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ロスト・ケア



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【この小説が収録されている参考書籍】
ロスト・ケア
ロスト・ケア (光文社文庫)

ロスト・ケアの評価: 4.22/5点 レビュー 137件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全137件 41~60 3/7ページ
No.97:
(4pt)

盛りだくさん

犯人はすぐ検討がついてしまうけど、麻薬のことや男同士の微妙な人間関係やもちろん介護事業のことなど盛りだくさん。あっという間に読めます。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.96:
(5pt)

これは単なるサスペンスではない!

松山ケンイチ、長澤まさみなど豪華キャストで話題を呼んでいるこの作品。
わたしは、まだ映画を見ていません。
まずは、文庫本を。

独居の介護老人、同居する介護老人を狙った殺人事件。
しかし、単なるサスペンスd目御ないし、殺人小説でもないし、介護の物語でもない。
介護される側、介護する側の性善説ではかられない悲痛の叫びをロストケアを言う善悪を通り越した介護の終焉をリアリティの高い状況と心情を描いている。

各項目で主人公が入れ替わり、経過や場面展開がわかりやすく、非常に読みやすい。

介護に実態、これから増加するだろう在宅介護、老老介護、50-80問題といった多くの介護問題の将来について考えさせられる作品である。

これからの時代を考えるにあたり、避けては通りれない介護問題。
自分自身も誰もが通り、経験するこの問題。

物語としても非常に読みごたえがあり、★5点満点としました。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.95:
(5pt)

色々考えさせられました

みんなが避けて通れない 介護の問題
本音は言えずに みんな心に溜め込みながら
生きています
小説といいながら 現実に 起こりうるかもしれない 考えさせられました
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.94:
(5pt)

重いテーマ

介護に伴う殺人と難しいテーマをうまくまとめている。主役の描写が多いが、薄っぺらく感じるのであまり感情移入できないが、他の登場人物は人間味があり魅力的にみえる。
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No.93:
(4pt)

終わり方が。。

何人かの視点で話が進み、それぞれが長過ぎない程度にまとまっているので、飽きずに最終章までいける。内容の重さとは別にとても読みやすい作品だと思ったし大どんでん返し的な犯人の判明の仕方もとても良かった。が、最後の最後にいちいちいろいろその後、主人公?の人達がどうなっていったかの説明が入り過ぎたのが、個人的にはいらない。
想像力に任せた方が、良かったかなとは思った。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.92:
(5pt)

穴に落ちてない人を落としたいです。

映画は見ていませんが、この先どれだけの人が、穴に落ちて行くのだろう。
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No.91:
(5pt)

分かっていることなんですね

少子高齢化が今後ますます進むこと。今の介護保険制度では救う事ができない人が出てくる事。
昨年までケアマネをしていました。68歳を前に辞めました。長生きをしたくないと本当に思っています。
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No.90:
(3pt)

映画を先にみたらそれ以上のものがない

映画を見て興味を持ち読んだけど、新たな発見とかがない。先にみた方が悪いのかもしれないが、普通は描ききれてない部分がありより深く理解できることがほとんどなのだが…
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No.89:
(4pt)

終末期医療

読み応えがあって面白かった。

単なる猟奇殺人ではなくいろいろ考えさせられるモノがあった。
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No.88:
(5pt)

読みごたえあり

殺人が「救い」と感じるのは介護だけじゃない。
DⅤ。パワハラ。セクハラ。ネグレクト。仮面夫婦。
この「仮想空間」で救われた人がたくさんいる。きっと。
でも、それは普通できないし、しない。
だからこそ、現実にできないことをしてくれて、正当な理論を訴えてくれた作者に
「ありがとう」と言いたい。そういう人がたくさんいる。きっと。
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No.87:
(5pt)

悲しい現実

映画の番宣から原作があることを知りこの小説を手にとりました。半年間の親の介護を経験し重くこの小説を受け止めました。この小説が書かれた頃より介護制度は改善されたのか改悪されたのか分かりませんが、奇跡的に介護期間半年で特養ホームに入所できたので今は落ち着いて振り返ることができます。
でもその半年間を思い返すと地獄のような日々だったと思いますし、半年間で終わってなかったら、わあわあ泣き叫びながら介護を続けていたらと思うと、肝が冷える思いです。
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No.86:
(5pt)

複雑な気持

知性は確かに原罪かも知れない、だから痛いだよ
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No.85:
(5pt)

これから読む方は映画の予告編見ないで!

作品自体は非常に面白く、興味深いテーマではあったのですが、映画の予告編や映画に関するサイトで露骨にネタバレを喰らいますので、これから読む方はくれぐれも読了までそれらはご覧にならないことをお勧めします。
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No.84:
(5pt)

終末期の選択はできるか

自分の終末期まで考えられる人は少ない。自分の最後と高齢化が多くなる中でのケアはどこまでできるのか本の題名が示す考えに共感は出来るところはあります。
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No.83:
(3pt)

何を良い作品と感じるかはその人次第だけども

殺人が良いとか悪いとかそんな話ではないことが分かる。
しかし、こういう風に読者を操ろうということが
手にとって中間くらいから感じられるので
面白くはなかったです。
しかし、よく勉強されてここまでたどり着いたのはよく分かります。
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No.82:
(5pt)

介護の今を違う観点から見た最高の内容

介護という社会を裏側からみたらこうなるのかなあと思う。ただ、あの人の人を殺す意図がわからないけど。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.81:
(3pt)

展開が大雑把

映画化ということで読んでみた。今後さらに広がると考えられる介護を題材にしたミステリー。7年前の作品ではあるが30年後も変わらない状況であろうと予測されるようなテーマに引き込まれた。登場人物がすくなく、ミステリーとしての展開が大雑把だったのが残念。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.80:
(4pt)

良い

とても良い作品と思います。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.79:
(5pt)

読了

面白かった。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
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No.78:
(4pt)

介護する側として、共感する場面もあった。

複数の施設で働き、家族と話をする機会があるが、自宅介護は地獄と言っても過言ではない。
現在の過程が抱えている問題などよく描かれています。
ロスト・ケア (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784

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