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カラマ-ゾフの兄弟
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【この小説が収録されている参考書籍】
カラマ-ゾフの兄弟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全558件 201~220 11/28ページ
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| 人間の時間は「有限」です。特に年を重ねるごとに その思いは強まっていきます。 言い換えると、どんなに読書好き、あるいは音楽好き な人でも「この世のすべての作品を読みつくし、聴きつくす」 のは不可能です。 であるならば、何を読み、何を聴くか、その取捨選択は 非常に重要となります。我々には「ガラクタ」に関わっている 時間などありません。できる限り上質の作品に触れて 死んでいきたい、自分はそう思うのです。 この「カラマーゾフの兄弟」は、まさに読まずに死んだら死にきれないと 言える、おそらく小説というジャンルにおける世界最高峰の作品だ、 と自分は断言できます。 ちなみに自分はもう4、5回は読んでいますが、読めばよむほど 新しい発見があり、また考えさせられてしまいます。 あらすじやその思想的な側面は多くの方がレビューに 書いていらっしゃるので自分は敢えて差し控えますが、 とにかく時間がかかってもいいので一度読んでいただきたい のです。 だって、人生はあっという間に「黄昏ていく」のですから。 | ||||
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| 二巻で挫折しかけたけど、読み終えてある種の不思議な満足感でした。 フルマラソン完走した如く | ||||
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| こう繋がるのか、と感心しました。 2巻頑張る価値ありありです。 | ||||
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| 先の話が読めないのが切ないです。 惜しまれるドストエフスキーです。 | ||||
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| そのほかの部分はすっかり忘れてしまっている。 でも 純粋にこの大審問官だけでも読む価値がある。 個人的には、 これを読んで打ちのめされたので。 | ||||
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| 好きな作家である、太宰治さんや池澤夏樹さん、村上春樹さんなどが、エッセイや小説の中で絶賛しているので手にとって見ました。読んでみた感想としては、夏目漱石など日本の近代文学の作品は、あまり金の話が出てこない高等遊牧民のように感じてしまう部分があるのですが、この本はこれでもかというくらい人間の暗部と金が描かれているように思います。 ミステリーの要素や、物語としても面白さ、哲学や宗教、死生観などあらゆる要素を含んだ総合小説だとおもいます。すごい小説だとは思いますが、先人たちのようにそのすごさを充分に理解できていないことがわかります。五年十年たって改めて再読して、少しで理解できるようになっていたいと思います。読みにくい部分もありましたが読んでよかった一冊です。 | ||||
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| 外出に持ち歩くには本は重すぎますので、これはホントに便利です。何回か読み返したい本なので、助かります。 | ||||
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| この本は一度だけでなく、時々読みたくなる本です。本は持ち運びに不便だけど、kindleはコンパクトで助かりますよ。老眼でもいちいちメガネをかけなくても、画面が明るくてハッキリ読めます。 | ||||
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| 最初の章を3回読み、登場人物の本名と、あだな、生い立ち、経歴を頭に入れて読むと複雑な内容が理解できる。 人間の心の闇がどのようにして生じ、どのように増幅し、どのように発現するかを教えてくれる。 日本の現在と体制が全く異なる、19世紀の中後期のロシアの政治、身分制、宗教に関する体制の解説があればより理解できると考える。100ルーブル紙幣の価値が分からない。100ルーブル=1万円?、10万円?、100万円?。「紙の本は眼光紙背に達する」事ができるが、「眼光は液晶の裏面に達する事ができない」事を教えてくれる本である。残念なのは天才ドストエフスキーでもキリスト教の洗礼と洗脳教育を受けると、キリスト教に大きな疑問を感じながらも呪縛から逃れることができず、神から受ける罰が怖くてキリスト教を客観的に冷静に批判することができず、イワンの口を借りてIIに「大審問官」を記載しているが歯切れが悪い。 | ||||
