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カフーを待ちわびて
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カフーを待ちわびての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全120件 21~40 2/6ページ
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何かの大賞をとったとのことでしたが、少しそれで敬遠してたのですが、沖縄が好きなこともあり何でもいいから沖縄を感じたく(笑)読みました。とても良かったです。読み終わったあととてもあたたかい気持ちになりました。それから友達にもすすめまくってます。友達もかなり気に入ってくれたようです。カフーアラシミソーリーというのも本当に現地の人は言うのかは分からないけど、とても素敵ですね。それから原田さんの作品にはまってかなり読み始めるようになりまさした。 作品としてはとても読みやすいです。ほっこりしたい方におすすめです。 | ||||
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良かった。 | ||||
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綺麗な風景が目に浮かぶほどの文章力やストーリーは凄く良かった。 あーこんな所に住んでみたいと思えた。 でも、登場人物達がまったく共感できない。 主人公は自ら確認せず人の意見を聞くばかりで落ち込んで、意見を求められても逃げ、みんながそのせいで困っていても逃げ、自分の好きな人に何も伝えずに逃げ、その割に好きな人が男の人に話しかけられれば嫉妬し、読んでいてイライラと気持ち悪さをすごく感じてしまった。 自分の仕事をやり遂げるために主人公をだまして操ろうとする幼馴染達。自分の事は話さないくせに勝手に苦しむ主人公とヒロイン。子供を捨て、逃げた先でまた子供を捨てる母親。 まったく共感できず、読み進めるのがキツイ時もあった。 また、物語自体もすごく中途半端に終わったように感じた。 登場人物にもう少し共感できるポイントがあり、物語がもう少しスッキリして終わるのであれば星5だが、自分としては何故ここまで評価が高いのだろう?と思ってしまった。 | ||||
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後半に大どんでん返しがあります。純粋過ぎる主人公と、沖縄の離島の美しい風景に引かれて一気に読みました。 友情のあり方、家族についても考えなおす一冊でした。 | ||||
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凄く考えさせられる本です。 | ||||
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第1回 日本ラブストーリー大賞受賞作です。原田マハさんの小説を読むのは本作で3冊目。夢や目標に向かって生き生きする女性を主人公にした他の作(『本日は、お日柄もよく』と『風のマジム』)とは対照的に、今回の主人公は毎日何気ない日常を繰り返しながら沖縄で商店を営む、不器用な独身男性。とある視察に友人と訪れた場所が縁結びの神社と知り、既婚の友人が主人公に絵馬を手渡す。そこに主人公が書いた言葉は彼の知らないところで、出逢った事も無い1人の女性、後の運命の人の命を救い、大きな役割を果たします。しかしその女性は主人公をずっと前から知っていたのですが、彼にはその事を隠したまま、逢いに行きます。 彼女の正体は誰なのか、彼に逢いに来た本当の目的は一体何なのか、そしてどんなラブストーリーになっていくのか必見です。 | ||||
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なんだかドキドキしながら読みました。 | ||||
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コメントもしたくないし 二度と利用したくない。 星はマイナスにしたいくらい。 | ||||
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原田マハさんは、友達がハマっていたと息子に聞いて、読んでみたくなり、「楽園のカンヴァス」に続いてこちらを読みました。 全体に沖縄の風が優しく吹いているような、爽やかな作品でした。 映画化されているとのこと。映画も観てみたくなりました。 | ||||
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不器用な男の恋となればコメディーになりがちですが、本書は違いました。沖縄の離島の雰囲気をバックに心温まるストーリーが展開されます。色々な伏線があって最後にこうなるのかというのが読了しての感想でした。確かに「頑張れ」とエールを送りたくなるけれど、「かなり大変だろうな」とも思ってしまいます。 ただ悪役だった登場人物が最後に善人風に描かれているのがチト疑問です。 | ||||
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良い本です。 読み返したくなります。 家族に優しく。一度の人生を大事に。 そんな気持ちになります。 | ||||
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こんな出会いをしてみたかった。 おとぎ話のような話かもしれないが、もしこのような出会いをしていたらと思うと胸が熱くなります。少年の頃の甘酸っぱさも思い出してくれたこの本にはいつもそばにしてほしいと感じました。特に終盤にかけては、私が想いを馳せていた女性を思い出し、上をみないと涙がこぼれてしまいそうでした。目の前にある幸せをどうして私達はは大事にできないのだろうか、色々学ばせてもらいました。 文句なしの星5です。一読の価値あり。 | ||||
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数時間、夢中になって読みました。とても沖縄の情景が浮かぶ、ステキなお話でした | ||||
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「楽園のキャンヴァス」を皮切りにマハさんの作品に凝って次々に読んでいます。最初はラブストーリーか、とあまり 期待していなかったのですが、映画好きとしては映像が頭を駆け巡り、自分も沖縄の風景の中に溶け込み、登場人物と 関わっているような錯覚を起こしました。すごい!マハさん! | ||||
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久しぶりに読んで面白かったと思える本。さらりと読めた。ラストもこれでいいかな。 | ||||
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この本との出会いは喫茶店でした 始めの方だけ読んで喫茶店を出ましたが、続きが気になり、アマゾンで購入。 届いてからすぐに読み終えました 読みやすく、カフーと明青の中に、幸という一人の存在がだんだんと、なくてはならない存在になるという。明青のいくじなしな性格に少しイライラしつつ、感動しました。 残念なのは最後かな。もっと先が知りたかったです また違う本も読んでみたいと思いました | ||||
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沖縄の小さな島に住む青年が主人公のラブストーリー。彼の元に突然、嫁になりたいという女性が現れる。 主人公の願いが神に通じたのか、二人の微笑ましい暮らしが始まる。出会いは如何にもだが、一向に女性の正体がわからないため、最初からの波乱の予感は消えない。 島をめぐる情勢が沸騰する中、さてさて、二人はどうなってしまうのか。 ピュアな男女によるどストレートの恋愛、ベタベタの展開は、それがゆえにワクワク、ドキドキを感じてしまった。ラストは、思いがけずポーっとしてしまう。人前で読んではいけない作品だね。 巫女のおばあが良い味だしている。 | ||||
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電車の中で人の目も気にせず涙。感動しました。なぜか、アマゾンで原田マハさんを知りハマってしまいました。ほかのもすごくいいですよ。 | ||||
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沖縄の離島に住む、明青とかフーと隣のおばあ。 そののんびりした生活の中に突然現れた幸。不器用だけど優しく思いやりある明青が、最後は一歩進む勇気をくれる作品。沖縄に行きたくなります! | ||||
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切ないというよりは、呆れる。 原田マハさんの他の作品はとても好きです。 | ||||
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