約者にこんな台詞を吐かせている「きっと君は、この先、誰と一緒にいてもその人のことを思い出すだろう。だったら、君といるのが自分でもいいと思ったんだ」
あまりにも空虚過ぎる。この言葉で「純愛」を全肯定してはならない。
情景描写や心理描写が上手い作家であるが故に、とても残念な作品だった。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.188:
(2pt)

メンヘラ達の恋愛ごっこみたいな

人気だったなと思って手に取りました。
が、ただのメンヘラ女子と、くそみたいな不倫先生と将来DV男になりそうな男の子の話でした。
話がすごく細かく書いてあって、本をあまり読んだことない人には情景が思い浮かびやすくていいのかも。
私にとっては気持ち悪い人たちの話を長々と聞かされてるような気分になりました。
全部がすっきりしない。忘れられない人がいないからかも。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.187:
(4pt)

記憶の中でずっと二人は生きていける。

私は、どちらかといえば恋愛小説は苦手だったのですが、これは成長物語だ。と思うようになり、主人公、泉の苦しさと焦がれる心情が、決して絶望ではなく、別れの悲恋だけではなく、読了後一種独特の心情が心地よかったです。
読んでよかったです。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.186:
(5pt)

静かに繊細に

繊細な恋模様を丁寧に描写されていて、粛々と吸い込まれるように読ませて頂きました。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.185:
(5pt)

自身の恋愛経験に左右される

打算ではない、劇的な欲求に基づく恋愛の始まりから終わりが描かれています。
おそらくそこまで強い感情に晒された人ばかりでは無いと思うので、読者を選びます。
全てを投げ捨ててでも一緒にいたいと思ってしまうような恋愛経験があれば楽しめると思います。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.184:
(4pt)

愛する人を手に入れられなかった経験が1度でもあれば深く共感できる

その人を忘れたくて別の誰かを想おうとしても、絶対に忘れられない。手に入らないことがわかっていても、どうしようもなく欲してしまう。そんな苦しい気持ちを私自身も経験したことがあるため、深く共感しました。
頭で理解したら、その時に恋愛感情もスパッとなくなればいいのにと何度思ったことか。
好きな人といるときの繊細な気持ちを風景描写を混ぜながら美しく儚く描く島本理生さんの小説すごく好きです。

以下、ネタバレ含みます。
葉山先生があれだけ泉を求めていたのに、なんで奥さんと元に戻るの!!とちょっと怒りを覚えました。あれだけ泉の心を掻き乱して、泉のもとを去るって悪い男だな〜と。手帳に泉の写真を入れるくらいなのになんでなんでしょう。結局は葉山先生は奥さんのことが堪らなく好きで、その隙間を埋めてくれる泉を一時の気の迷いとして好きだったってことなんですかね。それとも奥さんへの同情なのか。
とにかく奥さんを選んだ葉山先生にはてなしか浮かびません。

泉に振り向いてほしくて、一生懸命な小野くん。他の人に向いてる気持ちを自分に向かせようと必死な姿に心打たれます。私は誰かを好きになっても、その人の心を自分に向かせる自信もないし、そんな努力もしたことがありません。人を愛してその人を手に入れることって相当な精神力がないと出来ないことなんだなと、実感しました。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.183:
(1pt)

共感のできない嫌悪感だけが残るB級恋愛小説

期待して読みましたが。
個人的にかなり好みではありませんでした。

ヒロインと先生全くに共感できません。
若い子向けの小説でした。大人には…。

このヒロイン、ちょっと気味が悪いくらい問題のある性格のヒロイン。可愛いと思える点がありません。

もちろん、この小説にもいい所はありました。
クスっと笑えるところが序盤にはあり、自分の大学時代を思い出しながら面白く読めていたのです。

が、それでも、この恋愛のどこに共感できるのかさっぱり分かりませんでした。全然トキめきません。恋愛ものなのにドキドキなんて皆無で、共感できずにイライラします。

ヒロインの女の子のボーッとした所、ヤニ吸う所、簡単に周囲に流される所、ストーカー気味な所など、トータルに魅力を感じません。私ならこの女の子を絶対に好きになりません。それなのに、なぜかモテるのです。なぜ?好きになるのに理由はないと言いますが、読んでいる方にはこの気持ちが伝わりません。小野くんがこの子を好きな理由を言ってますがそれも読者にピンこず、読者に伝わりません。

出てくる男の子は、どうしてヒロインが好きなのか。最後までさっぱり分かりませんでした。先生にはロリコン不倫野郎っていう立派なゲス理由があったから、好きになった(というよりキープしたかった)のは分かりましたが。

中盤あたりから読むのに疲れ始め、ストーカーとしか思えないヒロインの行動、そしてこのロリコン先生のどこが良いのかさっぱりわからない描写。読んでいてだんだんイライラ、ムカムカし始め、「なんでそんな行動するの?」と、ヒロインにツッコミたくなります。
中盤は読者を置いてきぼりにして、話が進んでいきます。

とにかく退屈な中盤。読めばわかると思います。
演劇の練習してる頃は面白かったのに、残念。

共感できるキャラクターは脇役の黒川、志緒のカップルのみ。結局この黒川がいちばんイケメンであり、いい奴でしたね。こういう男に父親なら娘を任せたいはずですね。それなのにヒロインはこの男の良さに全く気づかず。友達の彼氏だから圏外なのは分かりますが、こんないい男が友達の彼氏だったら、普通羨ましいだろう。

