パードレはそこにいる
- 監禁 (96)
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パードレはそこにいるの総合評価:
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あまり期待しないで読んでみたのですが、これが大ヒットでした。 | ||||
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幼少期に誘拐され11年間も監禁されていた過去を持つ人間観察の天才ダンテと、捜査中の事件で傷を負い休職中のコロンバ、それぞれトラウマを抱えた2人がある事件に引っ張り出される。 事件の謎を追っていくうちに次々にさらなる謎が生まれ、やがてそれは大きな結末を迎える…。 面白かった、ページをめくる手を止められず上下巻一気に読みました。 ローマやクレモナの美しい土地で展開していくスリリングなストーリー、ぜひ映像化してほしい! 続刊も楽しみです。 イタリアは警察機構が複雑で、国家憲兵(カラビニエリ)と国家警察など複数の警察組織があり(そのどちらもが捜査を行い、ときに縄張り争いが発生したりする)、なんていうことを以前ジョナサン・ホルトのカルニヴィア(これもなかなか面白かった)で読んだことを思い出しました。 | ||||
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イタリアの雰囲気は十分に絵が画れていますし物語の進行、山あり谷ありで飽きさせません。 たださいごのおちが今までの重厚な内容に比べもう一つかなと思いますが満足してます。 | ||||
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期待通りの品でした。在宅で読めなかった本をたくさん読めます。 | ||||
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イタリア好きにはたまらない、イタリアが舞台のミステリースリラー小説。 美人の凄腕刑事と・・・の過去に傷持つ凸凹コンビが織りなす、バディームービー的な展開は、 読んでてハラハラドキドキしながらも、ストーリーの核、張り巡らされた伏線がしっかりしているので、 妙な安心感で読み進められます。 これ以上書くとネタバレになりそうなので控えますが、イタリアのダークな一面も垣間見れるので、 イタリア好きこそぜひ読んでもらいたい一冊です。 そして、いつか映画化してくれないかな~。 続編もモルトやばい展開です(笑) | ||||
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主人公の男女二人が魅力的で、この二人をぜひ映像でみたいと感じさせる作品。最後まで飽きることなく読めるが、欠点は読み始めてすぐパードレ(真犯人)が誰か分かってしまうこと。犯人と条件の合う人物が一人しか出てこない。犯人探しという意味では点数が低いが、作者自身も作品をスリラーと定義しているようだし、フーダニットを重視しなければ十分に楽しめる。ただことの発端(犯行の動機)はやや大げさで無理やり取って付けた感じ。必要なかった。 | ||||
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