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リバース



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【この小説が収録されている参考書籍】
リバース
リバース (講談社文庫)

リバースの評価: 3.85/5点 レビュー 233件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全233件 81~100 5/12ページ
No.153:
(3pt)

ドラマにもなった人気の湊かなえの小説。リバースです。

主人公の親友の恋人を好きになってしまうサスペンスのある小説で
親友はある事件がきっかけで死んでしまうのですが、
その恋人が死んだ理由を探りに 主人公に近寄り 
主人公は真面目少年だった為、恋に落ちてしまうという内容です。
何度も過去を思い出すようにリバースする場面が
とても面白くドラマで見てもおススメでした。
リバース (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:リバース (講談社文庫)より
4062935864
No.152:
(3pt)

最後の最後で、なるほど、巧い!

ネタバレはしたくないので、最後は書きません。読んでみて、コーヒーのように味わうのがいいと思います。
わたしはコーヒー苦手ですけど。(;^_^A

ずっと、この人が犯人じゃ? と色々考えながら読んでいました。
なんとなくまとまりがないようにも感じ、そして登場人物が途中から増えたりしたのもあり、
なんだか最近の湊先生は奇を衒おうとして、複雑にしようとして、失敗していないかしら……などと
思ってしまっていたのですが、
なるほど、最後……そうでしたか……。
とても巧い、としか言いようがありませんでした。
そして、「犯人」はその後どういった行動をとるのだろう、と思いをはせる事が出来ました。

ただやっぱり途中が色々ごちゃごちゃしておりましたので、
☆みっつにさせてもらいました(;^_^A
というのも途中でなんだか読むのが辛くなる(わたしは一気に引き込まれるタイプのものでないと
途中で放り出し、戻り、放り出し、戻りになってしまうのです)
ものだったので……。
ドラマ版はどんな風だったのかもちょっと気になります。
とにかく、トリック、罪、それだけは最高でした。
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No.151:
(4pt)

ドラマをみて

湊かなえさんらしい展開で面白く読み進めました。が・・やはり終わり方の駆け足というか雑さが否めない気がしました。
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No.150:
(2pt)

何か似ているな。

設定は全く異なっているが、物語展開の根幹部分は岡嶋二人の『そして扉は閉ざされた』とかなり類似していると感じた。
リバースAmazon書評・レビュー:リバースより
4062194864
No.149:
(2pt)

ひょうしからして

表紙からしてネタバレである。文庫も。
ドラマを見ていてやや不自然なアップ・問答があったのが気にかかり、読んでみたところ、序盤で問題の箇所に遭遇。
軽く流し読みするだけでオチが読めてしまう。
「犯人」の動機もキャラクターも男性ばかりのため、同じ作者の他の作品より陰湿度が低いのもマイナス。
悪い意味でリアルな、青年時期の浅はかさが伝わってくるのみで、「イヤミス」感がない。
トリックに気づかないのならば、まあそこそこ読めるんじゃないだろうか。
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No.148:
(4pt)

面白かったです。

テレビを見て原作を読んでみたくなり購入しました。本もきれいで良かったです。
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No.147:
(5pt)

ロマンスの香りも豊かに展開する本格ミステリー

登場人物の心理描写も鮮やかな本格ミステリー小説です。
初期の作風からは、がらりと変って、重厚です。
改めて作家の力量を思い知らされました。一気読みです。

ロマンスの香りも豊かに展開する筋立ては、テンポも軽快です。
早々と結末が描写されているのにも関わらず、最後まで謎が解けない作家の構成力に敬服しました。
コーヒー好きには、喫茶のサイドストーリーが堪りません。
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No.146:
(3pt)

ドラマと違い、原作は湊かなえ感が強いですね!

