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死仮面
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死仮面の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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大好きな作者さんですが、 同級生3人で館に行く辺りから訳がわからなくなりました。半分位までは先が気になりどんどん読み進めたのですが、、、。 最後に残った3つの骨は誰のもの? 元夫は本当に存在したのか?などなど。 〜者シリーズが一番好きです。 | ||||
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折原氏の最近続いた実録犯罪をネタにした一連の作品とは異なる完全フィクションネタの最新作である。 高校教師の夫が実は経歴が嘘だった・・・という発端だが、実はそれは重要ではなく、劇中で同時進行する夫の書いた小説と実際の進行がシンクロするといういつもの折原氏らしい展開である。 初期の同じような展開の作品と比べると手垢が付いてきて、よく折原作品を読んでいる者からすると、まあそこそこの出来という感じだろうか。 物語の設定と発端と事件の結末がやや結びつきが弱く、ネタのための展開に終始してしまっている感があり、あまり氏の作品としては突出したものではない。 | ||||
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実の名前すらわからない週末だけの内縁の夫が突然死した秋月雅代と、中学生の大谷淳平の話が順番に語られます。 どちらがどのように絡んでいくかは、いつものように複雑すぎて深く考えるのを放棄して読んでいきました。 とても読みやすい文章のはずなのですが、主観的には次の展開が気になって止まらない!という感じでもなく、何日に分けてもそこまで続きが気にならず、読み切るのに時間がかかってしまいました。 最後、この二人がどのような関わりがあるのかがわかるのですが、あまりにも複雑すぎて、感動というよりは、難しい問題がやっと解けてよかったなあ、という結末でした。 | ||||
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