幻夜

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評判

幻夜の評価:

3.86/5点 レビュー 349件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全496件 221〜240 12/25ページ
No.276
(4pt)

白夜行には劣るが名作

おそらく前編の白夜行には劣る。なぜか?「描写が具体的で、伏線も分かりやすいから」

白夜行は、ほとんど芸術作品であったが、本作品はワンランク落ちたエンターテインメント本である。

ただし、秀逸な作品であることに変わりなく、白夜行を読まれた方には強くお勧めする。

また松本清張の「砂の器」も同じ方向性であるから間違いなく楽しめると思う。強く推薦する。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.275
(4pt)

白夜行には劣るが名作

おそらく前編の白夜行には劣る。なぜか?「描写が具体的で、伏線も分かりやすいから」

白夜行は、ほとんど芸術作品であったが、本作品はワンランク落ちたエンターテインメント本である。

ただし、秀逸な作品であることに変わりなく、白夜行を読まれた方には強くお勧めする。

また松本清張の「砂の器」も同じ方向性であるから間違いなく楽しめると思う。強く推薦する。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.274
(3pt)

「白夜行」と比べると粗雑

「白夜行」を読まずに、この「幻夜」だけ読むと魅力は半減すると思います。
なので是非「白夜行」を読んでから、この「幻夜」を手に取って下さい。

「白夜行」では描かれなかった共犯者の男性側の心情にスポットが当たり、これは亮司の心情をも表している様にも思えました。
亮司が心斎橋の雪穂の店舗前でサンタクロースの姿をして待ちかまえていたのは、本当に彼女を守る為だったのか?
雪穂の叔母を殺害する前に布施周辺を歩いて確かめていたのは、雪穂が自分の親を亮司を殺す様に嵌めた事を確認する為だったのでは?
と勝手に想像したりできたので、1度で2度美味しい小説になりました。

ただ全体的な印象としては「白夜行」と比べると粗雑な印象を受けました。
特に美冬への成りすましはかなり無理を感じました。
幾ら核家族化が進んだ現代とは言え、本当の美冬にも親しい人はいるだろう。
特にあの商売上抜け目の無い雪穂が、人付き合いが悪く友達も皆無な人を売り子として雇うだろうか?
どう考えても美冬本人では無いと気付く人が何人も出てくる。
あと雪穂が以前やっていたお店の客層と、美冬がやろうしているお店の客層は必ず被る。
整形して表に出てこようとしてる美冬だが、幾ら整形しても、その人物から発する雰囲気や声などから同一人物と気付く人は多々出てくる。
それをイチイチ殺すのか?

最後にこの「白夜行」と「幻夜」の下地に横たわる「布施の人間は、世間の表裏を知っている。だから他の人間なんかイチコロや!」のノリはオカシイ。
私自身、青春時代に布施という街で暮らした事があるが、大阪の他の地域の人間と殆ど変わらん。故郷愛は理解できるけど、行き過ぎやと思う。
でも、そういう私自身がこの小説を購入したイチコロの人間の1人である事は否定はできないが・・・・
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.273
(3pt)

「白夜行」と比べると粗雑

「白夜行」を読まずに、この「幻夜」だけ読むと魅力は半減すると思います。
なので是非「白夜行」を読んでから、この「幻夜」を手に取って下さい。

「白夜行」では描かれなかった共犯者の男性側の心情にスポットが当たり、これは亮司の心情をも表している様にも思えました。
亮司が心斎橋の雪穂の店舗前でサンタクロースの姿をして待ちかまえていたのは、本当に彼女を守る為だったのか?
雪穂の叔母を殺害する前に布施周辺を歩いて確かめていたのは、雪穂が自分の親を亮司を殺す様に嵌めた事を確認する為だったのでは?
と勝手に想像したりできたので、1度で2度美味しい小説になりました。

ただ全体的な印象としては「白夜行」と比べると粗雑な印象を受けました。
特に美冬への成りすましはかなり無理を感じました。
幾ら核家族化が進んだ現代とは言え、本当の美冬にも親しい人はいるだろう。
特にあの商売上抜け目の無い雪穂が、人付き合いが悪く友達も皆無な人を売り子として雇うだろうか?
どう考えても美冬本人では無いと気付く人が何人も出てくる。
あと雪穂が以前やっていたお店の客層と、美冬がやろうしているお店の客層は必ず被る。
整形して表に出てこようとしてる美冬だが、幾ら整形しても、その人物から発する雰囲気や声などから同一人物と気付く人は多々出てくる。
それをイチイチ殺すのか?

