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悲嘆の門
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悲嘆の門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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宮部みゆきファンとしては がっかりしました。 | ||||
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上巻は良かったが、中巻以降は安っぽい子供向けアニメ的内容だ。この人はSF的作品になるとどうしてこうひどいのだろう。厨ニ病か。 | ||||
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ミステリーものだと思って読み進むうちに、でもこれどう説明つけるんだろうとだんだん思い始め、ラストでいきなり「は? ?」っていうオチ。がっかり。ファンタジーはもともと好きではなくて、そうと知っていたら買わなかったのに、裏表紙も帯もうまくそれを隠した描写がしてあってなんか騙された感じです。 | ||||
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宮部みゆきの作品はミステリーも時代物も大好きで面白すぎてあともう1章だけもう1ページだけ、といつもならついつい夜更かししちゃうのに、これはまったくついていけなくて5ページ読むと眠くなる。。。ファンタジー小説ならそうはっきり書いておいてほしいです。正直下巻まで行き着ける気がしません。 | ||||
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宮部みゆきさんのゲーム系とファンタジー系は正直つまらない。向いてないと思う。 これ最初は猟奇殺人みたいだから油断したけど突然ファンタジー。書いといてほしいわ。 または違うペンネームで作品群毎に使い分けて欲しいくらい。火車とか江戸時代物との差が激しい。 | ||||
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宮部みゆきの作品は、一巻のあらすじだけ確認してレビューをいっさい見ないようにしてから読むようにしている。それだけ楽しみにしている著者だからだ。 だが今回は騙された。Amazon(でもなんでも)レビューを最初に見ていればよかった。これ現代ミステリーじゃなくてファンタジー小説だ。だったらどこかに分かりやすく書いておいて欲しい。『ブレイブストーリー』に、ゲーム小説だから嫌いとケチつけたりしないのは、あらかじめ分かってるからだ。これは違う。ネット社会の暗部を暴くようなはじめかたをして興味を引きつけているのに、中巻で別のアプローチをはじめるのは詐欺だろう。楽しみにしていた読者に水をかけないでほしい。 それでも★二つなのは、文章がとても上手くて引き込まれるからだ。それだけに中巻以降の展開が残念でしかたなかった。 | ||||
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指ビル事件と謎のガーゴイルがどう絡むのだろう、ガーゴイルの目撃情報が出ているがどういうトリックなのだろうとワクワクして読んでいたら本当に異界の物そのまんまが出てきてファンタジーかよー!となりました。ネット犯罪系面白そうだなと普通のミステリーだと思って買ったらまさかの要素があってびっくりです。好きな人は好きだと思います。 でもガラが都合良く出過ぎだし登場人物の若者(特に女子)が90年代の人?と思うくらい古臭いし狼とガラとの会話とか中2っぽくて寒いしでその辺りがしんどかった。 特にガラはぽんぽん出てきて簡単に手助けしてくれるから、もうこうなると何でもありじゃんミステリーとは?って感じになる。ミステリー小説というよりネットで誹謗中傷している人や自己中心的な人達を非難するような本に読めた。 | ||||
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読めば読むほどがっかりしてきた。 こんな作品とは。 現実の世界と言葉では表しにくい世界。 殺人事件と私刑とも言うべき世界に戸惑う作品だった。 一般文学通算2432作品目の感想。2020/09/15 19:55 | ||||
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読めば読むほどがっかりしてきた。 こんな作品とは。 現実の世界と言葉では表しにくい世界。 殺人事件と私刑とも言うべき世界に戸惑う作品だった。 一般文学通算2432作品目の感想。2020/09/15 19:55 | ||||
