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リバース
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リバースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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とにかく広沢という人物が良い風に描かれているが、私から言わせれば不快でしかない。 そもそも飲酒運転するなよ。 あとアレルギーがあるならちゃんと友達に伝えておけよ。最後まで読んでてイライラしました。 | ||||
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会話が冗長というかいちいち言い回しがクサイので現実感に乏しいというか。特に男同士の会話が変。 時代設定が明確でないが,ケータイはあるがスマホはなくLINEではなくメールが連絡手段というところから2000年代後期だとすると,首都圏の駅ならそこら中に防犯カメラありますよね。即座に被疑者は割り出され逮捕されるでしょ。さすがに設定が非現実的すぎる。 あと気になったのが,途中で伏線のように語られていた事故発見時への疑義。 結局回収されぬまま終わってしまったので肩透かしを食らった。 | ||||
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内容は文句ないのだが、藤原竜也の声は酷い、、頭に入らない、、 | ||||
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湊かなえの「独白形式」ではない。そして主人公目線の一人称と思えば、主人公を名字の三人称で呼ぶ。要するに小説の書き方として、うまくない。加えて、内容もやたら冗長でスピード感も緊迫感もない。とても「告白」や「贖罪」を書いた作者と同じ作者が書いたとは思えない。タイトルの意味も分からず、伏線のはりかたが雑などで途中で結末が分かってしまう。同じ作者が書いたなら「告白」より前に書いた、若い時代のインディーズ作品の発掘物かと勘ぐってしまう。 | ||||
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結構人気で、ドラマ化されているので正直期待しました。 しかし読み始めて直ぐ、ミステリーやサスペンスでない事に気が付きます。 先に事故が事実として有れば、一体何を小説にしてるのか?この辺りで疑問と嫌な予感 脅迫状の部分は、目的不明でいかにもここで盛り上がって、的で、段々冷めて来ます。 最後の『おち』は、一体何でしょう、普通に考えても万が一にもあり得ない事です、作家は常識を 無視しています、本当に残念。 | ||||
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初めて湊先生の作品を読ませていただきました。最初はよかったのですが、途中から登場人物が増えたり、主人公が探偵のようになったりした部分は読むのがつらくなって、数日放置してしまいました。最後まで読みましたが、私としては百田先生のようにガーっと読めるタイプの作品が好きです。じっくり読みたい人には向いていると思います。 | ||||
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楽しめましたが、全体的に薄っぺら感が拭えません。深瀬の人間性、自己肯定感の低さからくる、卑屈な思いはある程度共感できる部分もありますが、それにしても、しつこい。こんなに引きずるものでしょうか?成長が無さすぎて、時間の感覚が麻痺します。 美穂子の動機も、読者の共感を得るには足りない気がしますし、浅いなあ、、と感じます。 広瀬に依存し拘る理由も、、 なんだかなあー、、というモヤモヤが残る読後感でした。 | ||||
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星4つ、5つに騙された!金返せ、と言いたい位の駄作。 | ||||
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作者の作品をほぼ読んだ感想としては、内容が似ているということ。 安易に最終人物を想像することができるし、読んでいって結論に達した時の落胆は大きい。 この作品ではまず対象者が薄いのに、まるで壮大であるかのような内容。 もう少し捻ってほしい。 | ||||
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期待して読んだのだけれども、心理描写が、だからどうしたの、という感じて、最後まで苛々してた。最初の方で、ミステリーでもサスペンスでもないとわかる。事故を、それとは関係がない人間関係でダラダラ書いてるだけ。文章が上手いのでなんとか読み通せたけど、時間の無駄だった。 | ||||
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設定は全く異なっているが、物語展開の根幹部分は岡嶋二人の『そして扉は閉ざされた』とかなり類似していると感じた。 | ||||
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表紙からしてネタバレである。文庫も。 ドラマを見ていてやや不自然なアップ・問答があったのが気にかかり、読んでみたところ、序盤で問題の箇所に遭遇。 軽く流し読みするだけでオチが読めてしまう。 「犯人」の動機もキャラクターも男性ばかりのため、同じ作者の他の作品より陰湿度が低いのもマイナス。 悪い意味でリアルな、青年時期の浅はかさが伝わってくるのみで、「イヤミス」感がない。 トリックに気づかないのならば、まあそこそこ読めるんじゃないだろうか。 | ||||
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湊かなえさん、久しぶりに読みましたが、特に可も不可もなくさらっと読み終わった感じでした。 余計な文章が多く感じて、短編でもいけたのではという内容でした。 | ||||
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面白かったけど、ツメが甘い。 途中でちょっと、ちょいちょい気付いちゃう。 でも、その気付きも犯人を気付くか、物を気付くかで、その後裏切られるんだけれど、それにしても、最後の処理がなんだか…。 登場人物も少ないし、短いので一気に読めますね。 | ||||
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湊かなえさんの作品は、告白 少女 贖罪がとても面白いです。他のは微妙なものばかりです。今回のリバースも文書の感じなど湊かなえさんらしさは感じられるのですが、上に述べた三作に比べるとやはり劣ります。正直言ってリバースは読む価値なかったです。といってもまた新しい作品が出たら期待して読んでしまうんです。今度はがっかりさせないでほしいです。 | ||||
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ドラマが終わったのを期にやっと読むことにしましたが ドラマでの武田鉄也さんや門脇麦さん、その他大勢の出演者が小説版にはいないことにがっかりしました。 ゼミの四人の掘り下げも物足りず、いかにドラマの脚本やスタッフの腕が素晴らかったということを思い知らされました。 小説版から入っていたらドラマは見なかったと思います。 | ||||
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非常につまらなかったです。 まず人物が薄っぺらい。 何でも周りのせいにして卑屈になる主人公に感情移入できないし、恋に落ちていく心情も恋人を失った喪失感も全く伝わってこない。 人物の相関も荒い。 あの人が出てくるだろうな、という予想通り。 (というかそこしかストーリーになる人物がいない。) 伏線も伏せられてなさすぎて見え見え。 ラストの展開が早々と読めた。 こんなに引き込まれない湊作品は初めて。 読み切るのが苦痛なレベルでした。 | ||||
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初めに口コミ見れば良かった。皆の言うとおり結局届きませんでした。ドラマの前に読みたかったのに残念。お金かえしてー! | ||||
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今まで何冊か、この著者の作品を読みましたが 覚えているものは一つとてありません。 久しぶりに読んでみようかな、と思い手に取りました。 まあ、出てくるわ出てくるわ、主人公の自己否定。 何度もそれを聞かされる(=読まされる)とうんざりです。 また、この著者の文章はちょっとクセがあります。 まわりくどいせいなのか、状況が呑み込めないことが多いです。 最後の一撃で思いっきり嫌な気持ちになり救われません。 退屈で気の滅入る作品でしたが、衝撃的なオチ。 湊さんの本では珍しく記憶に残るものになるであろう点で星二つにしました。 | ||||
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なにか閃いたネタに強引に肉付けをしている様がアリアリとしすぎて人間がまったく描けていない。 大人の読み物ではない。 中高生向け。短編で充分。 | ||||
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