小野くんは病みまくりのサイコパス。ある意味リアリティがありましたが。こういうやつ、いっぱいいそう。

問題の先生はロリコンのクズ。不倫野郎。ある意味犯罪者です。この人の一体どこにヒロインはそんなに惹かれるのか。ヒロインがヤンデレ気味なのでこういう人に惹かれるのは仕方ないのかもしれませんが。作者の描く理由もピンとこない。

とにかく、ヒロインの周りを固める男性陣が気持ち悪かったです。

あと柚子ちゃんのストーリー、必要ですか?
ありがちな理由でキャラクターを死なせて。うーん。

すみませんが、この恋愛の何が良いのか、どこに惹かれるのか、どこに共感するのか、本当にわかりませんでした。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.182:
(5pt)

自分の青春が痛いほどよみがえる本です

恋愛モノの小説は普段読みませんが、似たような経験をしたことがありたびたび読んでしまいます。
もう過去のことだけど自分の中に確かに存在していることを思い出させてくれる本です。
切ない純愛を読みたい人にはオススメです。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.181:
(4pt)

現実と、架空のはざま。

登場人物はシンプルな関わりなので、読みやすかった。季節の描写が色彩ゆたかに淡々と流れて主人公の恋愛が語られる。魂で惹かれ合う男女が、抗えない現実感に抜け殻にされるような虚脱感が読後に残った、、、
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.180:
(1pt)

先生の魅力どこ

結構前に買って、痛烈にお金の無駄だと後悔した作品。
最後の先生のだした答え、どうなの?
結局のところ、嫁姑問題から逃げ、
殺人犯しかけた嫁と別れるでもなく
自分を好きな生徒に逃げて、
どこがいいんだこんな男。
さんざん都合よく使っといて、最後は
嫁に戻る。
嫁にもヒロインにも最低だ。
これに共感する人はどんな恋愛してるのか
ちょっと心配になった。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.179:
(4pt)

本の状態も良く満足です。

特にありません。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.178:
(3pt)

長い。でも二十歳そこそこでよく書いたなあと思う。

物語の始めが長い長い。冒頭で高校の時の部活の顧問の先生がどうしようもなく好きだった、今でも忘れられない…。と綴ってから100ページ、先生と再会はするんだけど世間話をポツリポツリするだけで何も起こらない。大学の同級生とダラダラ遊んでいるだけの描写が続く。この辺りで読むのを投げ出そうか悩む。文章も平凡、描写、台詞共に特に惹かれるものなく進む。

そしてキャラクターが無駄に多くて分からなくなる。こんなに必要だったのかな。たくさんの読者の共感を誘うために登場人物を多くしたのだろうか…。でもそれは吉と出ているのか?
始めの部分はこのキャラたちを覚えるのにもひと苦労。そして覚えたと思えば空気になっていくキャラたち…。
あと、ドイツ関連の話は必要だったのかな?旅行も、作者の日常を綴っただけなんじゃ?と若干訝しむ。
なんだか全体的に女の子の長い日記を読まされているような感じが続く。

以下、ネタバレを含みます。
物語中盤、小野くんと付き合うことになるのだけど、すぐ別れるのにそこに割かれるページ数も多過ぎる。要は同い年のカッコいい彼氏ができても葉山先生のことを忘れられないということを伝えたかったのだと思うが、なんせ長い。
そして徐々にヤンデレが発覚していく小野くん。読んでいてあまり気分の良いものではない。最後は別れたいという主人公に土下座をさせる。ドン引き…。
そして後輩柚子ちゃんの自殺。そ、そうきたか…とさらにドン引きする。
その後葉山先生が、柚子ちゃんを救えなかったショック?で入院。主人公を呼んでアパートから洋服やらを持ってきてもらう。そして退院後主人公とセックス。主人公と付き合う気もなく奥さんとやり直すことが決まっているのに。どんな展開?と目を疑う。そしてオッサンと若い女の子の詳細な濡れ場の描写はちょっと気持ち悪いというか…嫌悪感。軽く流すとか、比喩を混ぜながらぼかすとかして欲しかった。
それが終わってから、先生は予定通り奥さんとやり直すために旅立ちました。おしまい。

まあこれだけ長い小説を二十歳そこそこで書いたことは素直にすごいと思う。個人的にドン引きだらけだったけれど、それは個人の感想で人それぞれなので。
でも文章に無駄が多くて読みづらいのは確かかな。読者のためを思うならもう少しシンプルにまとめてくれても良かったのではないかと思う。
しかし、売れる小説ってよく分からないね。

ちなみに作者はシングルマザー家庭育ちで、お父さんの穴を埋めるように歳上の男性に恋い焦がれていたのでしょう。恋愛嗜好がモロに出ていますね。それをこんなにたくさんの人に伝えて、恥ずかしくないのかな…。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.177:
(4pt)

人それぞれ

重い内容ですが、考え方が少し変わった
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X
No.176:
(5pt)

おすすめ

ぐんぐん読めて面白かったです。映画キャストを想像しながら読むと親しみが持てます。
ナラタージュAmazon書評・レビュー:ナラタージュより
404873590X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!