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幻夜
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幻夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全335件 1~20 1/17ページ
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スラスラ読めたが、主人公2人に感情移入できなかった。あとラストがイマイチ。 | ||||
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今、読んでいる最中です。 ストーリーが面白くて、読書タイムが 待ち遠しくて、待ち遠しくて幸せ | ||||
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話としてはとても面白かったのですが、最後があれではあまりにも彼の魂は救われない。 第3部目を期待しますが、彼女には裁きの鉄槌を是非とも! もうこれ以上ないという程悲惨な人生の後半を彼女におくらせて欲しい。 | ||||
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東野圭吾先生、3部作目を待っています。 これで終わったらどうにも気がすまない。 大体、大金を手に入れ大企業の社長夫人になった雪穂が亮司の自己犠牲で致命的な状況から脱していたはずなのに・・・ なぜ美冬にならなければならなかったのか、 それを明らかにしないのは、殺生だ。 白夜行からの読書は、みんなフラストレーションに違いない。 東野圭吾先生、三部作目では、きっちりとこの辺りを… | ||||
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この分厚い?本を無料で届けてくれて助かります。すぐに届けてくれて有難うございます。 | ||||
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中古本屋のネットオフリネットジャパンという社名(キチンと表記されてないから分からない)から購入した。良品とあったので購入したがポロポロ。折れてるし。ノリは剥がれてるし。ペラペラで読む気もしない。正直に粗悪品と明記しなさいよ。非常に気分が悪い。 が、東野先生は好きだからここでデトックスして心切り替えて読もう。 ショップも当たり外れあるから気をつけなきゃな。 | ||||
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白夜行を先に読まないと、コレだけ読むと 只々恐ろしい女性の話になるかな | ||||
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白夜で描かれていなかった主人公と実行役のやりとりがここでは詳細に表現されている。ラストは次作を睨んだ構想なのかもしれないが、私にはもう少し頑張って欲しかった。しかし、女は魔物、金取られないよう気をつけよう。 | ||||
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この作品「幻夜」はネタバレにならないように紹介することが難しいのですが、おそらく他にも書いている方がいるように、この作品は小説「白夜行」を読んだ後で、予備知識はあまり仕入れないで読むのが良いのかもしれません。 ただしドラマ版の白夜行は、唐沢雪穂のキャラがプロデューサーの「雪穂をモンスターにしたくない」という意図によってキャラ変しているので、幻夜とはつながりにくいと思います。 以下ネタバレがあります。 この作品の主人公のひとり新海美冬として生きている女性(以下“美冬”と記載)が白夜行の雪穂と同一人物であるかどうかは別にして、この作品を読み始めてすぐに“美冬”が雪穂とうり二つのキャラクターを持つ悪女だと感じました。 一方でもう一人の主人公の水原雅也は白夜行の桐原亮司に比べると、亮司ほどスレてないというか、そこまでワルになりきれない男だと感じました。 白夜行では雪穂や亮司の心情や、雪穂と亮司が二人で会っている様子を基本的にまったく描かないので、そのあたりは読者が想像で補うしかなかったのに対して、幻夜では“美冬”はともかく雅也の細かい心情や、“美冬”が雅也を操縦して自分のために利用する様子が事細かく描写されます。 この辺りは白夜行でよくわからなかった点、たとえば亮司がなぜ雪穂にあんなに従順に従うのかとか、亮司が女性とSEXする際に決して精液を出さないことなど、疑問だったことの謎がなんとなく解けました。 一方で幻夜では“美冬”の悪女ぶりがこれでもかと細かく描写されるので、正直読んでいてウンザリして嫌な気分にもなりました。 この作品では“美冬”が描かれるような人格になった背景、少女時代・学生時代の様子などが一切描かれないのですが、私は最後にはそういったことが描かれると思って読んだので、意外に感じるとともに、内容的に記述が不十分なのではと感じました。 解説で書かれているようにこの作品は「白夜行」の第2部なのかもしれませんが、少なくとも作品中ではそのことを匂わせる記述はあってもはっきりとは書いてはいないと思います。 まさか解説も含めて作品が完成するというわけでもないでしょうし、また幻夜だけを単独で読む読者だっているはずです。 白夜行では雪穂は確か、小6で母親に金で売られて、複数の大人の男の性的な相手をさせられていたと記憶しますが、そういった背景が描かれたからこそかろうじて、大人になった雪穂の悪女ぶりにも最小限の共感あるいは理解が生まれたと思うのです。 対して幻夜では“美冬”が雅也と出会う以前の様子が一切描かれないので、このままでは“美冬”はそれこそただのモンスターになってしまい、シンパシーを感じることは困難でした。 | ||||