最後にこの「白夜行」と「幻夜」の下地に横たわる「布施の人間は、世間の表裏を知っている。だから他の人間なんかイチコロや!」のノリはオカシイ。
私自身、青春時代に布施という街で暮らした事があるが、大阪の他の地域の人間と殆ど変わらん。故郷愛は理解できるけど、行き過ぎやと思う。
でも、そういう私自身がこの小説を購入したイチコロの人間の1人である事は否定はできないが・・・・
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.272
(4pt)

ひどい!さすがの酷さ

救われないエンディング!
ハッピーエンド大好きな人は途中から独自のセカンドストーリーを作り出しだしてほしい。
だが、白夜行からの読者は納得がいくのでは。
白夜行ほど心は動かないが、主人公の彼女をより多く知りたいという欲求は満たされた。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.271
(4pt)

ひどい!さすがの酷さ

救われないエンディング!
ハッピーエンド大好きな人は途中から独自のセカンドストーリーを作り出しだしてほしい。
だが、白夜行からの読者は納得がいくのでは。
白夜行ほど心は動かないが、主人公の彼女をより多く知りたいという欲求は満たされた。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.270
(4pt)

続くのかな・・・

『白夜行』も読んでいたので、楽しめましたが、この続きがあるとすれば、主人公は一体何歳?と思うと、難しいのかな
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.269
(4pt)

続くのかな・・・

『白夜行』も読んでいたので、楽しめましたが、この続きがあるとすれば、主人公は一体何歳?と思うと、難しいのかな
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.268
(5pt)

欲しかった!

格安で買えたので、よかった。文庫本は持っていたけれど、やはり単行本が欲しかった。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.267
(5pt)

欲しかった!

格安で買えたので、よかった。文庫本は持っていたけれど、やはり単行本が欲しかった。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.266
(3pt)

面白かったのだが・・・読後は複雑

引きつけられて一気に読んだのだが、やはり読後感が悪い。
ラストでは、雅也が美冬を殺しに行くのだと、私は思い込み、さてどんなシーンになるのかと
ハラハラとして読んだ。しかし、結果はそうではなかった。美冬は、そんなことさえ見通して
いたかのようだ。究極の、強かな悪女である。

読んで面白かったのだが、結局は「悪者」がのさばる、という結末なのだから気持ちが良い
ものではない。これは、著者にしてやられたという感じ。

この本を人におすすめできるだろうか。いや、私はできない。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.265
(3pt)

面白かったのだが・・・読後は複雑

引きつけられて一気に読んだのだが、やはり読後感が悪い。
ラストでは、雅也が美冬を殺しに行くのだと、私は思い込み、さてどんなシーンになるのかと
ハラハラとして読んだ。しかし、結果はそうではなかった。美冬は、そんなことさえ見通して
いたかのようだ。究極の、強かな悪女である。

読んで面白かったのだが、結局は「悪者」がのさばる、という結末なのだから気持ちが良い
ものではない。これは、著者にしてやられたという感じ。

この本を人におすすめできるだろうか。いや、私はできない。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.264
(1pt)

はずれ。残念ながら。

白夜行の続編とは、考えないで読み切りましたが、正直つまらない。終わり方も唐突すぎ。ダメです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.263
(1pt)

はずれ。残念ながら。

白夜行の続編とは、考えないで読み切りましたが、正直つまらない。終わり方も唐突すぎ。ダメです。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.262
(5pt)

一気に読んでしまった

≪白夜行と幻夜のネタバレあり≫

白夜行を読み返し、その流れで幻夜を読みました。
幻夜ははじめて読みました。

白夜行の続編と取るか、独立した作品と取るか。
本屋のポップに書かれており、どういうことだろうと思って読みましたが、私は続編としてとらえたいと思います。そうすると、美冬の行動の動機がよくわかるから。
そうでないと、少し消化不良かな…

様々な伏線から、私は美冬=雪穂だと思いました。

白夜行でのとても印象的なセリフに、雪穂の「私には太陽があって、そのために生きている」といったものがあったと思います。それが彼女のすべてなのだと思いました。
幼いころ、心を失いかけた彼女に、唯一射した光が亮司であり、彼の存在が彼女の原動力となっていたけれど、彼女は彼を失ってしまった。
太陽を失った彼女の心は、もはや壊れてしまったのではないか…
だから、あんなに残忍な行動が取れる。
そう思いながら読むと、美冬へは怒りではなく、哀しさが目立ってしまって、彼女を「悪女」として見られませんでした。
あと彼女の美への追及については、幼いころにその美しい外見ゆえに犯されてしまった彼女は、逆に「美」というものを武器に世を渡っていったのかな…なんて。

