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ナイロビの蜂



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【この小説が収録されている参考書籍】
ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)
ナイロビの蜂(下) (集英社文庫)

ナイロビの蜂の評価: 3.90/5点 レビュー 20件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

翻訳が

読み進めたいけど、翻訳が。
文章の意味が取れなくて全く読み進めませんでした。上巻の途中で断念。
ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)より
4087604500
No.4:
(1pt)

文体が翻訳そのもの

原作はわかりませんが、翻訳調の文体には疲れてしまいました。
途中で映画に変更です。
ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)より
4087604500
No.3:
(2pt)

翻訳が悪いのでしょうか?

他の皆さんが絶賛されていらっしゃる通り、単なる恋愛絡みのサスペンスとは異なり、深く難しいテーマを扱った壮大な作品であるのは確かです。が、後半どんどん文章が平らになっていくので正直読みきるのに苦労しました。また、日ごろ日本の純文学を多く読むせいもあってか、不自然極まりない日本語が気になってしまい、余計に読む速度を落とされました。自分がバイリンガルなせいか、原書はこういう表現だったんだろうなぁ…でも変な訳だなぁ…とページ毎に思う始末。原書を読めばよかったと後悔しています。
ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)より
4087604500
No.2:
(2pt)

うーん

アフリカ駐在の英国人外交官の若く美しい妻が惨殺される。その死の真相を解明しようと、妻の生前の行動に迫るジャスティン。次第に、企業と官僚との癒着、巨大医薬品企業の不正問題が明らかになっていく...

と、非常に重いテーマで読後感も重い。映画の原作として、軽い気持ちで手に取った私のような人には、ちょっとつらい作品です。上巻の途中からすでに、どう終わらせるのだろうと不安になってきましたが、最後まで重いままでした。ただ、日本では中々目や耳にすることのない問題について考えさせられる作品であることは確かです。
ナイロビの蜂(下) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ナイロビの蜂(下) (集英社文庫)より
4087604519
No.1:
(2pt)

ル・カレらしくない作品

深みの無い本作品を読み終えるのに大変苦労を要した。特に後半部は文章が軽く質も低い。長年ル・カレを読んできてこんなことは初めてだ。原作が悪いのか、翻訳がプアーなのか、それとも両方なのか?まるで、駅弁作家の凡作のようだ。
 『パナマの仕立て屋』、『シングル&シングル』と来て、今、未翻訳の『Absolute Friends』を原書で読んでいるが、これが同一人物が書いた作品とは到底思えない。
 凡百の作家とは一線を画すル・カレによる最初の駄作となるのだろうか。ファンの人は要注意です。もちろん、ル・カレに対する私の評価基準は、『ダ・ビンチ・コード』等一般のミステリー作品とは全く異なることを断っておきますが。
 同じ英国作家のレン・デイトンの作品の質がある時期を境にがた落ちになった例がある。が、他のすべての最近作を読む限りル・カレの洞察力と筆致はまだまだ健在だと思う。
ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)より
4087604500

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