(短編集)

どちらかが魔女



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.57pt (10max) / 7件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 6件

    楽天平均点

    3.97pt ( 5max) / 46件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2008年08月
    分類

    短編集

    閲覧回数2,193回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数15

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    どちらかが魔女〈森博嗣シリーズ短編集〉 (講談社文庫)

    2009年07月15日 どちらかが魔女〈森博嗣シリーズ短編集〉 (講談社文庫)

    西之園家のキッチンでは、ディナの準備が着々と進んでいる。ゲストは犀川、喜多、大御坊、木原。晩餐の席で木原に続き、大御坊の不思議な体験が語られた。その謎を解いたのは―(表題作)。ほかに「ぶるぶる人形にうってつけの夜」「誰もいなくなった」など、長編シリーズのキャラクタが活躍する8編を収録。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    どちらかが魔女の総合評価:7.00/10点レビュー 6件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (5pt)

    今夜はパラシュート…の次に読んでほしい

    S&M、Vシリーズを読んでいる方は、たまらない短編集になってると思います。
    ただ再編集なので、短編集をすべて読んでる方は被っている作品も多く、もう一度買う必要ないのでは?と思ってしまうかも。

    わたしは偶然、今夜はパラシュート…から、レタスフライを飛ばし(ここ重要かと)、どちらかが魔女を読んでしまったので、とても新鮮かつシリーズの登場人物たちと再会できて、お気に入りの一冊になりました。
    どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集Amazon書評・レビュー:どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集より
    406214848X
    No.5:
    (2pt)

    ファンブック。

    おそらくはもう片方の「僕は秋子に借りがある」を森博嗣が出したい、と思った時、
    出版社の意向で一緒に企画が立った感があるS&Mシリーズ短編集。
    S&Mシリーズなら売れるだろうという考えが垣間見える。
    ファンブックとして買うならありかも。表紙のデザインはスバラシイ。
    どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集Amazon書評・レビュー:どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集より
    406214848X
    No.4:
    (3pt)

    短編未読でS&M・Vシリーズが好きなら

    <収録作品>
    「ぶるぶる人形にうってつけの夜」
    「誰もいなくなった」
    「石塔の屋根飾り」
    「マン島の蒸気鉄道」
    「どちらかが魔女」
    「双頭の鷲の旗の下に」
    「いつ入れ替わった?」
    「刀之津診療所の怪」

    S&Mシリーズ・Vシリーズの登場人物の短編だけを詰め合わせた一冊です。

    新作はありません。
    また読まなくても本編に支障はなさそうです。
    しかし意外な人物の繋がりを垣間見れたり、犀川と萌絵のかわいらしい話、国枝のかわいらしい話、海外を舞台にした話など本編ではおよそ見られないファンサービス的な小話を収録してあるので、S&Mシリーズキャラや小鳥遊練無が好きな人には垂涎の一冊でしょう。

    また「いつ入れ替わった?」は読者にもミステリーの解き応えがあって好きです。

    ※なお紅子・保呂草は残念ながら出番なし。またGシリーズも一話だけ絡みますが、完全に脇役です。

    ちなみに、Vシリーズと関連のある短編「気さくなお人形、19歳」は収録されていません。
    これは入れてもらいたかった・・・

    本編を読んだことがない人、キャラクタに興味がない人にはちょっと楽しめないかな。

    短編を完全に無視してきた人にうってつけの本です。
    どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集Amazon書評・レビュー:どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集より
    406214848X
    No.3:
    (1pt)

    収録作を確認すべきでした

    森作品なので何も考えず購入してしまいましたが、あらかじめ収録作くらいは確認すべきでした。失敗です。というのも、同じ出版社から出ている既刊の短編集文庫の収録作をいろいろ集めて並べなおしただけ、に見えるから。

    鮎川哲也作品の短編集にはしばしばこういう事態が見られるが、その場合はそれぞれ出版社が異なるので、まあ仕方ないと思えるのですが・・・。

    ちなみに同時に出た「僕は秋子に・・・」も同類です。もちろん一緒に買ってしまいました。(泣)
    どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集Amazon書評・レビュー:どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集より
    406214848X
    No.2:
    (5pt)

    S&Mシリーズの作者自選の短編集

    著書1000万部突破記念の自選の短編集。2冊出たが、こちらは犀川・西之園萌絵のシリーズの短編を集めたもの。

    1000万部とはすごいが、自分もかなり貢献しているはず。特に、このシリーズはお気に入り。

    こうして、初期のころから最近までの短編を読むと、短編であっても、著者はそれぞれの間の流れを考えて書いているのが分かる。どれも今まで読んだことのある作品だったけど、最初と最後の作品が、つながっているとは思わなかった。何で気付かなかったんだろう?
    どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集Amazon書評・レビュー:どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集より
    406214848X



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク