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幻夜
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幻夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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中古本屋のネットオフリネットジャパンという社名(キチンと表記されてないから分からない)から購入した。良品とあったので購入したがポロポロ。折れてるし。ノリは剥がれてるし。ペラペラで読む気もしない。正直に粗悪品と明記しなさいよ。非常に気分が悪い。 が、東野先生は好きだからここでデトックスして心切り替えて読もう。 ショップも当たり外れあるから気をつけなきゃな。 | ||||
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最後の展開がもう少し突っ込んでほしい。謎の女が悪女でいいのだが。男を操る魔女、その魅力の書き方がいいだけに。 | ||||
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白夜行の女性のその後と思えばまあ面白いけど、結局だとしても、一番感動するドラマは亮二と雪穂の2人の愛ということになり、この本の雅也と美冬には感動がない。 白夜行続編(阪神大震災で、亮二亡き後の雪穂は)っていうかんじで、短い短編で終わらせたらよかったのに、だらだら、長いわ。 | ||||
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女の謎が何一つ分からない挙句 男達が不幸になる様みても 女に嫌悪感しかありませんね 最後は撃たれて死んで欲しかったのに あんな嫌な終わり方で読後感は最悪 女が利用できる男はなんでも利用するのも不快 過去が分かるかと思えば、誰なんだ?状態 こんなモノの続編なんて作らなくていい 手紙や秘密や流星の絆を描いたとは思えません。まあそれだけ東野圭吾が凄いとは思いましたがね | ||||
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最初は展開が早くてサスペンス感もあり面白かったのですが、上京してからの展開がダラダラで途中から滑稽なやり取りがまぁまぁ連発したのと最後の肩透かしのエンディングで興醒めしました。とにかく主人公の男の行動が訳わかりません。一緒に生きて行くと言ったり、次の章では俺を裏切ったと言ったり、どないやねんて感じでした。長編にしたくて別に書かなくてもいいことを色々書き足したのかなぁ。 それにしても白夜行といい、この作者は男の性描写を細かく書きたがるねぇ。結構エロ小説みたいな文面でそこまでいいよって感じました。 | ||||
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表題の通り。 全てが謎のまま。 何もわからないまま突然終わり。 その終わり方も、なんで初見の刑事と心中するのか全く意味不明。 がっかりです。 | ||||
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新品のつもりで買ったんですが、「地」の部分に汚れが目立つんだし、カバーの角に欠損してるのです。どう見ても新品とは言えません。もしかして古本かなと思いきや、本に書いてある値段を確認してみたら、1980円と買った値段と同じでした。 明らかに新品の値段で中古本を買ったのではないかと騙されたような気持ちになってしまいました。 最悪です。 | ||||
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「阪神淡路大震災。その混乱のまっただ中で、衝動的に殺人を犯してしまった男。それを目撃していた女。二人は手を組んで、東京へ出る。男は女を深く愛するがゆえに、女に指示されるまま、悪事に手を染めていく。やがて、成功を極めた女の、思いがけない真の姿が浮かび上がってくる。彼女はいったい何者なのか?」と装丁に紹介されています。 しかし、女の詳細は闇の中です。謎が多く妖艶な女性の方がより魅力的である。と云うことなんでしょう。読者に創造を委ねる方法を取っています。 この本の読みどころは、成功の階段を登っていく女と不幸へと落ちていく男の対比です。ラストでのその対比がとても印象的です。お楽しみと云うことにします。 全体を通しての感想としてはまあまあでした。それなり楽しめますが、是非お薦めしたい、と自信持って言えないです。もう少し面白いアイデアが欲しかったです。 | ||||
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白夜行が面白かったので購入しましたが、 ラストが御都合主義に感じましたし、 主人公?の女性が白夜行とは似ても似つかない下品な感じで終始イライラしました。 正直読んで損しました。 | ||||
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なんか、悲しいな。 色々な人間がいて、まじめに働いて 生きている人間が 不幸になり、死んでいく。 そういう、生きていく気をなくす小説だと思いました。 | ||||
