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悲しみのイレーヌ



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【この小説が収録されている参考書籍】
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌの評価: 3.53/5点 レビュー 113件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(1pt)

不快な作品です

女性を何人もレイプし弄び切り刻んで殺すサイコパス男の、とてもえぐい物語です。
サイコパスですから、虐殺にいわゆる動機はなく、あるのは止むに止まれぬこだわりと趣味です。
かの国では評価が高いようですが、この手の小説カテゴリがあるのでしょうか?物語の中でサイコパス男は、殺人とその手法は、過去の芸術作品たる名作小説の具現化であると主張しますが、してみると、本作はそれら名作(物語中の架空であれ、実在であれ)を網羅的に表してしているのですから、やはり芸術作品なのでしょう。凡人が癒され憧れるのが芸術の属性の一つですから、それはまことに危うい感性です。
そして困ったことに、最後に勝利するのは刑事ではなく殺人鬼なので、読後感の悪さは、なかなかのものです。ワタシの乱読履歴の中で、堂々のワースト1位になりました。
文春と訳者が、最初に”その女アレックス”の方をリリースした理由がよくわかります。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)Amazon書評・レビュー:悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
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No.4:
(1pt)

酷過ぎ

後半、ここまで読んだ事を後悔しました、ゴミ箱に捨てました。 星ゼロ。
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No.3:
(1pt)

酷い結末

相変わらずルメートルは読ませる文章を書く。 でも最悪な結末に納得出来ないです。 その女アレックスだけにしとけば良かったです。
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No.2:
(2pt)

微妙(ネタバレ含みます)

どこかのレビューで、ラストに向かって思いもよらない展開になるようなことが書いてあって期待したのですが。個人的には微妙だった。
比較的最初の方で、順当にいったらコイツが犯人だよなぁって思った人物がそのまま犯人で逆に驚いた。
殺し方のエグさは際立つけど、普通に考えたらありえなくないかと思う点が多々ある。例えば犯人が主人公にある種の執着持ってると分かった時点で、主人公の家族とか警護しません?自分のことを含め事件について詳し過ぎると感じた時点で少しは怪しいと思いません?内通者がいるとしても、可能性を全く考えもしないって。素晴らしいチームの中に1人もそんな人が居ないのは不自然に感じました。
あとは犯行があまりにも上手く行き過ぎてて、そりゃ無理だろと。誰も犯人の顔とか特徴覚えてないって、いくら凡庸でもちょっとね。
まぁ、こんな事件を経て主人公がどうなるのかは正直気になるところなので、アレックスは読もうと思います。
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No.1:
(1pt)

おフランスものいまいちですマドレーヌかと

おフランスものいまいちですマドレーヌのほうが旨そうその女アレクスと共通項あるかと思いきや期待はずれ
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)Amazon書評・レビュー:悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
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