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幻夜
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幻夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全335件 61~80 4/17ページ
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白夜行が良かったのでねー。 たしかに分厚いけどだーっと読めますよ、でも全体のストーリーが全く良くないし、白夜行の続編でもないし。 最後なんて拍子抜け、あれじゃあ素人の書き物じゃないんだから、もう3ひねりくらいしてくれないと。 こういうところが東野さん、薄いって感じ。 星1個でもいいくらいだけど、読書好きがだーっと読めることに対して星プラス。 | ||||
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白夜行が星4つ、に対して続編?の幻夜は星2つ。 白夜行でも雪穂の魅力がいまいち伝わってこなかったけど、幻夜はさらに酷い。 関西弁でズケズケと人殺しを命じる姿に美しさも気品も感じられなかった。 終わり方も最悪。 こう都合良く周りは動いてくれないだろうよ。 | ||||
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問題なく満足している、本を愛する人は粗末にしないものですね、有難うございます、 今後ともよろしくお願いします。 | ||||
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「白夜行」に続き…。心を失くしてしまったような彼女を怖いと思います。悪魔というより鬼の怖さ。悪とか欲とかも超えた無の怖さを感じます。 | ||||
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本に関しては、個人の主観が入りますので統一コメントで行います。 問題がなければ、星は5とします。 | ||||
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白夜行を最初に読んだから、随所に出て来るヒントが理解でき、この女の正体はわかっていた。 私はむしろ、彼女の悲惨な最期を読みたかったのだが、どうやら難しいようだ。 稀代の悪女。この先があるような解説だが、また読みたい。 出来れば最後はみじめに落ちぶれて欲しいと感じる。 | ||||
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幻夜を読んで、ようやく白夜行の世界観が少しずつ明らかになるような気がします。 単独の作品で読むよりも、やはり白夜行を読んでからのほうが、感慨が大きいと思われます。 途中少し、読むのに時間がかかるところもありましたが、半分を超えるころから読まずにはいられない状態になります。 繰り返しますが、白夜行とセットで読んで、この世界観を味わってみてください。他の作品では味わえません。 | ||||
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白夜行をよんで面白いと思い、その続編との評判を聞き読んでみました。震災をきっかけに、他人になりすました美冬が、己の利益のために自分に引かれる男性を利用する物語です。美冬が他人になりすました理由が最後まで分からず、また、彼女に利用された男が滅びゆく結末にすっきりしないものを感じました。 この本を読んだ直後に、たまたま手にした松本清張の砂の器を読んだところ結構似たところがあります。砂の器では、大阪での大東亜戦争の空襲で己の戸籍を消失した男が他人になりすまし、東京に出て成功したのち、自分の元々の素生に気付いた恩人を殺害し、更に犯罪を繰り返すが、最後は栄光が崩れさります。エンディングは砂の器のほうがすっきりしてよい気がします。 | ||||
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白夜行の続編としらずに読み始めて最後のほうになってあ~そうだったのか と気付きました。文句なし面白かったです。阪神淡路震災のエピソードを上手く使い そこからまた力強く生き抜いてゆく主人公。末恐ろしさもさることながらやはり圧巻でした。 | ||||
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他人になりすますのなら、過去の自分を捨て、その人物になりきって別の人生を送るのではないでしょうか。 債権者とか警察から逃れるために別人になりすますこともありますが、そういう場合は、ヤバくなったら また他の別人になりすますのではないでしょうか。 この小説に登場する美冬もどきは、せっかく美冬になりすませたのに、生き方は変えず、美冬として事業を 起こし、結婚までして有名になってしまいます。 これでは、別人になった意図も意味もわかりません。 | ||||
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がっかりしてしまいました。 特に東野さんファンというわけでもなのですが、一部の作品は好きで読んでいます。 最近になって映画がテレビでオンエアされていたのを見て、幻夜も読んでみたいなと思い 手に取ってみたのですが・・・ なんだか、こう・・・薄汚い感じがしました。不快感というか。 白夜行だって中身としてはドロドロと汚いものかと思うんですが、こんな感じはなかった。 ぜひこの続きをさらに書いてもらって、 白夜行のようななんともいえない読後感をもう一度味わいたいものです。 | ||||
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東野作品には多くの伏線が仕込まれているが本作はそれが際立って良いものだった。 | ||||
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白夜行にしても、本作品にしても、期待した結末とは真逆でした。 それはいい意味でも悪い意味でも「東野圭吾」なのですが、雪穂にしても美冬にしても、とにかく嫌いなタイプなので 声を大にして言いたい「がっかり」でした。 | ||||
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まあまあ面白かったけれど、全体的に無理があるというか・・・・あいまいな所が多すぎる。 特に最後が私はつまらないなと思った。 東野さんの作品は何冊も読んでいますが、私の中の≪東野さんランキング≫では下の方です。 | ||||
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最後まで先が見えないストーリーでした。それだけに乗めり込むようにページをめくるように展開が気になりました。「えっ!?そうなん」みたいな。そうこうしている内に、残りのページが少なくなってきているのに、解決しない人物の背景があるのに、まだまだ読者に伝えたいことがあるのに、読み終わってしまえば、こんな結末とは。。。という感じでした。読みごたえは十分あります。白夜行の続編とか噂がありますが、気にせず読める話でした。ありがとう。 | ||||
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読まなくても良かったかな、という感想です。 白夜行の主人公2人の行動理念も納得できるものではなかったけれど、2人がそうなってしまった発端の事件や幼少期の不遇さ、2人のプラトニックな感じもストイックで引き込まれるものはありました。 しかし幻夜の主人公2人は、もう理解不能。。美冬はただのドブネズミだし、そのドブネズミに騙され続けゴミのように扱われても従い続ける男の行動も気持ちも意味不明。。男が美冬のいいなりになる理由が設定として苦しい。。「魔性の女だから」「美冬の言葉は魔法の言葉」…この2つの連発だったのも無理があるな、と感じました。当然ラストも最悪。。 | ||||
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おそらく美冬(雪穂)の子供が登場するでしょうね。 3作目になったら美冬もオバさんになっているので、物語としては色褪せてしまう。 二代目が中心のストーリーになりそうな気がします。 まさか親子2人きりでアパートに住んで、元旦那を殺してしまい、 隣人の数学教師に助けられるという展開はないでしょうが(爆) いずれにせよ3作目は書きづらいでしょうね。 きっと東野圭吾さんも頭を悩ませていることでしょう。 | ||||
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白夜行の続編になっているのですがこちらの作品はやや展開が雑な感じで白夜行より緻密さに欠けるような感じがします。 種明かしを読者にしてしまったのも良くなかったと思います、謎は謎のままで良かったのです。 丁寧な説明が却って不自然さを強調してしまい、物語に入り込めない原因を作っています。 「それはあり得ないやろ」などと、つっこみたくなるような無理な設定も目に付いてしまいました。 | ||||
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さすが東野圭吾さんだてと思います。読みごたえがあって、私は大好きです。 | ||||
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白夜行を読まずに本作品を読みました。 中々先を読者に先を読ませず、徐々に明かされる本書の世界観にすっかりはまりました。 前作を読まずとも十分おもしろかった。 むしろ主人公格の女性の素性が予測できないのでミステリー感が増幅された感じです。 最終的にこの女性の素性を謎のまま終わらせるなんて斬新だなと思っていましたが、 他の方のレビューをみて姉妹作の存在を知り、ちょっと得した気分です。 さっそく過去にさかのぼってみたいと思います。 | ||||
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