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悪魔の羽根
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悪魔の羽根の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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冗長で退屈。最後には何か一捻りあるかと思い我慢して読んだが、無駄だった。 | ||||
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出だしの部分は引き付けられたような気がしたんですけどね。 主人公がバートンハウスという所に引っ越してきたあたりから、いったいなんの話やらよく分からなくなってしまい挫折・・・。 残念です。 | ||||
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2002年、シエラレオネで5人の女性が殺害された。元少年兵3人が起訴されるが、記者コニーはイギリス人のマッケンジーを疑っていた。2年後、バグダッドで彼に遭遇したコニーは拉致監禁されてしまう。解放時、彼女はほぼ無傷なうえ曖昧な証言ばかりで監禁中の出来事を警察に話さない。何を隠しているのか? 上記が本書の紹介文。 この紹介文を読んで本書に興味を持たれている人がいるのなら忠告しておく、 「期待しているような展開など何一つ起こらず、 延々と田舎町の痴話喧嘩を読まされるだけだ」ということを。 過去の被害者はレイプされたうえにめった切りに殺害。 ところが主人公の女性は3日間監禁されたものの無傷で解放。 しかもかたくなに証言を拒否。 当然読者としては、主人公は何かしらの理由があって沈黙を貫いていると思い、 かつ、その謎が徐々に明かされていくものと期待して読んでいく。 ところが550ページ中の360ページまで田舎町の隣人トラブルのお話が続き、 肝心の監禁3日間の謎については、驚くべきことに「何もない」。 本当に「何もない」のだ。 だから、「驚愕の事実があるのだろう」などと期待して読んではいけない。 何にもないことに驚愕し放心するのは読者自身なのだから。 また、翻訳ももう少し何とかならなかったのか。 会話の中で相手に痛いところを突かれて「痛っ」なんて訳ある? そりゃあ原文は「ouch」なのかもしれないけど「痛いとこ突くなよ」とか 「そんなこと言わないで」とかあるでしょ。 この出版社の文庫は他の出版社より割高なんだから 厳選されたものをしっかりした翻訳で出してほしい。 | ||||
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中だるみがひどくてギブアップ。 隣人との会話などどうでもいい部分で3~4ページ費やしている。 | ||||
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