ドラマ版の方を見て、原作も読んでみたくなったので読みました。

ドラマ版の方が登場人物も多く、人物描写や心の葛藤の描き方が丁寧なので、
小説版はドラマに比べるとさっぱりしすぎてるかな~という印象。
ですが、やっぱり小説版は「これぞ湊かなえ!」という感じ。
ラストの“救われない感”、“後味の悪さ”・・・
未来に明るい日差しが指したドラマ版とは違う、湊さんらしい結末で、
いい意味ですごーーーくイヤな気分になりました。(←これは褒め言葉です)
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4062194864
No.145:
(4pt)

最後まで読めば、満足できる

コーヒーを愛する内気な青年、深瀬の友人、恋人を中心とした物語。いろいろなこと事が起こるのですが途中までミステリー感が、ありませんでしたが最終的には立派なミステリー小説でした。飽きずに読ませる力もある作品。
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No.144:
(4pt)

ドラマを見て購入

ドラマで見ていたのでストーリーは分かっていたため実際の原作を読みたく購入
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No.143:
(5pt)

ドラマをきっかけに

ドラマを見ていたのですが結末が気になり、本を購入しました。後々、結末がドラマは違ったと知り、本で読んでおいてよかったと思いました。
予想を裏切られ、驚くばかりです。
ミステリーは最近手を出していなかったのですが、湊先生は素晴らしい作家ですね。
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No.142:
(5pt)

湊先生のファンです

ドラマを観る前に読みました。原作とドラマは違うところがありなかなか面白かったです
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No.141:
(4pt)

上手すぎ

面白いっ、と断言するほどでも無いしつまらないっ、と断言するほどでも無いし何とも中途半端な作品だったなあと思ってたら最後の最後にウルトラCの着地を決めてくれました。
もしかしてこの着地をより鮮やかにするためにあえてずーっと温めの感じにしてたんだろうか
それにしても上手すぎる
上手すぎて怖いぐらいだ
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No.140:
(5pt)

面白かった!

あっという間に読んでしまいました。
まさかの結末に驚きました!
ドラマも見ていましたが、小説の方が好きです。
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No.139:
(1pt)

可もなく不可もなく

湊かなえさん、久しぶりに読みましたが、特に可も不可もなくさらっと読み終わった感じでした。
余計な文章が多く感じて、短編でもいけたのではという内容でした。
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No.138:
(4pt)

引き込まれます

引き込まれて最後にどひゃー。ドラマは違う結末だったようですが、私は小説の方が好きです。久々に読んだ小説がこれで良かった!
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No.137:
(4pt)

あっと言う間に読んでしまいました。

丁度テレビの最終回が間に合ったので、そちらのラストも楽しめました。
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No.136:
(3pt)

罪でない罪

ドラマでは、死因など、ラストが加えられる形で、関わった彼らはそれぞれ、なんらかの形で前に進むことができた。 転落による事故死と判明し、かつ、車は、逃げるために窃盗グループによって奪い去られたため、中毒症状で体調が急変した、広沢は山道に放置された。直接的には、飲酒も、蜂蜜入りコーヒーも関係はなかったということにはなる。小説では、親友の死の真相を探り、そして生を辿るために、 調べていくが、最後は自分が原因であったと言うオチ。救いがなく、つらいけど、一番は広沢に同情する。蜂蜜のことは、知っていてやったわけでもない。だが、皆、飲酒をしているのを承知しながら、慣れない道での運転を、たった一人に押し付けたのは判断を過った。飲酒していても、心配だから、同乗しようとしてくれる仲間はいなかったんだ。事故で処理されたものを、掘り起こされ、怯え、そして後悔することが、彼らへの罰だと言うことなんだろうね。
リバースAmazon書評・レビュー:リバースより
4062194864
No.135:
(2pt)

面白いけど…

面白かったけど、ツメが甘い。
途中でちょっと、ちょいちょい気付いちゃう。
でも、その気付きも犯人を気付くか、物を気付くかで、その後裏切られるんだけれど、それにしても、最後の処理がなんだか…。
登場人物も少ないし、短いので一気に読めますね。
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4062935864
No.134:
(4pt)

ドラマを観ていて

ドラマを観ていて面白かったので、原作を読みました。ドラマと小説でがエンディングが違うとは聞いていたものの、小説も面白いし、ドラマも良かった。ドラマのほうが色々な登場人物とかエピソードを混ぜて、ドラマティックにしてましたね。他の作品も読んでみたいです。
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4062194864

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