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模倣犯
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模倣犯の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全405件 101~120 6/21ページ
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とても良い状態にほかんされていて、大変満足できました。また機会あれば利用したいです。 | ||||
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読み終えて感じたことは、「この犯人を創ってはいけない」ということだ。 これは、笑いごとではない。本気で言っている。 誰もがこの犯人のようになってしまうし、創る要因にもなってしまうかもしれない。 そうならないようにはどうすればいいか、まずは本作を読んでから考えてみてほしい。 | ||||
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この4巻は、533ページと結構な分量にも関わらず読みはじめてから、食事や睡眠などいろいろとはさんだけど、24時間以内に読了してしまった。 それほど次の展開が気になる、聞きたくなる、内容だった。 さあ、次はいよいよ最終巻。 犯人がどのような手で、捜査をかく乱させるのか、それをどうやって解明していくのか。 そして、本作が読者に伝えるメッセージはどんなものなのか。 すべてが明らかになる第5巻。 期待して読みはじめたい。 | ||||
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本作で起こっている事件、これはあり得ないことではない。 実際に、似たような事件が新聞の紙面をにぎわすことは珍しいことではない。 第2,3巻の2冊を使った第2部を読み終えて思ったことがふたつある。 一つは、「こんな事件は起こしてはいけない」ということ。 もう一つは「決して他人事だと思わないこと」だ。 自分がもしかしたら、犯人のようになってしまうかもし知れないし、創ってしまうこともあるかもしれない。 それは忘れてはいけないことだと思う。 そうならないためにも、本作を、特に第二部を読んで考えてみてほしい。 | ||||
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2002年に公開された映画版は、一応見ているんだけど、あまりというか、ほとんど記憶がない。 だから、予測がつかない、ということもあるんだけど、それ以上にまだ3冊もあるということが信じられない。 どうしたらそこまで、話を膨らませることができるのだろう。 これから先、どんな展開になっていくのか。 次巻からも、目が離せない。 | ||||
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私が初めて読んだ宮部みゆき作品『ソロモンの偽証』の1巻のレビューは星3個。 理由は、「まだ面白くなるか、つまらなくなるかわからないので」ということだった。 全6冊にもなる大長編だから、当然だと思う。 だが、本作は違う。 これから面白くなっていくということが、疑いもなく予想できる。 犯人の行方はどこにいるのか、この事件がどうやって登場人物たちとかかわっていき、彼らの人生に何を残していくのかなど、興味が尽きない。 まとめ買いしてあるので、これからさっそく2巻に入りたいと思う。 | ||||
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家に金が入ってきた漏らしたため、自分の家族がころされた、と悩んでいた少年は 本当に無実の兄の無実を必死に訴えていた由美子に対してあれほどの仕打ちをしておいて 真実が公になった後でも、自分はすっきりさわやかですか。 当時事実がわからなかったとはいえ、由美子にあれだけのことをしてきた登場人物たちが 誰一人そのことを悔いていない。どころか心にもとめていない。 この作品は、事件被害者も所詮自分たちのことしか考えていない、といいたかたのか? 不快な作品でした。 あと、創作の「視覚障害」という病気を出してくるのはやめてほしい。 | ||||
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宮部みゆきの本にはまりにまとめ買い! 毎日続けて読めて楽しいです♪ | ||||
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宮部みゆきの本にはまりにまとめ買い! 毎日続けて読めて楽しい♪ | ||||
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宮部みゆきの本にはまりにまとめ買い! 毎日続けて読めて楽しい♪ | ||||
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宮部みゆきの本にはまりにまとめ買い! 毎日続けて読めて楽しいです♪ | ||||
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宮部みゆきの本にはまりにまとめ買い! 毎日続けて読めて楽しいです♪ | ||||