雅也もとても哀しい存在だけど、美冬も哀しい、と思う。
前作、今作と読んで、「愛」というものはどんな行動を起こす原動力にもなりうるのだな、と思いました。
愛がなければ、人として生きられないのだ、と。

先が気になり、早く読みたいと思う気持ちと、読み終えるのが勿体ない、と思う気持ち、両方を持ちながら読みました。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.261
(5pt)

一気に読んでしまった

≪白夜行と幻夜のネタバレあり≫

白夜行を読み返し、その流れで幻夜を読みました。
幻夜ははじめて読みました。

白夜行の続編と取るか、独立した作品と取るか。
本屋のポップに書かれており、どういうことだろうと思って読みましたが、私は続編としてとらえたいと思います。そうすると、美冬の行動の動機がよくわかるから。
そうでないと、少し消化不良かな…

様々な伏線から、私は美冬=雪穂だと思いました。

白夜行でのとても印象的なセリフに、雪穂の「私には太陽があって、そのために生きている」といったものがあったと思います。それが彼女のすべてなのだと思いました。
幼いころ、心を失いかけた彼女に、唯一射した光が亮司であり、彼の存在が彼女の原動力となっていたけれど、彼女は彼を失ってしまった。
太陽を失った彼女の心は、もはや壊れてしまったのではないか…
だから、あんなに残忍な行動が取れる。
そう思いながら読むと、美冬へは怒りではなく、哀しさが目立ってしまって、彼女を「悪女」として見られませんでした。
あと彼女の美への追及については、幼いころにその美しい外見ゆえに犯されてしまった彼女は、逆に「美」というものを武器に世を渡っていったのかな…なんて。

雅也もとても哀しい存在だけど、美冬も哀しい、と思う。
前作、今作と読んで、「愛」というものはどんな行動を起こす原動力にもなりうるのだな、と思いました。
愛がなければ、人として生きられないのだ、と。

先が気になり、早く読みたいと思う気持ちと、読み終えるのが勿体ない、と思う気持ち、両方を持ちながら読みました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.260
(5pt)

面白かった。

ドラマ化も観ましたが、面白かった。
最後は、焦れったさが残るが、幸運な人生をおくる人とそうでない人の人生が表れているそんな感じがしました。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.259
(5pt)

面白かった。

ドラマ化も観ましたが、面白かった。
最後は、焦れったさが残るが、幸運な人生をおくる人とそうでない人の人生が表れているそんな感じがしました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.258
(4pt)

白夜行以上に怪物じみていて怖い

東野圭吾さんによる長編小説。白夜行と似た感じのつくりになっているのは
本作と関係があることを示している。

新海美冬という女が目的の達成のためには手段を選ばないことに後半分かると
それまで読んでいた部分を思わず読み返してしまう。

美冬を追っていた雅也、加藤刑事は阪神大震災を機に本物の新海美冬と何者かが入れ替わったと
推理しています。それを否定する美冬。しかし本書全体の白夜行との繋がりなどを
考えると美冬=雪穂ではないのかと素直に思いました。

もちろん最後まで断定できる描写はないのですが・・・。
東野圭吾さんもあえて曖昧な点を残したように思えました。

最後には美冬の危険性を知っていた雅也、加藤刑事が共に死亡・・
おいおいこんな終わり方でいいのかよー!と言いたくなる点も白夜行と同じ。
いや刑事が死んでしまった分、それ以上かもしれません。

新海美冬の内的描写は一切無く、余計に怪物じみた感じが出ていて怖いです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.257
(4pt)

白夜行以上に怪物じみていて怖い

東野圭吾さんによる長編小説。白夜行と似た感じのつくりになっているのは
本作と関係があることを示している。

新海美冬という女が目的の達成のためには手段を選ばないことに後半分かると
それまで読んでいた部分を思わず読み返してしまう。

美冬を追っていた雅也、加藤刑事は阪神大震災を機に本物の新海美冬と何者かが入れ替わったと
推理しています。それを否定する美冬。しかし本書全体の白夜行との繋がりなどを
考えると美冬=雪穂ではないのかと素直に思いました。

もちろん最後まで断定できる描写はないのですが・・・。
東野圭吾さんもあえて曖昧な点を残したように思えました。

最後には美冬の危険性を知っていた雅也、加藤刑事が共に死亡・・
おいおいこんな終わり方でいいのかよー!と言いたくなる点も白夜行と同じ。
いや刑事が死んでしまった分、それ以上かもしれません。

新海美冬の内的描写は一切無く、余計に怪物じみた感じが出ていて怖いです。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343