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夜は短し歩けよ乙女
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夜は短し歩けよ乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全594件 101~120 6/30ページ
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森見先生の書く文章にはリズムがある。そのリズムが演出する世界観、人物すべてが心地好い。主人公、ヒロイン、樋口氏、李白翁、魅力的な人々が、妄想現実入り乱れて躍動する。何度でも読み返したくなる一冊。 | ||||
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読みにくい。ぐだぐだ。描写は雑で、京都らしさは欠片もない。単なる地名。そこを舞台にしましたって程度。別に京都じゃなくて良い。奈良人の大学生なら、薄っぺらさも仕方ないか… | ||||
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流行作家なので、興味本位で読んでみました。 メロスも読んだので、登場人物やサークルのつながりもあって面白い部分もありました。 キャラクター達が、いかにも「うる星やつら」っぽいです。 しかしこの作品については、展開が一辺倒で、ずっとドタバタドタバタしていて、本当の飽きる。 一日、10分くらいしか本が読めない、そういう人はたまにちょっと読んでクスリと笑うにはいいかもしれません。 でも、普通に文庫本を読む時間のある人は、単調な展開に飽き飽きするでしょう。 正直、漫画の「うる星やつら」の方が物語りに深みがあって面白いです。 この本に関しては、時間をかけて読書しても得るものはありません。 漫画読む方がマシな本です。 | ||||
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天然キャラの「黒髪の乙女」や、片思いしながら空回りし続ける「先輩」。サブキャラクター含めて登場人物がみんな魅力的。 | ||||
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なんか読みにくかった。 褌洗わない変な奴の意味が解らん… 樋口氏が面白いのが救いかな… | ||||
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一癖も二癖もある登場人物が大勢出てきます。というか癖しかありません笑 かなりコメディ感の強いお話です。森見登美彦さん独特のリズム感のある文章とファンタジーさも入り混じっています。好きです笑 | ||||
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箱庭的な世界観とマンガチックなドタバタコメディが見事に融合して、独特な魅力を醸している小説ですね! 古典文学に関する知識があるほど楽しめると思います。 | ||||
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最初の一章は面白さをさほど感じず…読むのをやめようかなと思って他の本に手を出したりしてましたが、やはり気になって先を読んでみたところ、読む手が止まらない! 現実離れした世界観と現実的な先輩の恋の話。 その組み合わせがなんとも言えない心地よさで、あっという間に読み終わっていました。 是非この本は最後まで読んでもらいたいです。三章に入るあたりから読む手が止まらないと思います。 | ||||
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オヤジギャグ的なセンスが駄目でした。 評価が高いので、ストーリーに起伏があって面白いのかと思いましたが、 他の方のコメントに最後まで何も無し、とあったので、途中でやめました。 どうせ京大卒(内輪ネタ的な小説が多い)なんだろうなと 思ってるとやはりそうだった。 これがいいと思う感性が分かりませんでいした、ごめんなさい。 四畳半、という言葉を含むコメントが何件かあるので、 昭和の貧乏でアウトローな学生に夢を見るオジサンのロマンなのかな。 まったくわからなすぎた。 | ||||
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ほめ言葉です。 日常系の話はあんまり好きじゃないけど、いつの間にか読み終わっていた。不思議~。 | ||||
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読み始めは文章の独特な流れに疲れを感じたのですが読み進めるうちに著者の世界にどっぷりハマっていました。学園祭の辺りになるとあまりのバカバカしさに抱腹絶倒しました。こんな馬鹿げた本書けるのもやっぱり京大生(既卒)やなあと思いました。東大生には書けない本です。京都に住んだことがある私にとって懐かしい地名やお店の名前が出てきたのも楽しかったです。 | ||||
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あまり本は読まないのですが、物語のテンポがよく飽きることなく読めました。 私は、学園祭の話が特に面白かったです。韋駄天コタツや偏屈王、大きなはりこの招き猫など最初はどうでもいいと思っていたものが、後々大きく関係してくるので、そのつど、驚いていました。 ファンタジーらしいシーンもたくさんあり楽しかったです。 | ||||
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最初から中盤にかけての盛り上がりに 関しては、合格点ですが 中盤からラストにかけては、 盛り下がりでしたね。 逆の方が良かったかもです。 | ||||
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四畳半神話大系をアニメで見た後に小説を読んで、二つのメディアをまたがった表現が面白かったので こちらもアニメを観てからの小説。 大学一年生のころの先輩方との会話やお酒を飲むところの雰囲気を思い出しました。 羽貫さんとかゲリラ演劇で知り合った紀子さんとか、女の先輩の描き方もあーなんかいそう、優しくて豪快な。 樋口くんはめちゃめちゃだけどこういう先輩いたわ。 古本市の雰囲気いいねえ。 主人公がお酒にめっぽう強いのがうらやましい。 | ||||
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ストーカー大学生の話。面白いです。 | ||||
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テンポの良い可愛らしいお話でした(若干の下ネタもありますが)。 k大生の空想や妄想を濾過して結晶化させて丁寧に研磨したような世界? ローカルなネタが多い気がしますので、現場を知っていると情景がありありと浮かんできてもっと楽しく読めるのではないでしょうか。 | ||||
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スピード感あって、笑いもあって、とても面白かったです。 韋駄天コタツなど、随分と京大の描写が詳細だったのですが、作者の出身大学だでたのですね。なるほど納得。 | ||||
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なんというか、先を知りたいと思わせるものがない。 なんでもソツなくこなす天然女子とキャラの薄いストーカー男と その他意味不明な人物がガヤガヤしているだけである。 作品に意味を求めないという現代の風潮には合っているのかもしれない。 | ||||
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古風な文体で、はちゃめちゃな大学生活を描いた小説です。一見すると四方八方に物語が進んでいる感じがしますが、終盤には必ず全ての点と点が繋がり完結する様が面白かったです! | ||||
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私の一番好きな小説です。主人公の先輩が黒髪の乙女を振り向かせようと、あれこれ策を巡らせるのが面白いです。 また、パンツ総番長や樋口師匠といった、個性的なキャラクターが登場し、森見さんの独特な文章も合わさり何度読んでも飽きないです。 | ||||
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