幻夜

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

幻夜の評価:

3.86/5点 レビュー 349件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全496件 261〜280 14/25ページ
No.236
(5pt)

美冬の真意

本作品は白夜行と併せて読んで頂きたい。


雪穂は美冬という別人へ成り代わるきっかけを見つけ、それを実行したわけですがなぜ彼女は別人になったことで過去を捨て、普通の人生を歩まなかったのか…


私はやはり亮司を愛しつづけ、幼少期の自分達の悲しき殺人があったからこそ、普通でいてはいけないという考えが消えなかったのではないかと思いました。


そこで本作の雅也に、少なからず亮司を重ねていたとも感じました。唯一の太陽だった亮司に…しかし実際は美冬がみたのは雅也という幻の太陽だったのでしょう。


やはり美冬(=雪穂)は亮司以外愛していなかった?愛せなかった?のかなぁなんて勝手に想像してつらい気持ちでいっぱいです。


なので彼女をただの悪女で終わらせてほしくないです。


補足。。。


まだ白夜行、幻夜どちらとも未読の方は、幻夜→白夜行の順で読んで見ても違った面白さや驚き?を発見出来るのかもしれない、と私の勝手な意見ですが(笑)



幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.235
(5pt)

美冬の真意

本作品は白夜行と併せて読んで頂きたい。


雪穂は美冬という別人へ成り代わるきっかけを見つけ、それを実行したわけですがなぜ彼女は別人になったことで過去を捨て、普通の人生を歩まなかったのか…


私はやはり亮司を愛しつづけ、幼少期の自分達の悲しき殺人があったからこそ、普通でいてはいけないという考えが消えなかったのではないかと思いました。


そこで本作の雅也に、少なからず亮司を重ねていたとも感じました。唯一の太陽だった亮司に…しかし実際は美冬がみたのは雅也という幻の太陽だったのでしょう。


やはり美冬(=雪穂)は亮司以外愛していなかった?愛せなかった?のかなぁなんて勝手に想像してつらい気持ちでいっぱいです。


なので彼女をただの悪女で終わらせてほしくないです。


補足。。。


まだ白夜行、幻夜どちらとも未読の方は、幻夜→白夜行の順で読んで見ても違った面白さや驚き?を発見出来るのかもしれない、と私の勝手な意見ですが(笑)



幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.234
(4pt)

読んでよかった。白夜行を読んでから読んで下さい。

東野圭吾さんの本は約40冊読んでいますが、
なぜかこの幻夜は避けてきました。
白夜行がとてもおもしろかったのですが後味が悪かったからです。

満を持して読み始めましたが、
結論から言うと白夜行同様、いやそれ以上におもしかったですし、
読後感も白夜行より良かったです。

白夜行を読んでいなければ、
なぜ美冬がそこまで過去にこだわったのか理解できず、
後味は悪かったと思います。

ストーリーはテンポがよく、
1つ1つのエピソードがどれも楽しめます。
特に曽我孝道が美冬に接触しようとし、
阻止された真相が最後の方で明らかになるのですが、
事件発覚から真相究明までの展開が絶妙です。

約800ページの大作ですが、
最初の阪神大震災の時に雅也が叔父を殺すエピソードから
グイグイ引き込まれ、落ち着く間もなくラストまで持っていかれます。

やっぱり東野圭吾は外れません。
本当に読み易いです。安心して読めます。


幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.233
(4pt)

読んでよかった。白夜行を読んでから読んで下さい。

東野圭吾さんの本は約40冊読んでいますが、
なぜかこの幻夜は避けてきました。
白夜行がとてもおもしろかったのですが後味が悪かったからです。

満を持して読み始めましたが、
結論から言うと白夜行同様、いやそれ以上におもしかったですし、
読後感も白夜行より良かったです。

白夜行を読んでいなければ、
なぜ美冬がそこまで過去にこだわったのか理解できず、
後味は悪かったと思います。

ストーリーはテンポがよく、
1つ1つのエピソードがどれも楽しめます。
特に曽我孝道が美冬に接触しようとし、
阻止された真相が最後の方で明らかになるのですが、
事件発覚から真相究明までの展開が絶妙です。

約800ページの大作ですが、
最初の阪神大震災の時に雅也が叔父を殺すエピソードから
グイグイ引き込まれ、落ち着く間もなくラストまで持っていかれます。

やっぱり東野圭吾は外れません。
本当に読み易いです。安心して読めます。


幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.232
(5pt)

どれだけ尽くしても、報われない人の話だということは分かりました。

本を読む前に解説を読むことがあります。
幻夜は,あまりに分厚いので,読んだら面白そうかどうか,
解説を読みました。
解説を読むと,「白夜行」との関連があるが,単独で読めるものであることが分かりました。

次に、最後の章を読んでしまいました。
まだ東野圭吾の本は10冊程度しか読んでいないので,
どういう手を繰り出す人かがよくわからっていないので,
これだけの分厚い本を読んで、残念な結果だとがっくり来そうだったためかもしれません。

