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悲嘆の門
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悲嘆の門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 1~20 1/4ページ
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おもしろいよ | ||||
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おもしろいよ | ||||
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「英雄の書」は読んだ事があるのに、解説で指摘されるまで、全く気付かなかった。続編じゃないのだろうが、関わりがある事を宣伝で触れて欲しかった、と言うのが正直な感想。 「模倣犯」みたいに重厚な社会派ミステリーを期待させながら、肝心なところは、完全にファンタジーと言うのは、やはりガッカリする。連続猟奇殺人事件がメインと見せて、全然スケールの小さい事件で終わる構成も、ミステリーなら肩透かし。 それでも、ファンタジー部分のラストは迫力があったし、主人公が怪物化し、異世界に囚われそうになるも、救われるハッピーエンドも宮部みゆきさんらしかった。ファンタジーの設定に難は感じるが、社会派ミステリーと本格ファンタジーの融合に挑んだ意欲作と評価したい。 | ||||
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冒頭の極貧困母娘の悲惨なエピソード、それに続く猟奇連続殺人から、社会派ミステリーを期待させる。サイバーパトロール会社の学生アルバイト、と言うのも作者らしい細かい描写で、実在しそうなリアリティを感じさせ、しっかり読まされる。 が、生き残った娘の描いた怪鳥の絵と、失踪した大学生を結び付けた辺りから、超自然的存在を描いたファンタジーなのか、と言う疑念がわく。続巻の情報を探ると、そうらしい。別にファンタジーを否定するわけではないが、あえてぼかした惹句には疑問を感じた。社会派ミステリでなくファンタジーだと宣伝すれば良いのに。宮部みゆきさんのファンタジーは売れない、と考えているなら、失礼ではなかろうか。 | ||||
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他のレビューでは、何で酷評されてるのか知らないけど面白い。確かに上巻だけ読むと、社会派小説かなと思ったのが、中巻からはファンタジーになってるけど、それがこの作品の価値を貶めることにはならないと思う。 もしかしたら、英雄の書を読んでないと分かりにくい所もあるかもしれないけど、中巻まで読んで面白かった。これから下巻を読むのが楽しみです。 | ||||
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ミステリー小説と思って読み始めると、途中でビックリするので注意! 同著者の「英雄の書」の世界観が好きな方はグイグイ引き込まれること間違いなし。 | ||||
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この現代にガーゴイルの実物はいるのか。 指などを切る連続殺人事件との関連は。 上巻ではまだ見えてこない恐怖となんなのか。結末も楽しみだ。 一般文学通算2432作品目の感想。2020/09/07 16:15 | ||||
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綺麗で十分です | ||||
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綺麗で読むには十分です | ||||
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友人の勧めで購入致しました。本棚にしまってあります | ||||
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友人の勧めから購入致しました | ||||
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本棚にしまってあります | ||||
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ファンタジーだとは思わなかったが、もともと読み慣れている分野なのですんなり入り込めた 実際、現実の話として読んでいる読者はかなり凹まされたのだろうね これは裏の説明にでもファンタジーです、と明記するべき ファンタジーとしては普通におもしろい 多少kingの暗黒の塔に影響されてるかな感はある ただ、ひとつ、最後まで疑問だったのは クマーは誰からお金を貰ってるのか 警察からの委託もある、とあったが逆にそれ意外で犯罪を見つけ出すのに金を出す企業があるのか? 内容には今は警察からの委託はない、とあったが… あれほどの人件費が賄えるほどに誰が出資しているのだろう 学校島なんかも一体誰の得になるんだろう それが最後まで気になった | ||||
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カバーには上巻とあったのですが、中身が下巻で、上巻を無くしたので購入しようとしていた私には不要のものが来てしまいました。しかし、ご連絡をしたところ、すばやく上巻送付の対応を取って下さり、「すぐに読み直したい!」と思っていた私にも大変有り難いものでした。最初のミスがあったので★5つにはできませんが、満足しています! | ||||
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ミステリーだと思って読んでいたら、途中でがっかりしたけど、SFだと思い直したら引き込まれていった。普段読まないジャンルで貴重な経験でした。 | ||||
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上巻の途中で一体どういうストーリーになるのか心配になり、ファンタジー要素が出てきた時は、正直ガッカリしました。 でも最後まで読むと、現実とファンタジーの絶妙の組み合わせで、ファンタジー要素が欠くべからざるものだと理解出来ました。好みは分かれるかも知れませんが、名作です。 | ||||
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中巻の後半に出てきました。 リアルな世界ではないので、結構何でもありです。 文字が見えるのはストーリー上ありなのですが、事件現場に残り香よろしく 文字が気持ちとして残っている。 そして何か月後のその文字が見えてしまうと言うのはありなのか。 | ||||
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サイバーパトロールのアルバイトをしている大学生の三島孝太郎のストーリーと、 元刑事の都築のストーリーが並行して描かれている。 それぞれの事件を追いかけて2人は上巻のほぼ最後で遭遇。 二つの事件は一つの大きな事件と化すのであろうか?ってところで中巻につづく。 ところで皆さんのレビューを見る限りどうやらファンタジー的な要素があるらしい。 そして 中巻を少し読んですぐに気づく。確かにリアルなミステリーではないな。と。 であれば、私も気持ちを切り替えないとならない。 | ||||
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宮部みゆきの新刊が出ているのを見てオーダー。状態は満足レベル | ||||
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