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夏と冬の奏鳴曲



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夏と冬の奏鳴曲の評価: 3.63/5点 レビュー 64件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 61~64 4/4ページ
No.4:
(3pt)

何とも不思議なミステリ初体験

メルカトル鮎シリーズというらしいが、その割りに彼は一向に出て来ず、その探偵は主役ではないのか?!と読んでいる間、探偵を求め続けたミステリ(苦笑)。この麻耶雄嵩という人は独特な世界がある。登場人物の心の様子が風景の説明からよく伝わるが、なんともイライラする表現だ。登場人物の名前のつけ方が個性的といえば一言で済むが、これにも腹が立つ。語り手である主人公は「如月烏有」(きさらぎうゆう)しかも「烏有はそう思った」のような表現をする。これがまた癇にさわる。彼の助手である高校生は「舞奈桐璃」(まいなとうり)だ。そして、最後まで謎である女優(らしい)は真宮和音(まみやかずね)。始め腹が立ったものの、中盤はスピード感もあったのでスラスラ読めた。
夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)より
4062638916
No.3:
(4pt)

アマリは多いけど

アマリの出ない本格探偵小説好きの場合、読了後怒る人が多いらしい。だけど、割り切れすぎて腑に落ちるばかりが能ではない、と思ってる人にはオススメ。奥泉光「葦と百合」あたりが好きな人にもオススメ。
夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社ノベルス)より
4061817000
No.2:
(4pt)

アマリは多いけど

アマリの出ない本格探偵小説好きの場合、読了後怒る人が多いらしい。だけど、割り切れすぎて腑に落ちるばかりが能ではない、と思ってる人にはオススメ。
奥泉光「葦と百合」あたりが好きな人にもオススメ。
夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)より
406524966X
No.1:
(4pt)

アマリは多いけど

アマリの出ない本格探偵小説好きの場合、読了後怒る人が多いらしい。だけど、割り切れすぎて腑に落ちるばかりが能ではない、と思ってる人にはオススメ。
奥泉光「葦と百合」あたりが好きな人にもオススメ。
夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)より
406524966X

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