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(短編集)
レタス・フライ
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レタス・フライの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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これまで森氏の名前は知っていたが、一度も作品を読んだことが なかったので、まずは短編でも読んでみようかと思い、この短編集を 購読してみた。 「檻とプリズム」など、深く考えさせられる作品もあったが、全体的に 若干消化不良気味な印象も否めなかった。 中でも「刀之津診療所の怪」は、正直言ってプロの書き手としてどうかと 思った。読み終わって考えても私にはオチの意味が全く分からなかったので、 ネットで調べると、森氏の過去の作品とリンクしていることが判明。 小ネタで内輪ウケをするのはいいかもしれないが、作品の肝心な所でそれを やるのは、読者にとって不親切極まりない。 特定の読者だけが、この短編集を購読すると思ったのだろうか? | ||||
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何故に講談社ノベルス版より一編だけ追加しているのか不明。 それも実質的に三十頁弱でノベルス版を、所有している人はどうすれば良いのだ? 更に言えば後書きも前書きも無い、著者本人の解説や近況報告、対談の様な物まで無いときている。 立ち読み等は小売店に大変失礼極まりない! しかも、税込み六百十円也では、高すぎるであろう。 単刊で新規のみの短編集を著すのならば、納得が出来るが此はもう詐欺に近い! | ||||
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この本は薄いです。ノベルズですが2段組になっていないので、すぐに読めます。 また森博嗣さんの本は改行が多いので非常に内容が薄いです。 (作者が原稿代を効率よくかせぐためにこのような方式をとっている) 内容はがっかりものです。昔のシリーズのキャラをだしてファンに「うれしいかい?」というような感じです。 森さんの才能は「すべてがFになる」のシリーズでおわったことを証明しています。 | ||||
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