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ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人
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ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ちょっとややこしい話のような気もしましたが、読み進めていくと、意外とすんなり納得できた、というのが凄いと思いました。 安藤シリーズとは違い、結構ぎっしりと書いてあったのですが、とても読みやすく、疑問に思って読み返すこともありませんでした。 帯は読んでなかったのですが、まぁ、確かに予想は出来ない結末でしたが、結末のびっくりが全てではないので…。それに固執して読むのもどうかな、とは個人的に思います。 私の場合は、ラストというより全体的にお話が面白かったので、この作品には満足しています。 | ||||
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最近浦賀氏のツイッターを読んでいると、ミッドナイトシャラマンの映画について呟かれていた。 なるほど、両人の作品は最後まで物語が一体どこにむかっているのかわからないまま突き進む感じが 似ていると思った。そしてきちんと物語として着地するところも。 桑原銀次郎シリーズもそうであるが、できれば帯やあらすじを読まないで真っ白な状態で読んだほうが良いと思う。 私は読了後に帯の文章などを読んだが、読まなくて正解だったと感じた。 なお、森博嗣氏の新作(彼女はひとりで歩くのか?)とも類似点があり、そこも非常に興味深い。 シリーズ物ではなく、こうやって完全な新作を次々発表する浦賀氏は単純に偉いと思う。 ただ一箇所明らかな誤植があったのがおしかった(人物の名前)。 | ||||
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