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白夜行の主人公の一人を匂わせるストーリー展開と、読んだ人の書評。 作者自身は真偽に言及せず、そこがまた読者の想像力を掻き立てる事になって深みにハマる。 個人的には白夜行よりこちらの方が面白くて一気読みしてしまいました。 | ||||
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白夜行を読んだ後、幻夜も読んだ。 魔性の女を中心に様々な事件が発生、伏線が多すぎるくらいに落とされ、それを映画のようなラストスパートの中で一気に回収――。すごい、すごいです。 白夜行と同様に、美冬と雅也の心情に関する直接的なコトバは書かれないが、行動の記述によって、2人の心情が変化していくのが見どころ。 本書は白夜行の2部的な作品である。ラストはイイ意味でスッキリしなかった! 3部で続きを読みたい。 | ||||
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不遇な生い立ちから、全てを手にしていく様子は、まるで松本清張の得意な演出で全てを失っていく物語の真逆をいくものである そう思うまでは、結末にいら立ちを覚えたが そう思ったら、結末も辻褄があうし、納得した自分がいる | ||||
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美冬に叔父を殺すところをを見られてしまった雅也。 その後何年も続く2人の関係性は、『白夜行』の雪穂・亮司を見ているようでした。 美冬が絡むいくつかの事件後には、美冬の邪魔者は追い払われ、美冬がそばに置いておきたい者はうまく懐柔されます。雪穂と同じように、人の操り方にかけては天下一品です。 『白夜行』を読んでから『幻夜』を読むと、途中で「あ、この事件は雅也の仕業だな」とか「美冬が絡んでて、この人は美冬から離れられなくなるんだろうな」ということは、予想できるようになります。 でも、物語の面白さは全く損なわれていません。読んでいるこちらも、美冬の美貌に翻弄されながら進んでいくような気もしました。 刑事・加藤の紆余曲折も見どころ。美冬が怪しいと思いながらも、なかなか事件の真相にたどり着けません。 しかも、上司が重要視していないので、加藤だけで非番の日も捜査します。 やっとたどり着いた800ページ弱の長い物語の結末。度肝を抜かれました。 | ||||
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最後の展開がもう少し突っ込んでほしい。謎の女が悪女でいいのだが。男を操る魔女、その魅力の書き方がいいだけに。 | ||||
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白夜行の女性のその後と思えばまあ面白いけど、結局だとしても、一番感動するドラマは亮二と雪穂の2人の愛ということになり、この本の雅也と美冬には感動がない。 白夜行続編(阪神大震災で、亮二亡き後の雪穂は)っていうかんじで、短い短編で終わらせたらよかったのに、だらだら、長いわ。 | ||||
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女の謎が何一つ分からない挙句 男達が不幸になる様みても 女に嫌悪感しかありませんね 最後は撃たれて死んで欲しかったのに あんな嫌な終わり方で読後感は最悪 女が利用できる男はなんでも利用するのも不快 過去が分かるかと思えば、誰なんだ?状態 こんなモノの続編なんて作らなくていい 手紙や秘密や流星の絆を描いたとは思えません。まあそれだけ東野圭吾が凄いとは思いましたがね | ||||
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赤い手に続いて、東野作品のオススメコーナーで見つけて読みました。 分厚く長編で覚悟してましたが、ストーリーにのめり込んで読破できました。 作中の女がすごくかっこ良くて、しかもエロい。恋してしまいましたー! | ||||
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最初は展開が早くてサスペンス感もあり面白かったのですが、上京してからの展開がダラダラで途中から滑稽なやり取りがまぁまぁ連発したのと最後の肩透かしのエンディングで興醒めしました。とにかく主人公の男の行動が訳わかりません。一緒に生きて行くと言ったり、次の章では俺を裏切ったと言ったり、どないやねんて感じでした。長編にしたくて別に書かなくてもいいことを色々書き足したのかなぁ。 それにしても白夜行といい、この作者は男の性描写を細かく書きたがるねぇ。結構エロ小説みたいな文面でそこまでいいよって感じました。 | ||||
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白夜行のつづき。 まっすぐな男と、頭のいい自己中心的な女の物語。 | ||||
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以前就很喜欢这本书,现在来日本终于买到了 | ||||
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