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ポリス猫DCの事件簿



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【この小説が収録されている参考書籍】
ポリス猫DCの事件簿
ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)

ポリス猫DCの事件簿の評価: 3.70/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

前作「猫島ハウス」より先に読んだ

タイトル見て「DGポリスと猫」の話かと勘違いした。
正しくは、DGでなくDCで、架空の島“猫島”の臨時派出所に居着いたノラ猫の名。そこを一人で取り仕切る若い巡査は特にノリが良いわけでもなく、猫と喋られるわけでもなく、小さな島で巻き起こる小さな事件をコツコツと解決していく。そして同時期に起きていた大きな事件が、意外なところで結びついて…
猫のDCはタイトルになっていて、かつ主役の一人(一匹)でありながら、大きな活躍の場はないように感じていたが、気を付けて読んでみると、事件解決に当たっては不思議と関わっていることがわかる。
そんな相棒をリスペクトする七瀬巡査。二人(一人と一匹)の関係性がいい。
ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)より
4334766064
No.4:
(4pt)

葉崎市シリーズの7作目!

葉崎市シリーズで、猫島の派出所に居座るポリス猫DCと七瀬巡査の物語。短編集で大変読みやすかったです。ただ葉崎市シリーズは、1999年からあり、各シリーズが刊行されるまで1年以上空きがあるので、レギュラー出演している登場人物の性格や境遇など、なかなか思い出せませんでした。また、各短編の1章の伏線がわからないところもありましたが、最後まで読んで納得しました。やはり若竹氏の創造性に脱帽です。個人的な満足度は、100点満点中71点って感じです。若竹氏の新刊が待ち遠しいです。(^ー^)>
ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)より
4334766064
No.3:
(5pt)

面白かったです。

実際に猫島があるのなら、絶対に足を運ぶぞ~~と思う内容でした。
ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)より
4334766064
No.2:
(5pt)

おもしろい

いつも面白い作品で、待っています。(なかなか新作が出ないけど)安価で手に入り、満足です。
ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)より
4334766064
No.1:
(5pt)

ねこだらけ

猫ずきの方、必見です!
かわいたユーモアの中で、更にドライに人生?を楽しんでる猫、猫、猫…。たまりません!!

主人公のポリス猫が一番の人情派に見えるところもツボ。

猫島シリーズは若竹さんの作品の中では後味よいので、おすすめです。
ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)より
4334766064

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