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聖女の救済
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聖女の救済の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全309件 1~20 1/16ページ
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誰も殺さないことを念頭に置いた完全犯罪を可能にした恐ろしいまでの信念 | ||||
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ありがとうございました | ||||
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なかなか人物が動かなくて、じりじりする。 ヒロインの無実を証明しようとする草薙が、別の可能性を探るところから、真相がうごきだす。 内海薫がiPodで福山雅治を聞いているのは、内海薫が福山雅治とコンビを組むということの象徴。 湯川とペアになるということではない。 この小説が発行されたころ、わたしは、推理小説が読めなくなって(特に女性が犯人のものはダメ)、読みそびれてしまった。 | ||||
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★ネタバレ注意 不倫相手は水道水を使ってコーヒーを入れたのに何故中毒死しなかったのか。 考えられるのは裏設定として水道水と浄水器が別の蛇口ということか。 仮にそうだとすれば、 ①警察官の事情聴取において水道水、浄水器どちらを使ったか聞いてないのはおかしい。 ②殺人犯がコーヒーを入れるのに節約のためペットボトルの水ではなく安価な水道水をいつも使っていたと供述しているが、花の水遣りにはより高価な浄水器の水を使っていたことに違和感を覚えなかった警官の設定がおかしい。 その他も違和感覚えた事あった気がするけどちょっと忘れた。このトリックに納得出来た人居るのか気になる。 | ||||
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特に結婚適齢期の女性には響く作品です | ||||
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これも最後までタイトル(「聖女の救済」)の意味が分からない、意外なトリックでした。 | ||||
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やはり面白い、次々ページをめくる、 | ||||
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一年前に毒を仕掛ける理由がわからない。 単にリスクが多いだけで殺す少し前に仕込んでも猶予を与えたことには変わりがない。 捜査中に白々しくジョウロに水を入れると言う超リスク行為が絶対必要な謎の完全犯罪トリックw 旦那がミネラルウォーターが無いからと言ってほとんど使ったこともない浄水器の水を少し出したりもせずいきなり使うわけがない。 犯人の北海道行きが理由がないことは親に聞けばすぐわかる。 子供が出来ないなら離婚と言われて殺人までする短絡的逆上女のキャラ造形になってない。 結局女はバカで男に依存的、湯川のアホさを誰も指摘しない。 いつもの安定のガリレオだなw | ||||
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資産家の夫が毒殺・・・なんて題材として面白くなるのか? ・・・というようにみえるけどこの人の手にかかれば別 動機、トリック、証拠・・・全てがさんひねりぐらいしてる ただ、このシリーズは”誰が”ではなくて”どのように”が主眼なので 事件としても地味さは拭えないかもしれない それでも草薙刑事の恋心など、 心情描写で読むのをだれさせないのはさすがだ | ||||
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湯川先生と内海刑事との掛け合いが非常に好きなので大満足です。 勝手な妄想配役 湯川先生→こちらはテレビシリーズよろしく福山雅治さんでぴったりだと思います。 草薙刑事→瑛太さん、又は駿河太郎さん (実際のドラマシリーズでは北村一輝さんですが彼はマスカレードナイトの日下部氏を是非していただきたい) 内海刑事→橋本愛さん 真柴夫人→浜辺美波さん(若すぎますかね、すいません) | ||||
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これは失望ですね さらに海外注文なのでもっともです | ||||
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この値段で?と思うくらい安くてびっくりでした。 読みごたえもありそうで、次の週末休みが楽しみだ! | ||||
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聖女の救済もそうだが映画前提での本になっている 東野圭吾は飽きない | ||||
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救済の意味が後半になってやっとはっきりした。ガリレオではないけど、まさにあり得ないと思いました。虚数解と湯川が言う所以です。一方、殺人の動機という面では、よく分からなかったです。解のない方程式のようでした。 | ||||
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このトリックは・・・・1年も前に・・・・かなり無理があるんじゃないの。 タイトル「聖女の救済」も分かるような、分からないような・・・・。 シリーズ中では佳作とは言えないかも。流麗な文章の妙には、いつもながら感心するが。 | ||||
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人物描写が細やかでした。 | ||||
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とても綺麗でした! | ||||
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ひたすらに胸が熱くなり、ひたすらに続きが気になってしまう。3日ほどかけて読もうと思っていたのに、徹夜でまるまる読み終えてしまった。 煽り文句にもドンと書かれているように、「世界を震撼させたトリック」である。この言葉はまったくもって本当で、思わず「やられた!」と心で叫んでしまった。 ただ、このトリック、現実的にはほぼ不可能なのである。水道の主導権を一年間握り続けるというのは、実際にはまずできるはずがない。 それでもすごいのは、「この人なら出来ちゃうんじゃないか?」と思わせてくれるほどの、真犯人のキャラ造形があるからだ。頭脳も人徳も一級品で、冷酷さと優しさを兼ねそろえるまさに「聖女」のような存在。そんな彼女なら、このトリックもあるいは… という錯覚こそ、この小説の面白さではないか。 草薙をもっと好きになれる作品でもある。彼の淡い恋心が、熱い男心との葛藤の中で切実に描かれる。内海薫との認識の違いも、東野圭吾先生の素養がわかる大切な描写だ。 | ||||
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小説づきのお友達にプレゼントしました。ほしいの本だったみたいで大変喜んでおりました。 | ||||
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読んでいてこのトリックを微塵も思いませんでした。 最初から犯人はわかっているつもりでも、最後まで悩む。 そんな小説です。 何を書いてもネタバレしそうです。これから読まれる方は 先入観なして東野圭吾の罠にドップリ浸かってくださいませ。 きっと、しばらくは家で水が飲めなくなると思います。 | ||||
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