恐怖小説で、すごく読んだ後、落ち込むときがあるためです。
幸い、読んでも、落ち込むことがなさそうだったので,
安心して読み始めました。

どれだけ尽くしても、報われない人の話だということは分かりました。落ち込まない防御策をたててから,読み進んでいます。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.231
(5pt)

どれだけ尽くしても、報われない人の話だということは分かりました。

本を読む前に解説を読むことがあります。
幻夜は,あまりに分厚いので,読んだら面白そうかどうか,
解説を読みました。
解説を読むと,「白夜行」との関連があるが,単独で読めるものであることが分かりました。

次に、最後の章を読んでしまいました。
まだ東野圭吾の本は10冊程度しか読んでいないので,
どういう手を繰り出す人かがよくわからっていないので,
これだけの分厚い本を読んで、残念な結果だとがっくり来そうだったためかもしれません。

恐怖小説で、すごく読んだ後、落ち込むときがあるためです。
幸い、読んでも、落ち込むことがなさそうだったので,
安心して読み始めました。

どれだけ尽くしても、報われない人の話だということは分かりました。落ち込まない防御策をたててから,読み進んでいます。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.230
(4pt)

亮司が好き

私の勝手な思いですが、作品の中に美冬(雪穂)には、かつて心から信用した人間(亮司)いた事を書いて欲しかった…
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.229
(4pt)

亮司が好き

私の勝手な思いですが、作品の中に美冬(雪穂)には、かつて心から信用した人間(亮司)いた事を書いて欲しかった…
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.228
(5pt)

正に納得の「いいね!」Click!

この作品を「白夜行の二番煎じ」なんて思う(感じた)人は大間違いです。
確かに中盤まではそうなんですよ。しかし似た"コンビ"をあえて(白夜行の「続き」)として同じように使い、ここまで持っていく凄さと東野圭吾の綿密な物語の構成力と組立方に圧倒されました。
また「おそらく白夜行を読んでるだろうから、読み手はこう考えるだろう・・」というのを「前提」でこの作品を書いているのが伝わってくるので余計に面白い。木を見て森を・・ではないですが個々の場面を評価するのではなく全体のバランスで判断すれば必ず★5はいきます。
しかも東野さんの作品はビックリさせられるラストが多いですが、コレはアッパレでした。美冬自体のことも最後の最後まで多くを語らず(正体解らずに)「謎」で終わらせるとこなんかたいしたモノ。

それと個人的にマニアックな部分なんですが、美冬が最後の方で今までより派手に美容整形をしてきて、旦那とそのことで会話するシーンが妙にアンドロイドと話してるかの様な感じ(なんか無表情で口をあまり動かさないマネキンと話しているような印象)が文面から伝わってきて凄く面白かった。

正に納得の「いいね!」Click!
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.227
(5pt)

正に納得の「いいね!」Click!

この作品を「白夜行の二番煎じ」なんて思う(感じた)人は大間違いです。
確かに中盤まではそうなんですよ。しかし似た"コンビ"をあえて(白夜行の「続き」)として同じように使い、ここまで持っていく凄さと東野圭吾の綿密な物語の構成力と組立方に圧倒されました。
また「おそらく白夜行を読んでるだろうから、読み手はこう考えるだろう・・」というのを「前提」でこの作品を書いているのが伝わってくるので余計に面白い。木を見て森を・・ではないですが個々の場面を評価するのではなく全体のバランスで判断すれば必ず★5はいきます。
しかも東野さんの作品はビックリさせられるラストが多いですが、コレはアッパレでした。美冬自体のことも最後の最後まで多くを語らず(正体解らずに)「謎」で終わらせるとこなんかたいしたモノ。

それと個人的にマニアックな部分なんですが、美冬が最後の方で今までより派手に美容整形をしてきて、旦那とそのことで会話するシーンが妙にアンドロイドと話してるかの様な感じ(なんか無表情で口をあまり動かさないマネキンと話しているような印象)が文面から伝わってきて凄く面白かった。

正に納得の「いいね!」Click!
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.226
(1pt)

読む価値無し

廃業寸前の工場で工場長が自殺する。その工場長の息子、雅也は絶望の淵に立たされた。そんな時に、あの阪神淡路大震災が起こる。この機に乗じて、彼はある人間を殺害する。その時一人の女性、美冬が犯行を目撃していた。その後、美冬と雅也は手を組み、不景気な世の中を独自の判断で生き抜く。

この本は緻密に設計図が作り上げられていて、その完成度は間違いなく高い。
しかし、読書中も読書後も煮え切らない思いが残ってしまう。
美冬視点からは全く描かれていないことが原因だろう。
彼女の人間味の感じられな言動、天賦の才能に恵まれた、その所以。それはなんなのか?
彼女のバックボーンが表面的にしか、語られておらず、深い部分には全く踏み入られていない。