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| 「カラマーゾフの兄弟」は最初、岩波文庫で読み始めた。米川さんの仰々しく、もったいぶった日本語訳は、複雑に人間関係が絡み合うこの小説を理解するには、混乱をもたらすだけで、私は途中で投げ出した。小説の面白さもあまり伝わらなかったかと思う。それに比べて、新潮文庫の本書の日本語訳は非常によい。この凄まじいまでの人間ドラマを十二分に堪能できた。神の存在を問う、凄まじい内容。今でも腰を抜かす人がいるだろうが、発表当時はどれだけかとも思う。 | ||||
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| 「カラマーゾフの兄弟」は最初、岩波文庫で読み始めた。米川さんの仰々しく、もったいぶった日本語訳は、複雑に人間関係が絡み合うこの小説を理解するには、混乱をもたらすだけで、私は途中で投げ出した。小説の面白さもあまり伝わらなかったかと思う。それに比べて、新潮文庫の本書の日本語訳は非常によい。この凄まじいまでの人間ドラマを十二分に堪能できた。この文豪の大傑作について、とやかくコメントできる力はないが、この下巻の「誤審」のやり取りの緊張感は小説の楽しさを存分に堪能できる。死ぬまでに読んでおきたい一冊です。 | ||||
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| 「カラマーゾフの兄弟」は最初、岩波文庫で読み始めた。米川さんの仰々しく、もったいぶった日本語訳は、複雑に人間関係が絡み合うこの小説を理解するには、混乱をもたらすだけで、私は途中で投げ出した。小説の面白さもあまり伝わらなかったかと思う。それに比べて、新潮文庫の本書の日本語訳は非常によい。この凄まじいまでの人間ドラマを十二分に堪能できた。 | ||||
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| ここにあるレビューを読んで驚いたことは、こんなにも原著が読める人がいると言うことだ。 その人たちにとって悪いのなら、悪いのかもしれない。原著が読めない私には残念ながら確かめようがない。 しかし、異なる言語でぴったりと同じことを述べるというのは不可能ではないだろうか。 翻訳された作品は、翻訳者の作品にもなっていると考えれば、原著と一致しなくてもよく、そのつもりで読めばよい。 これを許さないならば、映画化もドラマ化も漫画化もすべて否定しなくてはならなくなる。 この訳本は舞台を現代に移したというアレンジだと思って読めばいいと思う。 文に勢いがあってすらすら読める。 私のように今まで頓挫してきた人間が容易に読破できるようにし、 ドストエフスキーの偉大さの片鱗に触れさせたたという点だけも この訳本の価値は十分に評価できると思う。 興味がわいたら、他の訳本にも挑戦してみればよい。 受験用英単語本にはきちんと訳が網羅されていない、という批判は正しいが、 受験用英単語本は英語学習の第一歩として高い価値があることは誰もが認めるのではないだろうか? | ||||
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| 10代で一度読んだきりだったのですが、再び読みたくなり購入しました。一言では言えませんが、深いです。 | ||||
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| 丁寧な訳です。カラマーゾフの兄弟はこの訳が一番好きです。現在44歳ですが、10代に読んだ時の感じ方と異なりました。人間と人生、宗教と欲望は根源的な課題なのでしょう。年齢を重ね経験が増えると面白さが変化するようです。若い時に読んだ方は再読をお勧めします。 | ||||
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| 人間というものについて深く考えるには、とてもいい本です。上中下の三分冊になっているので、持ち運びにも便利だし。 | ||||
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| カラマーゾフは、私にとって思い出深い小説です。以前の翻訳に比べて、わかりやすく読みやすいです。ドストエフスキーの最高傑作ですね。 ありがとうございました。 | ||||
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| 難解と言われれば、そうには違いない。 この難解さは、まるで、漱石の三部作のよう。 難解とされる主な理由は、漱石もドストも、時代をそのままストレートに書いているからのように思う。 折しも時代は、大量生産が始まり、人類が大量殺傷兵器をもった世界。 激動する時代の波に襲われ、前近代的な因習、民俗学的な縛りに苦しむ魂の圧迫感、そして、その時代の社会矛盾、自己確立の困難さなどは、どうしたって、その時代を生きた人にしか共感できない。 まず、そう割り切るのが、楽しみ方のコツだと思う。 漱石もドストも、その時代を生きた人間として、感じたまま、観たままをそのまま書いていることこそが脱帽なのです。 時代の本質をなんと鋭くみつめていることか・・・ その卓見こそ、まさに世界最高峰と言われる理由でしょう。 漱石もドストも、その時代を生きた一人の人として、人間、人間愛。 そして、魂の解放、救済・・ 近世以降の人が抱えるであろう、これらテーゼについて、痛ましいほど苦悩し、希望や安らぎを希求してくれている。 この魂の探求?