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(短編集)
ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆
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ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全133件 21~40 2/7ページ
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ああ。 面白い。 読んだ本が出てくるとテンションうなぎのぼりです。 お母さん、気になります。 | ||||
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取り上げられている作品を氏ら無いものが沢山なので、知識を深めてから再読します・ | ||||
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古書交換会なんてあるんだ。 テナルデイ軍曹(身近にいる泥棒)に気を付けろ、ヒントとして孫に言い残すて。もっと他に方法なかったんかいな。 井上に妹、失踪中の母親と繋がりが。続きが気になる。 | ||||
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最後の意味が最初は分からなかったのですが、他の人のコメントを見て読み直して分かりました。かみさんも同じでした。 | ||||
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wikiによると「ライトミステリ小説」に分類されるらしいがライトノベルとどう違うのか謎。 ライトノベルは読むけど小説は読むのはちょっと……という人は読書の導入として読むといい。 ただ、(ミステリを含めた)小説を読慣れてる人には物足りない内容ではないか。 あとライトノベルのようなクセが目立つ。 | ||||
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このシリーズは大好きで読んでいます。 栞さんのキャラクターが好きです。 | ||||
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第1話と第3話がまたしても本泥棒の話。 このシリーズは本当に手癖の悪い奴ばかり出てきますねえ。 しかもシリーズを通して「本好きが本を盗むのは許されるよね」的な空気で済まされていくのが何かモヤっとします。 それはさておき、第2話は結構好き。 この話、栞子さんはこれと言って凄い推理はしてないけれど、いつものこじつけ推理よりはずっとしっくり来ました。 さて、栞子さんはめんどくささにますます磨きがかかってきましたね。 大輔君はさっさと元カノとヨリを戻した方が幸せだと思いますが、栞子さんみたいなタイプには大輔君みたいな従順なニブチンがピッタリなのかもしれません。 | ||||
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宮沢賢治の本に関する第三話が特に面白かった。ヒトリ書房の店主という重要そうな人物も登場。栞子の母親の謎も少しづつ明かされていく。巻を進めるごとに本書のファンになっている自分がいる。 | ||||
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希望通り。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 | ||||
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読んでいると、あの女優では演じられないだろう、という思いが何度も脳裏を掠める。 ゆえに、ドラマは見ずに本だけ読むことを奨める。 色々な伏線が、繋がって、世の中は広いのか、狭いのか。 背表紙では手に取らない人も、、読み始めると、止まらない。 1巻目を夢中で読み進め、 すぐに2巻が読みたくなり、 深夜に3巻目を読み始め、 早朝眠い目を''咤し4巻をめくり始めて、午前中に読了。 早く読み過ぎて勿体なかったかな、と反省したものの、止まらなかったのだから仕方がない。 | ||||
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今まで皆目見当の付かない謎だったものの姿が、関係無いと思われていた事件からチラチラと姿を見せる。 コミュニティが蜜な地域を舞台にしているからなのか、古書に関わる人達のコミュニティが狭いのか、様々な事件に直接、間接の関係者としてあの「謎」が出てくる。 このような少しずつ謎の断片を提示する構成がとても好きだ。 | ||||
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伏線の面白さと、本に対するうんちくの深さで、とても気に入っています。 | ||||
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ドラマで見て、読みたくなりました。 中古でしたが、とても綺麗で良かったです! | ||||
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キャラクターの心理描写が普通っぽくて好きです。 扱う文学作品にも興味を持つことができます。 さらっと読めてまた読みたくなる作品だと思います。 | ||||
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電子書籍なのに、製本された本と値段がたいして変わらないのはなぜ ? | ||||
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ドラマを見て、原作ならもっと面白いのでは・・・と思い購入してみした。 面白い!! こちらを先に読んでいたら、ドラマの配役が違う!と言っていたと思います。 正直、期待していなかったのですが、はまってしまいました。 | ||||
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1、2巻目と比べて,ストーリーの展開が,自然体になって,だんだんと良くなってきたと思います。 1巻目,2巻目は,全体の流れを初めに決めてしまって,その枠の中で,ストーリーを展開したようで,どうしても固い感じが,つまり,自然に読めなくて,何となく,流れの終結が見えるような,無理気味の話でした。3巻目は,作者が自分の中で自然に書きたいものが醸造されて発酵してどんどん書けている感じで,それなりに感動させてもらいました。 もっともっと良いものをかける人だと思います。栞子さんの好きなジャンルが,たぶんこの作者の好きなジャンルなのですね。その方向で,時間をかけて,良い作品をもっと出してほしいと思います。5巻目が待ち遠しい。 | ||||
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ほんと友達になること、なるときも必要だと感じるのではないでしょうか、このシリーズを読むと。 | ||||
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テレビドラマにもなったこのシリーズ、素直な文章と自制の効いた語り口が静かな読書空間を 提供してくれる。 全体にちりばめられた人情の機微と謎解きのヒントが物足りないと言えばそれまでだが、妙に 味付けしすぎてゴテゴテしたミステリーよりも上等な味わいだ。 | ||||
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3巻目。二度読みました。 今回は、会話がとても多い回で、 これからを示唆するつなぎのような感じがいたしました。 全体的に主人公五浦さんの印象が強く、 栞子さんはこれからの発展のためか、おとなしい感じ。 それでも、あっと驚くような解決方法に結びつくあたりは、 作者の考え方の深みとぶれない主題。 相変わらず、すぐに頭に浮かぶような描写の細かさと美しさに ほっと息をのみます。 人というのはどんな人にも文体の癖があらわれたり、 描写の思い浮かべ方に経験があらわれたりします。 そういう意味で、大変興味深い1冊です。 できうれば、読者が思っているのと同じような印象が価値だと思いました。 次回も楽しみです。 | ||||
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