満潮
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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マルティン・ベックシリーズの映画化を担当してきたという脚本家夫妻による、スウェーデンの人気シリーズの第一作。冒頭から結末まで読者を飽きさせない、完成度が高いエンターテイメント・ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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エンターテイメント性に溢れる一冊。 サスペンスなのでさすがに殺人や暴力の表現はありますが、北欧モノにありがちなペドフィリアのシーンが無いのがうれしい。 それと、状況の説明や会話が回りくどく無くサクサク読めます。 これの直前に『許されざる者』を読みましたが、同じ人物が登場(?)しました。 さあ皆さんの目でお確かめ下さい。 | ||||
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面白かった、一気に読みました。オリヴィアのその後、他の仲間達との活躍、すごく気になります、次の作品が待ち通しいです。 | ||||
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まだ読んでいませんが 北欧物のミステリーでとっても期待しています。 | ||||
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犯罪心理捜査官セバスチャンが大好きで、続編を探したけれどもう読んでしまった4冊以外は出ていないとわかり、それならばとスウェーデンミステリの他の作品を探して行き当たったのがこの『満潮』でした。 結論:セバスチャン好きなら止まらないと思います。徹夜覚悟か、時間を確保できる週末などにお読みください。(笑) 物語の展開の速さ、場面の目まぐるしい変化は、視聴者を釘付けにするのが命題のテレビドラマの脚本が本業なだけあるな、という感じ。 どんでん返しの頻度もタイミングも、読み手を惹き付けて離しませんが、個人的に最後の大どんでん返しはちょっと行き過ぎのように思え、物語の中から現実にはじき返されてしまったので(笑)星一つ減らしました。 続編が出れば、きっと読みたくなるでしょうけど。 | ||||
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