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上・中・下、全巻通した感想を。 社会派ミステリだと思って買ったらまさかのファンタジー、しかも付いて行けないと失望した『英雄の書』のスピンオフ。せめて帯にそう記しておいて欲しかった。 社会問題を描いた現実の部分と荒唐無稽なファンタジー世界がうまく馴染んでおらず、ツギハギのような違和感を覚えた。 宮部みゆきさんはかなりのゲーマーだという話だが、その先入観があるせいか、それとも実際にそうなのか、私はゲームを一切しないので分からないのだが、彼女の描くファンタジーはどんなに宮部みゆきワールドを構築しようとしていても、キャラの風貌、出で立ち、語る言葉が既存のロールプレイングゲームの影響から逃れられておらず、陳腐に感じてしまう。 この作品は現実社会にファンタジーが食い込んで来るので、それをどうリアリティを持って描くかに四苦八苦している様に見える。 たとえば、中巻で何十ページも費やして、孝太郎とユリコがこの物語のファンタジー部分の設定を説明する部分は、禅問答のようで苦痛でしかなかった。 また、ガラの存在(概念なのに息子がいて母親としての情がある?)やユーリやアッシュとの絡み、最後にたどり着く世界やそこで起こる出来事も、いちいちツッコミたくなるようなチープでいかにもなものばかりで、どうにも心にストンと落ちては来なかった。 作者の言いたいことを描くのに、わざわざファンタジーを盛り込まなくても出来るんじゃないのかという気持ちが否めない。 現実社会だけを描いた骨太な社会派ミステリが読みたかった。 | ||||
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上巻までは、面白かった。中になり、めくったとたんに、はあ? 非現実世界に。読む気が失せました。 それなら、最初から、児童書とか、ファンタジーとか謳ってほしい。それでも中巻は犯人の謎を知りたくて読んだ。しかし下巻は、完全に別世界でした。 | ||||
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ファンタジーなら、ファンタジーらしく全編通してほしい。全うな現実的な話だと思って読んだら、馬鹿をみた。 | ||||
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宮部作品は皆。いえる。 非現実的なイキモノがよく出てくる。そういうあり得ないものがが好きな人はいいのだろうけど。 | ||||
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この3部作は、当てが外れるた。ここでは、ガーゴイルが出てくる。タイトルから想像できないよ。どこが悲嘆なのか、最後まで読まなかった。3冊を買いそろえたのは失敗だった。 | ||||
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ブレイブストーリー、ICO、英雄の書など宮部みゆきさんのファンタジー系の小説です。英雄の書の続編というかスピンオフというか。 読んだ感想は、主人公が好きになれないし、感情移入が出来ない。。なぜ主人公が頑なにあのような行動に突き進んだのか?単なる恋や憧れや義憤だとすると浅はか過ぎる。。。それぞれの殺人事件の起こった背景やストーリーへの繋がりなどが雑。。全体的に物語が薄っぺらいし、色々投げっぱなしで話が終わる。。。それぞれの登場人物のその後や、全体の話の流れの中の立ち位置、結びの部分がゴッソリ描かれていない。 宮部みゆきさんの小説だと思って読むと裏切られます。ラノベだと思って流し読みすれば星2くらい。。。 残念です。 | ||||
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言葉、物語、時間、 何度も何度も出てきます。 連載だったからか、話がくどいです。 | ||||
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上下を読んでの感想。 茶筒ビルのガーゴイルが動いている?かもと思うところまでは面白く、実際ガーゴイルの姿を真似た怪物が出てきてからは ファンタジー色が強くてさらに言葉や物語、サークルといったワードが沢山でてくるあたりからはちょっと消化出来なくなってきました。 途中で読むのを断念した「英雄の書」になんか似てるな~と思ってたら少し登場人物も被っているようでなるほどな~ 怪物ガラの力を借りて殺人犯を私刑にするあたりはデスノートを思い出す ガラがデュークで孝太郎がキラ様、ね ネットに渦巻く悪口や批判の書き込み、犯罪の温床になりそうなサイトを監視する株式会社クマー、そんなところでバイトしてると 精神が病みそうだとおもいました と、こんな書き込みしてると私の回りも彼の左目で見るとなにか見えるのでしょうか。 | ||||
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話はミステリーっぽく入りながら途中から突然SFに。その上に只の言葉遊びを読まされているようで苦痛でした。 上巻の半ば過ぎで、これ以上は時間の無駄と見切りをつけました。 残念な作品かと思います。 | ||||
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途中で、上から目線で作者の考えた幼稚な世界設定を語り出し、ブサイクのアホを特殊な力で翻弄する美少女が出てくるまではまあまあ良かった。 因みに良い者は美形、悪者はブサイクです。 その「美少女」があまりにも長々と下らない世界をドヤ顔で語るからつまらなくて読んでられなくなった。 一度売れると、なんでもアリだな…… | ||||
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ぐいぐいどこかに連れて行かれているのはわかるのだけれど、いったいどこへ…(より迷子に) | ||||
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