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夏と冬の奏鳴曲
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夏と冬の奏鳴曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 61~64 4/4ページ
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メルカトル鮎シリーズというらしいが、その割りに彼は一向に出て来ず、その探偵は主役ではないのか?!と読んでいる間、探偵を求め続けたミステリ(苦笑)。この麻耶雄嵩という人は独特な世界がある。登場人物の心の様子が風景の説明からよく伝わるが、なんともイライラする表現だ。登場人物の名前のつけ方が個性的といえば一言で済むが、これにも腹が立つ。語り手である主人公は「如月烏有」(きさらぎうゆう)しかも「烏有はそう思った」のような表現をする。これがまた癇にさわる。彼の助手である高校生は「舞奈桐璃」(まいなとうり)だ。そして、最後まで謎である女優(らしい)は真宮和音(まみやかずね)。始め腹が立ったものの、中盤はスピード感もあったのでスラスラ読めた。 | ||||
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アマリの出ない本格探偵小説好きの場合、読了後怒る人が多いらしい。だけど、割り切れすぎて腑に落ちるばかりが能ではない、と思ってる人にはオススメ。奥泉光「葦と百合」あたりが好きな人にもオススメ。 | ||||
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アマリの出ない本格探偵小説好きの場合、読了後怒る人が多いらしい。だけど、割り切れすぎて腑に落ちるばかりが能ではない、と思ってる人にはオススメ。 奥泉光「葦と百合」あたりが好きな人にもオススメ。 | ||||
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アマリの出ない本格探偵小説好きの場合、読了後怒る人が多いらしい。だけど、割り切れすぎて腑に落ちるばかりが能ではない、と思ってる人にはオススメ。 奥泉光「葦と百合」あたりが好きな人にもオススメ。 | ||||
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