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(短編集)

ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆



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ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆の評価: 3.96/5点 レビュー 133件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全133件 61~80 4/7ページ
No.73:
(3pt)

う〜ん……。

せっかく2巻でぐぐっと盛り上がった感じなのに、3巻でまたトーンダウン。
中途半端な感じで、正直読んでいて何度か飽きて読むのに時間がかってしましました。
本蘊蓄とか大好きなんですけど、今回はお母さんの事メインな感じすぎて。
主人公と栞子さんの距離がつかず離れずなのは、ちょっとイライラしますが、二人とも積極的に発展しそうなキャラじゃないので、これはこれでいいかもですが。
でもとにかく、2巻でぐっと期待したのに、残念でした。
面白くない訳では無いです。
でも期待した程ではないというか、正直惰性で読んだ感じになっちゃいました。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.72:
(5pt)

ますます好きに!

このシリーズ大好きです。
登場人物も増えて、楽しいなぁ。あっという間に読めました。
早く次が読みたい!
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.71:
(5pt)

ほのぼの

栞子と大輔の関係がほのぼの感があった。
また、栞子の母親と妹のつながりなど次の刊が楽しみです
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.70:
(5pt)

とても状態が良くて満足のゆく本でした。

カバーも書籍本体もとても綺麗な状態で気に入りました。
次回第4部も買いたいと思います。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.69:
(5pt)

母の謎が加わってより面白くなってきた

前2巻と比較すると推理パートが充実していて面白かったです。
全体のストーリーでは栞子の母智恵子についての謎が軽くですが全章に絡んできます。
章毎に取り上げられている本は全て読んだことの無い本でしたが、それぞれ個性的で面白い本のようで
どれも機会があれば読んでみたくなりました。
謎もこれまでよりもより面白くなっています。
ようやく推理小説っぽくなってきたと感じました。
第4巻を楽しみに待っています。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.68:
(3pt)

まあラノベだよね

1巻と2巻がすごく好きだったので他の方も書かれていますが、3巻にはちょっと裏切られた感じです。今回は結構色々と分かりやすくて、あまりミステリーって感じではありませんし、1、2巻のように心がほっこりするような話もありませんでした。

栞子さんが人見知りが激しい人だということなので、登場人物が少ないのは別に気になりませんが、色々と説明が長過ぎるのが面倒くさいです。本編の冒頭での前巻のあらすじや、前巻の登場人物の説明などはいらないと思います。2巻ならまだ許せましたが、3巻からは必要ないと思います。そもそも内容の知識が全くない人がシリーズを途中から読む事はほとんどないと思いますし。

こんなことを書いてますが、主人公と店主の関係とお母さんの件は気になるので4巻も買う予定です。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.67:
(4pt)

3巻結末驚きの展開

レビューを読んでみると、どうも「オチが誰でも予想できる」的な
内容が多かれ少なかれありましたが、自分はかなり衝撃を受けました。
まさかそんな……やっぱりそうだったのか、という展開ではありますが、
若干認めたくない心理もファンならあるのではないでしょうか。
一話ではサブキャラから彼女を信用するなと忠告され、
二話ではお馴染みのあの人物たちがあれやこれやで嬉しい展開、
そして三話では新たな常連客になるであろう小さいお客さんが登場……。
相変わらず古書を巡る人情劇がクオリティ高く展開され、
特に三話はミステリィ色が強く、読んでいてドキドキする展開でした。
しかし肝心の大筋での展開……つまり栞子さんとお母様にまつわる謎は、
あまり進展しなかったと言えるのは確かだと思います。
この三巻では最後のエピローグに肝心の全てが凝縮されているのではないかと感じました。
ネタバレになるのでここでは書けないのが心苦しいのですが、
一巻、二巻と読んで楽しめた方なら、この三巻も決して蛇足ではないはず。
あまり進展がないという事実を引き伸ばしであるとは私は思いませんが、
最後のエピローグで凝縮するにせよもう一押しあれば良かった、というのが本音……。
本作は今までと比べると読み終わりが結構ヘビーで、シリアス色も強く、
そこは今までと比べると評価が分かれるかもしれません。
でもこれが「ビブリアらしさ」なのではないでしょうか。
これからも古今東西の古書を交えながら、ビブリアらしい展開を期待します。
私はこういう雰囲気のこの作品が好きです。
次も是非楽しみな終わり方でした。
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No.66:
(3pt)

1作目を読んでぜひ続きを

話のスジは甘く, うん??と思わせる展開はあるのですが, 雰囲気が気に入りました
「こんな人間おらんやろ」と思わせつつもテンポにつられて読み進みました
マンガ感覚で読破できます
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No.65:
(5pt)

次が待ちきれない

第2巻に続き、待望の第3巻。届いたその日に読み終えてしまいました。第3巻から読まれても良いと思いますが、やはり順番に読まれた後の方が良いと思います。TV月9でドラマ化しましたが、長い髪の栞子さんのイメージと異なるので、賛否両論でしょうね。
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No.64:
(3pt)

謎が明かされる巻

謎とされている栞子さんの母に関する話が増えてきます。
ストーリーは、1〜2巻の厳しい感じから、少し人当たりの柔らかな印象になっています。
あくまで謎解き推理シリーズで行くのか、ボーイ・ミーツ・ガールの方向性が強くなるのか、少し分かれ道なのかな。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)より
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No.63:
(5pt)