そして、迎えた最終章。
お笑いにも程がある。あれだけ焦らしておいて、あれは…ない。
今後も、東野氏のファンで居続けられるか悩んでしまう。





幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.225
(1pt)

読む価値無し

廃業寸前の工場で工場長が自殺する。その工場長の息子、雅也は絶望の淵に立たされた。そんな時に、あの阪神淡路大震災が起こる。この機に乗じて、彼はある人間を殺害する。その時一人の女性、美冬が犯行を目撃していた。その後、美冬と雅也は手を組み、不景気な世の中を独自の判断で生き抜く。

この本は緻密に設計図が作り上げられていて、その完成度は間違いなく高い。
しかし、読書中も読書後も煮え切らない思いが残ってしまう。
美冬視点からは全く描かれていないことが原因だろう。
彼女の人間味の感じられな言動、天賦の才能に恵まれた、その所以。それはなんなのか?
彼女のバックボーンが表面的にしか、語られておらず、深い部分には全く踏み入られていない。

そして、迎えた最終章。
お笑いにも程がある。あれだけ焦らしておいて、あれは…ない。
今後も、東野氏のファンで居続けられるか悩んでしまう。





幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.224
(4pt)

白夜行を読んだならこれもぜひ。

人気作家・東野圭吾の白夜行に続く長編。

阪神大震災の混乱の中、借金を帳消しにするために人を殺してしまった雅也。彼は偶然、その場を美冬に見られてしまう。だが、美冬はそのことには触れずに雅也と一緒に東京へ行こうと持ちかけて……。

白夜行では何が起こっているのか実際のところは描かれていないという大きな魅力があったのですが、作者はこの作品ではそれをやめて、はっきりと「悪女」を描いています。

それがいいか悪いかはわかりませんが、僕は「白夜行」のほうが面白いと思いました。

とはいえ、読ませる力は抜群なので、ぐいぐいと惹きつけられのは前作と同じです。そして、読み終わった後に、続きが読みたいと思わずにはいられないのも前作同様。

分厚い本ですが、そんなの気にならないほど一気に読めます。
白夜行よりは、とは思うものの、面白い一冊であることは変わりません。
読んで損なしです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.223
(4pt)

白夜行を読んだならこれもぜひ。

人気作家・東野圭吾の白夜行に続く長編。

阪神大震災の混乱の中、借金を帳消しにするために人を殺してしまった雅也。彼は偶然、その場を美冬に見られてしまう。だが、美冬はそのことには触れずに雅也と一緒に東京へ行こうと持ちかけて……。

白夜行では何が起こっているのか実際のところは描かれていないという大きな魅力があったのですが、作者はこの作品ではそれをやめて、はっきりと「悪女」を描いています。

それがいいか悪いかはわかりませんが、僕は「白夜行」のほうが面白いと思いました。

とはいえ、読ませる力は抜群なので、ぐいぐいと惹きつけられのは前作と同じです。そして、読み終わった後に、続きが読みたいと思わずにはいられないのも前作同様。

分厚い本ですが、そんなの気にならないほど一気に読めます。
白夜行よりは、とは思うものの、面白い一冊であることは変わりません。
読んで損なしです。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.222
(4pt)

幻夜のなかの太陽。(ネタバレ)

ラスト手前、美冬と加藤の会話にでた言葉が印象深かったです。

「その人は私にとっての太陽です。迂闊には名前を口にできません」

…なんだかとても響きました。美冬の言葉。亮司のことじゃないのかな…。
嘘のなかの真実。幻夜のなかの太陽。彼女にとって太陽だけは幻じゃなかったのではと思います。


幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.221
(4pt)

幻夜のなかの太陽。(ネタバレ)

ラスト手前、美冬と加藤の会話にでた言葉が印象深かったです。

「その人は私にとっての太陽です。迂闊には名前を口にできません」

…なんだかとても響きました。美冬の言葉。亮司のことじゃないのかな…。
嘘のなかの真実。幻夜のなかの太陽。彼女にとって太陽だけは幻じゃなかったのではと思います。


幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.220
(5pt)

マニュアル警察。

マニュアル警察。からのファンです。

今回の作品もオススメですよ。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.219
(5pt)

マニュアル警察。

マニュアル警察。からのファンです。

今回の作品もオススメですよ。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.218
(5pt)

幻夜

最近、東野作品にはまりだしました。4作品目の大作であるが面白い。多少現実離れしている面は否めないが賢すぎる美冬に頭がさがる。結末に多少物足りなさがあるが今後も東野作品に触れてみたい。今WOWOWドラマも放送中なのでそちらも楽しんでみたい。一般文学303作品目の感想。2010/12/01

幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.217
(5pt)

幻夜

最近、東野作品にはまりだしました。4作品目の大作であるが面白い。多少現実離れしている面は否めないが賢すぎる美冬に頭がさがる。結末に多少物足りなさがあるが今後も東野作品に触れてみたい。今WOWOWドラマも放送中なのでそちらも楽しんでみたい。一般文学303作品目の感想。2010/12/01

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343