■スポンサードリンク
悲嘆の門
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
悲嘆の門の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全138件 41~60 3/7ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上巻の途中で一体どういうストーリーになるのか心配になり、ファンタジー要素が出てきた時は、正直ガッカリしました。 でも最後まで読むと、現実とファンタジーの絶妙の組み合わせで、ファンタジー要素が欠くべからざるものだと理解出来ました。好みは分かれるかも知れませんが、名作です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 途中で、上から目線で作者の考えた幼稚な世界設定を語り出し、ブサイクのアホを特殊な力で翻弄する美少女が出てくるまではまあまあ良かった。 因みに良い者は美形、悪者はブサイクです。 その「美少女」があまりにも長々と下らない世界をドヤ顔で語るからつまらなくて読んでられなくなった。 一度売れると、なんでもアリだな…… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ぐいぐい読み始めました、でも怪物って。この物語によって、いったいどこに連れて行かれるのか感がハンパない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ぐいぐいどこかに連れて行かれているのはわかるのだけれど、いったいどこへ…(より迷子に) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最後までぐいぐい引っ張り回された感じ。でも、どこか温かであかるい希望を感じさせてくれるのが宮部ワールド。睡眠不足がこれで解消されます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上~中~下と読め進めるうちに、幻想の世界? オカルト? ん? と自分の期待していた展開から、 大きくそれていきました。 勝手な事言ってごめんなさい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上中下と読みました。人物描写が細かいので、登場人物をありありと想像でき、それらが辿る顛末に一喜一憂しながらあっという間に読み終えることができました。その意味では面白かったです。 上巻はまだファンタジー色が薄く、全貌の見えない猟奇殺人事件と失踪事件にまつわる怪現象の不気味さが徐々に背後に忍び寄ってくるので非常に熱中出来ました。面白かったです。我慢できずにすぐに中巻、下巻を揃えたのですが、読み始めて驚きました。どっぷりファンタジーでした。これは読み終えた後に知ったのですが、「英雄の書」の続編的な位置づけだそうで。納得です。確かに、プロローグの紡がれ方が似ていたような… 良いと思ったのは、主人公と共に事件を究明していくことになる「都築」という元警察官の存在です。超常の力とともに事件を解決する主人公とは対照的に、経験を頼りに(一部超常の力に助けられますが)事件を追っていく様は、それがもたらす結末も含めて主人公と対照的になっている部分があり、一朝一夕には成しえない彼の立ち回りを可能にするに至った人生の厚みを垣間見ることができました。また、その対比がもたらす主人公の葛藤が、ご都合主義になってしまいがちなファンタジーに歯止めをかけてくれていたので、なんとか最後まで読み進めました。 ただ、「守護戦士」だの「ドラゴン」だのが出てくるので、なにやら”かゆい”小説に感じてしまいます。そういうキーワードでしらけてしまう方にはお勧めできません。「ちょっとリアルなファンタジー」が好きな方には楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ついていけなくなりました。 映像にしたらわかり良いのかもしれませんが なんか前作が有ったみたいで、そちらを読んで見ます。 こちらの評価は仮にしておいてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「〈言葉〉と〈物語〉の根源を問う、圧倒的大作長編」という上巻の紹介文に惹かれて購入したのですが、まさかファンタジーものだとは全く思わず気付いた上巻の後半から興ざめでした。最後まで読んではみましたが、連続殺人事件の謎解きも都合良すぎでしょ?と思わず突っ込みを入れたくなるような展開。宮部みゆき氏の作品とは思えないような雑なストーリーにがっかりです。もう少し内容を吟味して買うべきだったと猛省しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 中巻の後半に出てきました。 リアルな世界ではないので、結構何でもありです。 文字が見えるのはストーリー上ありなのですが、事件現場に残り香よろしく 文字が気持ちとして残っている。 そして何か月後のその文字が見えてしまうと言うのはありなのか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| サイバーパトロールのアルバイトをしている大学生の三島孝太郎のストーリーと、 元刑事の都築のストーリーが並行して描かれている。 それぞれの事件を追いかけて2人は上巻のほぼ最後で遭遇。 二つの事件は一つの大きな事件と化すのであろうか?ってところで中巻につづく。 ところで皆さんのレビューを見る限りどうやらファンタジー的な要素があるらしい。 そして 中巻を少し読んですぐに気づく。確かにリアルなミステリーではないな。と。 であれば、私も気持ちを切り替えないとならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 宮部みゆきの新刊が出ているのを見てオーダー。状態は満足レベル | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 宮部みゆきの新刊が出ているのを見てオーダー。状態は満足レベル | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 宮部みゆきの新刊が出ているのを見てオーダー。状態は満足レベル | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 中巻の最後まで読んでギブアップした。これは”ついていけるか”、”ついていけない”か、いずれかであろう。私は残念ながら〝ついていけなかった”。宮部氏の野心作なのかもしれないし、ミステリーやスリラーと言うよりは純文学という色彩が濃い作品だと思うが、このパターンは『英雄の書』でも描写されていたものであるし、海外の作家が好んで使っているものでもあり、ある者にとっては古びた手法にしか映らないのでは。私はとにかく、宮部みゆきという作家にはこのような物語は似つかわしくなく、またシンプルに面白くもないということで読むのをやめたという次第。ただ、ミステリーとして見るならば、読者の心を瞬時で捉えることが出来ており、その点は流石に宮部氏かなと感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 終章の少女とのやりとり、主人公が少女のお母さんの残滓を見る場面。この美しい場面を読むため、それだけのために、この難しく不思議なストーリーを読了する価値があると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| これはがっかり。3巻買ったので読みましたが。今理由を読み直しています。お口直しに(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 杉村三郎シリーズファンなのですが、意外に面白いです!おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 物語の始まりから推理小説と思いきや、巻末近くから「なんじゃこりゃ」という展開。 中巻、下巻と一気読みの楽しい書です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ファンタジー小説です。 とはいえ、このところの宮部みゆき作品にとって「ジャンル分け」は、あまり意味をなさないのではないか、と思います。 『この世の春』は、舞台こそ時代ものでしたが、そこにはミステリの要素も、サイコの要素もありました。 『模倣犯』や『ソロモンの偽証』で描かれた「悪」を突き詰めていったとき、ジャンルの壁はなくなるのだと感じます。 中巻、下巻にいくにつれて深まる物語は、圧倒的です。 傑作でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!