本書でもクオリティは維持されている

本シリーズも第三弾。
古書をめぐるミステリというシリーズのアイデンティティは、本書でも相変わらずである。
そして、シリーズを通しての謎である栞子たちの母親については、確かに少しずつ秘密が明らかにされている。
さて、この妹はどこまで黒いのか黒くないのか。
本書では登場が少ない分、著者には何か含むところがありそうだ。

本シリーズを本当に楽しむためには、間違いなくある程度以上の古書関係や、登場するさまざまな作品・作家に関する知識が必要だ。
もちろん、そのあたりは作中でもある程度は説明されてはいる。
それでも、知っているのと知らないのとでは、特に栞子のセリフに関する面白さのを理解する合いが違うだろう。
そういう意味では、本シリーズはかなりハイブラウな作品といっても良いのかもしれない。

栞子の推理というか推測は、ある程度予想がつく。
まあ、「日常の謎」系のミステリだからね。
だから、純然たるミステリとして評価すると、本シリーズはけっこう辛い点がつくかもしれない。
だが、何より登場する二人の関係、また栞子の得意なキャラクターは、なぜか引きつけられるものがある。

作品の舞台が、私になじみの深い鎌倉、横須賀、逗子、横浜周辺であるというのもまた、このシリーズに対する評価を甘くしているかもしれないな。
そして、次が出たら、彼らの今後が進展するのかどうかが気になって、また読んでしまうのだろう。
ただし、ドラマ化の栞子が剛力というのはいただけない。
まったくイメージではない、と断言しよう。
まあ、とりあえはず初回は見てみるけれどね。
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No.62:
(5pt)

いよいよ・・・

主要な登場人物たちの謎な部分が見えてくる巻ですね。
次の巻が待ち遠しいです。
余談ですが、テレビドラマ化もされるという噂を耳にしましたが、
ちょっと期待できないキャスティングにがっかり。
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No.61:
(5pt)

まとめて買えてよかった

読みたい本だったのに 近隣の書店でみつけられず 、、こういう時にとっても助かります
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No.60:
(3pt)

徐々に明らかになる母の秘密

シリーズ3作目。
近づきそうで近づかない大輔と栞子との距離。
一方、徐々に明らかになる栞子の母の秘密。
これまでの登場人物達を上手に使いながら、物語は厚みを増していく。

1作目・2作目未読の読者にも優しい気遣いが随所にあり、
本作からの読者も安心です。4作目も楽しみの1冊。
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No.59:
(2pt)

微妙

他の方も書いていますが、最初のころとはドキドキ感が違います。
ある意味、終わっています。
無理に食費のために安易な引き延ばしになると映画のシリーズもののように
最初の作品にも泥を塗ることになるので残念です。
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No.58:
(4pt)

前作に続いておもしろいです

二人の仲とか母親の謎などは小出しにしながら、古本にまつわるエピソードを重ねていってほしいと思います。二人が結婚でもしてしまったら、話が終わってしまいますから。

この冬に新刊が出るそうなので楽しみです。
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No.57:
(5pt)

私には面白かった

1作目、2作目と比較すると低く評価する人が多いようですが、私には面白かったです。
確かに前作までの流れとは変わってますよね。しかし、許容できない範囲でもないし、『巨乳』に関する描写がいるかと問われれば、語り部が大学出たばっかの若きマッチョとなれば、そこは許してやりなよと思うわけでして。
店主と店員の関係、店主の家族の謎の真相への迫り具合がまだるっこしいと感じるのは、まあわかります。
しかし、実際は人と人との関わりなんて早々に劇的な変化なんてないんじゃないでしょうか。
古書店という職場を一とする男女にとっても優先すべきは仕事と顧客であり、互いのこと、自分のことは後回し気味でしょう。
ゆったりと進むこの物語にのんびり付き合えれば、この話、結構面白いのではないでしょうか。
『萌え』ポイント、多いですしね。
次作も期待してます。
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No.56:
(3pt)

先が読めてしまった

二人の近くに情報提供者ありって、一人しかいないだろ!! 突っ込んでしまった。で、最初の部分でオチが読めてしまうのがツライ

  お母さんが写真嫌いで親戚がいないなんて、不自然過ぎるだろ。まさか「たんぽぽ娘」の未来から来たってオチじゃないだろな。それとも、元々重婚だったとか。それとカトリック系の女子校だからって、人見知りで男慣れしていないなんて、今時じゃないんだよ

  今回は読んだ本出てこないかと思っていたが、宮澤賢治の手入れ本出てきてホッとした。宮澤賢治が再評価されたのは、戦災で原稿が焼けなかったからなんだよね。どれだけ多くの芸術が戦争で失われたか、残念でならない
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No.55:
(5pt)

少しずつ明かされる栞子さんの過去

今回は、古書だけではなく、古書店業界のことも登場します。
それだけではなく、栞子さんの過去やお母さんのこともかなり描かれています。

本作でも、栞子さんと大輔のコンビは健在です。
2人の事件に奮闘する話はどれも面白い!
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No.54:
(4pt)

どこまで引っ張るつもりなのだろうか

ビブリア古書堂に引き込まれるまま3作目に突入。
相変わらずしっとりした展開が街の雰囲気に合ってていい。個々のストーリーの謎解きの方は「?」と疑問を呈する向きも出てきたけれども、それを補うように栞子さんの母に関する謎が覆いかぶさってくる。

筆者はどこまで引っ張るつもりだろう。次巻あたり、いよいよお母さん登場か!!
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