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さあ、地獄へ堕ちよう
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さあ、地獄へ堕ちようの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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とても面白かった。引き込まれて楽しく読めました。次回作にも期待します。 | ||||
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新刊ラジオで紹介されてたので 少し気になったので読んでみた 読みやすく面白かったけどな 最後が少し残念な終わりかたかな 個人的に | ||||
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人物の書き込みに迫力が無い。 設定で読むにしても、だからどうなんだという感じ。 退屈。 | ||||
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前半は少しダラダラとした展開だったが、後半は非常にスリリングでおぞましい展開が続く。 主人公は会員制のSMバーで働く22歳のミチ。ミチが幼馴染みのタミーと出会い、『地獄へ堕ちよう』という裏サイトを覗いた事から、次々と事件が起こる。次第に明らかになる『地獄へ堕ちよう』の秘密… 金原ひとみの『蛇にピアス』も、ぶっ飛ぶような身体改造の描写。悪魔的な凄惨な殺人は、ウイリアム・ヒョーツバーグの『堕ちる天使』を彷彿とさせる。 デビュー作にして、横溝正史ミステリ大賞受賞作。荒削りではあるが、かなり力のある若い作家がデビューしたものだ。 | ||||
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文章力はまああるのだが、登場人物の行為と心情の描写があまりにかけ離れている。こんなことしたばっかの人間の精神状態でこんな発言ないだろ!というツッコミどころが多々あるし、会話も地の文もいわゆる現代の若者言葉なので軽々しいことこのうえない。 しかし、ケータイ小説一派よりは数段優れた素質があると思うので、次回作も読んでみたいと思わせる。 グロ描写は多いのだが、ミステリというよりなぜか青春小説のようなすがすがしさが全編通して漂っている不思議な作品。むしろそっち方面に進んだほうが才能を開花させられる気がします。 あと表紙なんだけど、ほんとになぜここまでサラマンダーに酷似してるんだろう?わざと? | ||||
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文字を読むというのは、時として、映像をみるよりグロテスクだ。 人体を切り、皮膚をはぎ、目玉をくりぬく映像を見たとしても、その様が綴られた文章には到底およばない。気がする。 そんな映像みても、ピンクとどす黒い赤のグチャグチャな何かにしかみえないだろうから。 しかし、想像はどこまでもリアルに嫌だ嫌だともがくほど、鮮明に詳細に頭の中で再現される。 このての小説は一部の人しか手に取らないだろう。 難しい言葉もなく、内容はグロのてんこもりだが、読みやすい文章なので、数時間で読了したけど、 主人公のミチが強い人間すぎてついていけなくなった。、 最初の自分の意思さえ自分自身がわからない、まわり嫌われたくないばかりに自分をおさえこみ、バカを演じ続ける まるで個性のない、だけど痛いほど共感できたミチの人間像が、あれよあれよという間にスーパーウーマンになってしまう。 それが、ミチの本当の姿なら、本来の自分をとりもどしました。めでたしめでたし なんだろうけど、 モヤモヤ感がぬぐいきれない。 どんなやつが書いたんだ?と最後をみたら、まだ二十代の男の子だった。 それが、一番ビックリした。笑 | ||||
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率直に言うと、それほどひねったところもないし、どうもあんまり考えないで書いてるようなところ (たとえば、築20年の木造アパートであんなことは絶対無理でしょう)もあり ハチャメチャな話なのですが、作者の表現力がハンパでないせいか、妙に胸に響くものがあります。 特にグロ好きな人には絶対にお勧めですので騙されたと思って読んでみてください。 | ||||
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著者の経歴が気になって、本屋さんで買いました。 正直、読む前はかなり不安だったのですが(帯に書いてある、最凶の最年少とか、破滅型ミステリとか。なにより、著者の見た目がチャラい笑)。。。実際に読んでみると、意外とまとも。というか、むしろ深刻なテーマに真剣に向き合って書かれた内容でした。 SMだとか身体改造だとかといったアングラなテーマを扱っているのですが、そういったものに対する著者の知識が異常なくらいに深いです。そのうえ、痛覚や苦しみに対する描写がすさまじい。リアル。読んでると、体や心が痛くなってきます笑。いとも簡単に禁忌を犯して、道徳を踏みにじってしまう、そんな小説です。 かなりグロテスクな内容なのは間違いないのですが、不思議と、すらすらと読めます。そして、読み終わったあとは何故か爽やか。 いろんな意味で意外で、衝撃的な作品でした。 ただこの小説、ミステリじゃなくてもよかったんじゃないかな。。。? 読む人を選ぶ小説だとは思いますが、わたしは楽しく読めたし、衝撃を受けました。 | ||||
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暗号名サラマンダーのコピーですか? 堂々としてますね さすがにバレますよ | ||||
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