ジブラルタルの女王
- クライムサスペンス (51)
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アルトゥーロ・ペレス・レベルデを読むのは「フランドルの呪い画」についで2作目。もとジャーナリストという著者の経歴は,この作品で十分に生かされている。語り手が重層的で,物語の展開に適度な緊張感と陰影とを与えている。残念ながらスペイン語からの直接翻訳ではなく,英語版からの翻訳であるが,十分面白い(とはいえ,原文が気になる時もあるし,スペイン語版で読んだら登場人物間のやり取りはさらに面白かろうと感じさせられる)。ネタバラしはしないが,下巻は上巻での伏線が生きてきて,さらに面白くなっている。そして,「モンテクリスト伯」を読むこととメキシコの麻薬犯罪者が敬うシナロア州のマルベルデ教会に訪問をしたくなる。人は,道を外れて歩きはじめるともとに戻るのが難しい,特に組織的な犯罪であればあるほど。 | ||||
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面白かったです。。。。。。。。。次回作が楽しみです。。。。。。。 | ||||
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面白かったです。。。。。。次回作が楽しみです。。。。。。。。 | ||||
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スパイ&マフィアもの、ゴットファザー系好きなのでつい、買っちゃいましたが、 そうじゃない人にはちょっとキツイかな? 伝説の女麻薬王テレサ・メンドゥーサの12年の物語、 波乱万丈すぎて映画を見てるようでそれなり面白かったです。 か弱い女性だったメキシコ時代から海を渡り逃亡、 後にスペインで南の女王と呼ばれるまでにいったい、彼女に何があったのか、、どうのし上っていったのか、、 更に、危険好きな恋人達との別れ、死と共に過ぎ去っていった男達、 スリル、アクションあり怖いヨーロッパマフィアや裏社会のルールなど、 目には目を!の世界が垣間見れて、、堪能でした。 後半、意外などんでん返しもヤラレター!!って感じで良かった、 特にラスト付近は必見です。 | ||||
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