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ニサッタ、ニサッタ
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ニサッタ、ニサッタの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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上巻は良い感じで読めたんですけど 下巻の最初からいきなり杏奈が登場してからゲンナリした。 杏奈のキャラが苦手だった。 苦労してるって祖母ちゃんが言う割には相手の都合も聞かず迷惑も考えず何も決めず いきなり北海道に現れる事自体受けつけれない。 和人やらアイヌやら出て来たあたりでだるくなって読むの止めちゃった。 最後まで読めば他の方のレビューみたいな感想になってたのかも。 基本的に乃南アサさんは大好きなんだけどなー。 | ||||
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つまらなかった。 全体を通して間延びしたような印象だった。 主人公と杏菜という女の子の運命を、無理やり交差させて結びつけようとしているのが気になった。 | ||||
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「次また会社を探せばいいさ。」 そういう軽い気持ちで最初の会社を辞めたが、次の会社は倒産、その次の派遣会社では しくじった。ホームレス寸前まで追いつめられた耕平だが、明日を信じて歩き続る。 そしてつかんだものは? 読み手の年齢によって主人公耕平への感情も異なると思うが、正直言って私はあまり共感 できなかった。ひと言!「考えが甘すぎる!」世の中、そんなに自分の都合のいいように なる訳がない。いやなことがあるたびに周りや誰かのせいにして逃げ出すなんて、あきれる ばかりだ。救いは、耕平が徐々に大人になっていくことだが。 ストーリーには関係ないが、この作品でどうしても気になることがあった。それは、この作品の 中で使われている北海道弁だ。今どきこんな使い方はしないだろうと思う箇所が何箇所も あった。使い方が間違っているところも・・・。それに、「アイヌ」と「和人」という言葉が 出てくるが、「和人」なんて言わないし使わない。時代錯誤も甚だしい。中途半端な知識だけで 描くのではなく、もう少し北海道のことを理解して描いてほしかった。ちょっとひど過ぎる。 | ||||
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