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小説の内容ではなく 大変恐縮ですが 今回 この厚い文庫本と もう一冊の文庫本 そして だしパックやポップコーンと 一緒に梱包され 届きました。 雑誌とかで よくあるAmazonさんの梱包の仕方で 全部の商品をラップできつくまとめて包まれていました。 本と大きさの違う食品類と 一緒にラップで梱包されていたのも 今回初めてで驚きましたが 文庫本が 歪んでラップで止められており まるで中古本のようでした。 読めるし面倒なので 返品しませんが 大変ガッカリしました。 本と形が違う食品類と まとめて ラップするのは やめてほしいです。 | ||||
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終わり100ページ辺りから手を抜いたのか急に話が早くなって(加藤の一人調査に頼ってたり雅也の一人歩きだったり美冬の変わり様だったり全て急に始まる。)そうなるまではのめり込んでたのに。がっかりしました。せっかくの長編なのだから尻切れトンボになるような展開は辞めて欲しかったですね。 余談ですが怒りっぽい人間多いですよね。警察がタメってのは個人的にありえないな、と思いました。 | ||||
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白夜行が良かったのでねー。 たしかに分厚いけどだーっと読めますよ、でも全体のストーリーが全く良くないし、白夜行の続編でもないし。 最後なんて拍子抜け、あれじゃあ素人の書き物じゃないんだから、もう3ひねりくらいしてくれないと。 こういうところが東野さん、薄いって感じ。 星1個でもいいくらいだけど、読書好きがだーっと読めることに対して星プラス。 | ||||
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白夜行が星4つ、に対して続編?の幻夜は星2つ。 白夜行でも雪穂の魅力がいまいち伝わってこなかったけど、幻夜はさらに酷い。 関西弁でズケズケと人殺しを命じる姿に美しさも気品も感じられなかった。 終わり方も最悪。 こう都合良く周りは動いてくれないだろうよ。 | ||||
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他人になりすますのなら、過去の自分を捨て、その人物になりきって別の人生を送るのではないでしょうか。 債権者とか警察から逃れるために別人になりすますこともありますが、そういう場合は、ヤバくなったら また他の別人になりすますのではないでしょうか。 この小説に登場する美冬もどきは、せっかく美冬になりすませたのに、生き方は変えず、美冬として事業を 起こし、結婚までして有名になってしまいます。 これでは、別人になった意図も意味もわかりません。 | ||||
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白夜行にしても、本作品にしても、期待した結末とは真逆でした。 それはいい意味でも悪い意味でも「東野圭吾」なのですが、雪穂にしても美冬にしても、とにかく嫌いなタイプなので 声を大にして言いたい「がっかり」でした。 | ||||
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読まなくても良かったかな、という感想です。 白夜行の主人公2人の行動理念も納得できるものではなかったけれど、2人がそうなってしまった発端の事件や幼少期の不遇さ、2人のプラトニックな感じもストイックで引き込まれるものはありました。 しかし幻夜の主人公2人は、もう理解不能。。美冬はただのドブネズミだし、そのドブネズミに騙され続けゴミのように扱われても従い続ける男の行動も気持ちも意味不明。。男が美冬のいいなりになる理由が設定として苦しい。。「魔性の女だから」「美冬の言葉は魔法の言葉」…この2つの連発だったのも無理があるな、と感じました。当然ラストも最悪。。 | ||||
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東野圭吾の本は読みやすくて好きですがこの作品はとくに文章が読みやすく 又長編でも飽きさせず読みきれるのは素晴らしい けどヒロインの中身とラストが非常に残念 伏線の貼り方はいいとして回収は極めて雑です ここまで読ませてそりゃないだろって感じでした 他に気になる本がある人には勧めません | ||||
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商品の状態「良い」だったので、大丈夫だろうと注文しましたが、 開いてみると、シミが数ページに亘ってみられました。 どうやら、濡らしてしまったようなあとが 本の下部全頁にわたってよれたような感じでした。 決して「良い」状態ではありませんでした。 | ||||
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白夜行のyukihoのその後、として読めば面白いかも? しかし、幻夜のみだと後味は悪い。 「白夜行」→「幻夜」→「?」 で、完結を期待したい。 | ||||
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