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ジブラルタルの女王
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ジブラルタルの女王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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アルトゥーロ・ペレス・レベルデを読むのは「フランドルの呪い画」についで2作目。もとジャーナリストという著者の経歴は,この作品で十分に生かされている。語り手が重層的で,物語の展開に適度な緊張感と陰影とを与えている。残念ながらスペイン語からの直接翻訳ではなく,英語版からの翻訳であるが,十分面白い(とはいえ,原文が気になる時もあるし,スペイン語版で読んだら登場人物間のやり取りはさらに面白かろうと感じさせられる)。ネタバラしはしないが,下巻は上巻での伏線が生きてきて,さらに面白くなっている。そして,「モンテクリスト伯」を読むこととメキシコの麻薬犯罪者が敬うシナロア州のマルベルデ教会に訪問をしたくなる。人は,道を外れて歩きはじめるともとに戻るのが難しい,特に組織的な犯罪であればあるほど。 | ||||
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面白かったです。。。。。。。。。次回作が楽しみです。。。。。。。 | ||||
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面白かったです。。。。。。次回作が楽しみです。。。。。。。。 | ||||
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