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上巻下巻と通して読みました。 最初の感想としては、物凄い作品だな....です。笑 なんの脚色もなくそう感じました。 たくさんの立場から視点を変えて描かれる文章、そしてそれぞれの登場人物がリンクして行く様子、どれも読んでいて興奮するものばかりでした。 拾われた携帯電話や女性の証言など、幾つか未回収の事物もありますが、それはそれでいろいろな解釈ができるので、このままで良いのではないかと感じました。 文句無しに人にお勧めできる作品です。ぜひ。 | ||||
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皆さんの評価通り!よい本です。読み進めると止まりません。もっと読みたい・・・ | ||||
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「模倣犯」というからには、何か深いプロットがあるのかと最後まで読んだが、それはなかった。まさに肩すかし。主人公の少年が一家惨殺の生き残り、という設定と「模倣犯」が関連するとだれもが思うだろうが、それも皆無。犯人ピースの育った環境もいかにもという陳腐さ。何不自由なく育った愉快犯であれば、意外性があったのだが。この小説は推理小説ではない。最後の豆腐屋の老人の廃業も納得がいかない。壮大な失敗作。 | ||||
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評判が良い作品だったので期待して読みました。 前半は面白かったです。 ハラハラドキドキでした。 ピースがとても知的な男に見えて、今後の展開に胸を膨らませました。 主人公たちがどうやってピースに迫っていくのか、本当に楽しみでした。 しかし、後半がくどかったです。 くどすぎる。 ダラダラダラダラ・・・ 「いい加減気づけよ!」とアホな主人公たちにツッコミを入れながら読みました。 ピースにたどり着くまで時間がかかりすぎです。 ヒントはいくらでもあったのに最後の50ページくらいでやっと犯人がわかるという鈍感な主人公たちに呆れました。 特に高井由美子には大いに失望しました。 愚かすぎる妹です。 高井由美子視点を読む度にイライラしました。 この小説の欠点はピースと頭脳対決ができるキレ者のキャラがいないことです。 皆アホの集まりで、自分からピースを探すことができない。 だから、途中からピースがしゃしゃり出てくる展開にしたのでしょう。 最後、ピースは自滅して終わりましたが あれだけの知能犯の割には最後があっけなかったです。 なんか、消化不良。 最初が面白かった分、終盤の展開には失望しました。 トータルで評価するなら50~60点の小説ではないでしょうか。 前評判ほど僕は楽しめなかったです。 | ||||
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13年前の作品である。一気に読んでしまった。 何が面白いのだろう。陰惨な殺人が続き救いがないのに。 やはり私も大衆の一人、野次馬的興味なのだろうか。 そもそもミステリーに救いを求めること自体が目的が違うのだろう。 素直に異空間を感じるもの、そういった位置付けなのだろう。 | ||||
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5巻まで一気読みしました。 展開が気になったからです。でも面白かったかと言うと・・・うーーーん。 宮部さんの作品は初めて読みましたが、あんまり好きじゃないかも・・・。 心情を丁寧に描いている、という感想はそこここで見掛けましたが、心情に重きを置くために冗漫だという意見に賛成です。 ちょっと情緒的すぎるというか、なんというか。 ピースが子供っぽいのも、ちょっとがっかりしました。 私は駄作と評判の映画から見てしまったので、中居くんのイメージが強かったからかもしれません。 原作のほうが確かに面白かったのですが、ピースの最後はなんだか浩美と大差ない気がして、マスコミに登場したあたりから急に知能指数が下がったように感じてしまいました。 ピースが究極の悪について語る描写が浮いてしまった印象です。 理想が高いガキみたいになってしまったのは残念でした。 最後に有馬さんが語る言葉が、どんどんインテリくさくなってしまって、筆者が伝えたかったことを代弁したかったんだろうけれど、人物が変わってしまったように感じました。 途中から完璧すぎるスーパーおじいちゃんになっていましたね。 朴訥な印象が欠けて、スマートになりすぎてなかったかな・・・と。 真一と武上の絡みが冒頭にしかなかったのも残念でした。 もっと二人のやり取りが見たかったな・・・。 登場人物は多いし、心情の描写も丁寧なのに書ききれてないところもあって、微妙に感じました。もっと長くするか短くコンパクトに絞って書くかしてほしかったです。 | ||||
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最近このような事件がニュースで報道されていますが、異常な人間もいるとゆうことでしょうか!この系の本で面白く、わくわくするような作品を紹介して欲しいです。 | ||||
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学校時代の同級生の冤罪を晴らすという名目で、真犯人自身が登場するのは無理がある。 冤罪だと主張すればするほど、当然ながら「それなら真犯人は誰だ?」と思われる。 世の中は、「真犯人は自ら姿を現わしたりしない」という先入観を持っている人ばかりではない。 「おまえは犯人の親友だったのに、凶悪な犯行に全く気付かなかったのか?」という疑問を持つ人もいる。そして、そこから自分の犯行が露見していく。 劇場型の愉快犯なら、いっそ「私が真犯人です」と名乗り出た方がスッキリする。 | ||||
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