と言おうか、それは凄まじく、私たちをグイグイと引き込んでいくのだと思う。 漱石、ドストの最大の魅力は、ストーリーの展開がご都合よくされていくことが、全く無いことです。 その上、ドストの小説は、古今東西、類をみない構成が行われています。 タテヨコ、天地、何層にも、民話や神話を織り込み、土台を組立てています! これこそが、ドストエフスキー世界唯一の素晴らしさ!! この世界に類のない小説の土台を舞台にして、登場人物それぞれが、激動する時代の中にあってもなお、自分の行動を規定し、自分を突き動かすものを、活き活きと語る。 登場人物の言葉の内にあるのは、ただ、その人それぞれの心の中、魂の中に生きているリアリティ。 その真実の響きに、引き込まれないはずはない。 漱石もドストも、時代の本質を鋭く描き出し、私たちの人間としてのコアな部分に入り込む。 彼らの書物に触れると、自己啓発書、宗教書や、哲学書に劣らず、自らの力で、 自己を確立しようとする自己が芽生えていることに気づくと思う。 そして、ほのかな安らぎと自信も感じている。 宇宙観や、世界観を形成する上での視点のみならず、審美眼を培い、勤労、愛などを尊ぶ心も培養してくれるように思う。 漱石もドストも、伝えている。 思想の探求は、ほどほどで、構わない。 大切なのは、思索よりも、実践(生活)そのものであって、 そのための愛や思いやり(キリスト社会的には、隣人愛)がいかに尊いものか。 その重要性を、苦悩者として、科学と資本が支配しそうな後進の現代人のために、 独自の視点で伝えてくれている。 特に学生時代に読んでおくとよい書物と思う。 是非、一読下さい。 | ||||
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| 難解と言われれば、そうには違いない。 この難解さは、まるで、漱石の三部作のよう。 難解とされる主な理由は、漱石もドストも、時代をそのままストレートに書いているからのように思う。 折しも時代は、大量生産が始まり、人類が大量殺傷兵器をもった世界。 激動する時代の波に襲われ、前近代的な因習、民俗学的な縛りに苦しむ魂の圧迫感、そして、その時代の社会矛盾、自己確立の困難さなどは、どうしたって、その時代を生きた人にしか共感できない。 まず、そう割り切るのが、楽しみ方のコツだと思う。 漱石もドストも、その時代を生きた人間として、感じたまま、観たままをそのまま書いていることこそが脱帽なのです。 時代の本質をなんと鋭くみつめていることか・・・ その卓見こそ、まさに世界最高峰と言われる理由でしょう。 漱石もドストも、その時代を生きた一人の人として、人間、人間愛。 そして、魂の解放、救済・・ 近世以降の人が抱えるであろう、これらテーゼについて、痛ましいほど苦悩し、希望や安らぎを希求してくれている。 この魂の探求?と言おうか、それは凄まじく、私たちをグイグイと引き込んでいくのだと思う。 漱石、ドストの最大の魅力は、ストーリーの展開がご都合よくされていくことが、全く無いことです。 その上、ドストの小説は、古今東西、類をみない構成が行われています。 タテヨコ、天地、何層にも、民話や神話を織り込み、土台を組立てています! これこそが、ドストエフスキー世界唯一の素晴らしさ!! この世界に類のない小説の土台を舞台にして、登場人物それぞれが、激動する時代の中にあってもなお、自分の行動を規定し、自分を突き動かすものを、活き活きと語る。 登場人物の言葉の内にあるのは、ただ、その人それぞれの心の中、魂の中に生きているリアリティ。 その真実の響きに、引き込まれないはずはない。 漱石もドストも、時代の本質を鋭く描き出し、私たちの人間としてのコアな部分に入り込む。 彼らの書物に触れると、自己啓発書、宗教書や、哲学書に劣らず、自らの力で、 自己を確立しようとする自己が芽生えていることに気づくと思う。 そして、ほのかな安らぎと自信も感じている。 宇宙観や、世界観を形成する上での視点のみならず、審美眼を培い、勤労、愛などを尊ぶ心も培養してくれるように思う。 漱石もドストも、伝えている。 思想の探求は、ほどほどで、構わない。 大切なのは、思索よりも、実践(生活)そのものであって、 そのための愛や思いやり(キリスト社会的には、隣人愛)がいかに尊いものか。 その重要性を、苦悩者として、科学と資本が支配しそうな後進の現代人のために、 独自の視点で伝えてくれている。 特に学生時代に読んでおくとよい書物と思う。 是非、一読下さい。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 本当はこの作品には、 第二部がある、といわれています。 だけれども、著者はその前に力尽きてしまい、 その第二部は世に出ることなく、終わってしまいます。 この作品はあまりにも壮大なものなので、 一度読んだだけでは表面的なものの理解に 終わってしまいますが、 それぞれのキャラクターが持つ「別の意味合い」というものに 目をつけて読んでいったり、 ある重大な台詞に注目していくと あの「親殺し」は…という事実に気づかされることとなります。 そして、解説の前には 彼の人となりについ手が出てきます。 ふと、感じることがあるでしょう。 彼のある「悪しき癖」とある持病は この作品のある人物に当てはまることを… 今度は別の版で、読んでみたいものです。 | ||||
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