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幻夜
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幻夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 21~40 2/18ページ
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| 白夜行の女性のその後と思えばまあ面白いけど、結局だとしても、一番感動するドラマは亮二と雪穂の2人の愛ということになり、この本の雅也と美冬には感動がない。 白夜行続編(阪神大震災で、亮二亡き後の雪穂は)っていうかんじで、短い短編で終わらせたらよかったのに、だらだら、長いわ。 | ||||
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| 女の謎が何一つ分からない挙句 男達が不幸になる様みても 女に嫌悪感しかありませんね 最後は撃たれて死んで欲しかったのに あんな嫌な終わり方で読後感は最悪 女が利用できる男はなんでも利用するのも不快 過去が分かるかと思えば、誰なんだ?状態 こんなモノの続編なんて作らなくていい 手紙や秘密や流星の絆を描いたとは思えません。まあそれだけ東野圭吾が凄いとは思いましたがね | ||||
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| 赤い手に続いて、東野作品のオススメコーナーで見つけて読みました。 分厚く長編で覚悟してましたが、ストーリーにのめり込んで読破できました。 作中の女がすごくかっこ良くて、しかもエロい。恋してしまいましたー! | ||||
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| 最初は展開が早くてサスペンス感もあり面白かったのですが、上京してからの展開がダラダラで途中から滑稽なやり取りがまぁまぁ連発したのと最後の肩透かしのエンディングで興醒めしました。とにかく主人公の男の行動が訳わかりません。一緒に生きて行くと言ったり、次の章では俺を裏切ったと言ったり、どないやねんて感じでした。長編にしたくて別に書かなくてもいいことを色々書き足したのかなぁ。 それにしても白夜行といい、この作者は男の性描写を細かく書きたがるねぇ。結構エロ小説みたいな文面でそこまでいいよって感じました。 | ||||
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| 白夜行のつづき。 まっすぐな男と、頭のいい自己中心的な女の物語。 | ||||
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| 以前就很喜欢这本书,现在来日本终于买到了 | ||||
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| どんどん読み進めるが、最後は納得できない。 | ||||
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| 表題の通り。 全てが謎のまま。 何もわからないまま突然終わり。 その終わり方も、なんで初見の刑事と心中するのか全く意味不明。 がっかりです。 | ||||
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| 読み応えあるP数ですがとても面白かったです。 また、お願いします | ||||
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| 新品のつもりで買ったんですが、「地」の部分に汚れが目立つんだし、カバーの角に欠損してるのです。どう見ても新品とは言えません。もしかして古本かなと思いきや、本に書いてある値段を確認してみたら、1980円と買った値段と同じでした。 明らかに新品の値段で中古本を買ったのではないかと騙されたような気持ちになってしまいました。 最悪です。 | ||||
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| まず、商品は中古と思えないほど綺麗で梱包もしっかりしてあり大変満足してます! 内容は入り込んでしまうほど集中して読める内容でした! | ||||
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| 「白夜行」をテレビドラマと映画で見たのはもしかしてもう7,8年前になるのか・・。その続編であるというこの「幻夜」はずっと積読状態になっていました。が、いったん読み始めたら止まらなくなり、まさかの一気読み。分厚かったなあ・・(笑)。そこで思ったのが、”ところで「白夜行」はどういう話だったっけ?続編というけれど、共通した登場人物がいたっけな?”ということ。で、今は、さらに「白夜行」も再読した後でこのレビューを書いています。 気品高く人目につく美女だが、非情で策謀家のヒロイン美冬と、影のように寄り添う雅也。2人の関係は「白夜行」の雪穂と亮司とよく似ています。美冬が成功をつかんでのし上がっていく過程で、その周辺で起きる事件、排除される邪魔者、利用される人々が描かれるのも同様。そしてラスト、絶頂に昇りつめたヒロインの晴れ舞台に現れる影の男性と刑事、というあたりも同じ。 が、年月を経てその過酷な体験がさらにヒロインを磨き上げ、目的のためには手段を選ばない、人の死にもびくともしない輪をかけて冷酷な人格に作り上げた感があります。整形手術で美貌と若さを保ち、成功と金に執着するヒロイン、そんなヒロインをまるでアンドロイドのようだと感じる夫に読者も寒々とした共感をおぼえるのではないでしょうか。なんというか「白夜行」のヒロインは同じ悪女とはいえ多少は同情の余地があったのに、こちらは非人間的で絶対的な悪です。 より高みを目指して、ヒロインはいったいどこへ行こうとしているのか?あとがきで黒川博行氏もちらりとほのめかしていらっしゃいますが、ぜひ続編を書いていただきたいです。ちなみに「白夜行」と「幻夜」はそれぞれ別のお話としても読めます。また、時系列順に「白夜行」を先に読んでもいいし、「幻夜」を読んでから”この話以前にはいったい何があったのか?”と興味を持って「白夜行」にさかのぼってもいいと思います。 | ||||
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| 白夜行の続編にあたる作品ですね。主人公の美冬さんも前作よりもさらに進化しています(悪党ぶりが)。 もう一人の主人公の男性との絡みが、白夜行よりも明確に描かれていてわかりやすい内容でした。 他のレビューでは、白夜行と比べて云々…とありますが、そこにこだわらず一つの作品として見ると十分面白いです! | ||||
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| 最後まで魔性でした。 いつ本来の姿が現れるのかとワクワクして読みましたが、彼女は最後まで魔性の女でした。 | ||||
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| 良い物でした | ||||
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| 白夜行では、最後まで二人が会っている場面がなかったが、ここでは逆に二人のやりとりが描かれ、より臨場感がああった。最後に自分の顔をXXXが、少し・・もっと彼女らしく最後まで強く?あって欲しかった・・。 | ||||
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| 必ず白夜行読後に読んでいただきたい。登場人物の行動への理解には白夜行読了が必須かと思います。 | ||||
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| 白夜行よりは面白くないかもしれませんが私は好きです。白夜行の続きかと思われます。白夜行が好きな方はぜひ読んでみると面白いかと思います。 | ||||
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| 「阪神淡路大震災。その混乱のまっただ中で、衝動的に殺人を犯してしまった男。それを目撃していた女。二人は手を組んで、東京へ出る。男は女を深く愛するがゆえに、女に指示されるまま、悪事に手を染めていく。やがて、成功を極めた女の、思いがけない真の姿が浮かび上がってくる。彼女はいったい何者なのか?」と装丁に紹介されています。 しかし、女の詳細は闇の中です。謎が多く妖艶な女性の方がより魅力的である。と云うことなんでしょう。読者に創造を委ねる方法を取っています。 この本の読みどころは、成功の階段を登っていく女と不幸へと落ちていく男の対比です。ラストでのその対比がとても印象的です。お楽しみと云うことにします。 全体を通しての感想としてはまあまあでした。それなり楽しめますが、是非お薦めしたい、と自信持って言えないです。もう少し面白いアイデアが欲しかったです。 | ||||
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| 白夜行も読んで、この作品を読んだ。 基本的には動く金額が大きくなっていって、最後に驚きもあるが、 なにか求めているものと違うようにと思ってしまった。 もちろん女性の内面にもフォーカスしているとは思うのだが、好みは分かれる作品に思う。 | ||||
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