スウェーデン館の謎

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スウェーデン館の謎の評価:

4.00/5点 レビュー 31件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21〜40 2/3ページ
No.35
(1pt)

トリックが雑で、びっくり!(ネタばれ)

練りに練られた伏線もなく、後半近くまでダラダラと続く、意味のないやり取り。
スウェーデン人の奥さんに肩入れするアリスの心情にも、とって付けたような表現のせいか全く感情移入出来ず、あまりにも不自然に奥さんをいい人扱いするので、逆にバレてしまう。
しかし、ここでの評価がよかったので、最後まで頑張って読みましたが、これは、このトリックは反則です。
以下、ネタばれのため注意!

死体を移動するなんて、ありえません。
だって、その死体は頭蓋骨が見えるくらいパックリ割られた姿で発見されているんですよ。
どんだけ出血したかって話しですよ。
出血量を見て、犯行現場が違うことくらい、優秀な日本の警察ならすぐに分かることです。
なのにそこには一切触れていない。
触れていない以上、文章で推理しなければならない読者としては、犯行現場は絶対にそこでなけれはならないのです。
アンフェアですよ。
全く本格推理小説なんかじゃない。
ミステリを読んで、こんなに怒ったのは初めてです。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.34
(1pt)

トリックが雑で、びっくり!(ネタばれ)

練りに練られた伏線もなく、後半近くまでダラダラと続く、意味のないやり取り。
スウェーデン人の奥さんに肩入れするアリスの心情にも、とって付けたような表現のせいか全く感情移入出来ず、あまりにも不自然に奥さんをいい人扱いするので、逆にバレてしまう。
しかし、ここでの評価がよかったので、最後まで頑張って読みましたが、これは、このトリックは反則です。
以下、ネタばれのため注意!

死体を移動するなんて、ありえません。
だって、その死体は頭蓋骨が見えるくらいパックリ割られた姿で発見されているんですよ。
どんだけ出血したかって話しですよ。
出血量を見て、犯行現場が違うことくらい、優秀な日本の警察ならすぐに分かることです。
なのにそこには一切触れていない。
触れていない以上、文章で推理しなければならない読者としては、犯行現場は絶対にそこでなけれはならないのです。
アンフェアですよ。
全く本格推理小説なんかじゃない。
ミステリを読んで、こんなに怒ったのは初めてです。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.33
(4pt)

雪の足跡トリック主体のオーソドックスな長編

国名シリーズ初の長編作品で、法月倫太郎の雪密室に対抗したかのような、雪の足跡消失トリックを主体としたクローズドサークルもの。氏の長編作品としてはストレートなオーソドックスな作風で、楽しく読むことができる。他の長編と比べるとやや軽い作品だが、定番の雪の中の館ものに果敢に挑んだ作品として評価できる。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.32
(4pt)

読みやすいが、くどい?

作家アリスシリーズを発表順に読んでいる最中です。
これまでの作品には感じなかったのですが、作者がある人物を使って読者をミスリードさせようという技巧がくどすぎるような。
(京極堂の関口さんほどではないですが)
全体としては読みやすく、次の作品も読むつもりです。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.31
(4pt)

読みやすいが、くどい?

作家アリスシリーズを発表順に読んでいる最中です。
これまでの作品には感じなかったのですが、作者がある人物を使って読者をミスリードさせようという技巧がくどすぎるような。
(京極堂の関口さんほどではないですが)
全体としては読みやすく、次の作品も読むつもりです。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.30
(5pt)

雪密室の、最高峰。

語り手の洒脱な感じが素敵。不可能性極まる雪密室の謎と、どう関係してくるのかまったくわからない小さな手がかり…それらが収束していくクライマックスは圧巻。やっぱり『新本格』ってすごく面白い!と感激しました。こういう作品に出会うと、ミステリ読んでいて良かったなあ…、と思います。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.29
(5pt)

雪密室の、最高峰。

語り手の洒脱な感じが素敵。不可能性極まる雪密室の謎と、どう関係してくるのかまったくわからない小さな手がかり…それらが収束していくクライマックスは圧巻。やっぱり『新本格』ってすごく面白い!と感激しました。こういう作品に出会うと、ミステリ読んでいて良かったなあ…、と思います。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.28
(4pt)

おもしろかったです

有栖川先生らしい論理的なトリックでした。

この本は推理小説としてよりもストーリーがよかったです。

推理小説として読むよりも小説として読んだほうが楽しいかもしれません。

火村の意味深発言にも注目。

裏磐梯の情景描写が素敵。行ってみたいなぁとしみじみと思わせてくれる描写でした。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.27
(4pt)

おもしろかったです

有栖川先生らしい論理的なトリックでした。

この本は推理小説としてよりもストーリーがよかったです。

推理小説として読むよりも小説として読んだほうが楽しいかもしれません。

火村の意味深発言にも注目。

裏磐梯の情景描写が素敵。行ってみたいなぁとしみじみと思わせてくれる描写でした。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.26
(2pt)

題名だけは真似できても

題名から分かる通りエラリー・クィーンの国名シリーズの作風を狙ったもの。だが似ているのは題名だけで内容は本物に遠く及ばない凡庸な出来。"雪の上の足跡"ものだが、舞台となるログハウスの主人の"父性"をあまりに強調するために事件のあらましが早々と見えてしまい興味を殺ぐ。また、手垢にまみれた"雪の上の足跡"ものに挑戦した割には新規性を感じさせないのは力量不足。更に酷いのは、事件の際犯行の舞台になった離れの屋根の煙突が折れていた事が一つの謎になっていた筈なのに、結末に至って事件とは関係なく偶然折れたという説明。読者をバカにしている。クィーンの国名シリーズの題名を手前勝手に踏襲しているのがそもそもの錯覚なのに、それに見合う内容のものを書いているという錯覚が如実に出ている作品。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.25
(2pt)

題名だけは真似できても

題名から分かる通りエラリー・クィーンの国名シリーズの作風を狙ったもの。だが似ているのは題名だけで内容は本物に遠く及ばない凡庸な出来。"雪の上の足跡"ものだが、舞台となるログハウスの主人の"父性"をあまりに強調するために事件のあらましが早々と見えてしまい興味を殺ぐ。また、手垢にまみれた"雪の上の足跡"ものに挑戦した割には新規性を感じさせないのは力量不足。更に酷いのは、事件の際犯行の舞台になった離れの屋根の煙突が折れていた事が一つの謎になっていた筈なのに、結末に至って事件とは関係なく偶然折れたという説明。読者をバカにしている。クィーンの国名シリーズの題名を手前勝手に踏襲しているのがそもそもの錯覚なのに、それに見合う内容のものを書いているという錯覚が如実に出ている作品。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.24
(4pt)

正統本格ミステリー

あれやこれらと凝ったものではなくて、正統なお屋敷のミステリー。雪の上に残った足跡とか、過去の事故とか、もう定番ともいえる要素がこてこての本格を思わせていい。やはり、こういったスタイルのが一番好きです。綾辻の館シリーズにはちょっと劣るももの、十分に楽しめた内容でした
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.23
(4pt)

正統本格ミステリー

あれやこれらと凝ったものではなくて、正統なお屋敷のミステリー。雪の上に残った足跡とか、過去の事故とか、もう定番ともいえる要素がこてこての本格を思わせていい。やはり、こういったスタイルのが一番好きです。綾辻の館シリーズにはちょっと劣るももの、十分に楽しめた内容でした
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.22
(5pt)

じわじわ伝わってくる裏磐梯の雰囲気

殺人事件の舞台が「裏磐梯の山々に囲まれたスウェーデン館」というポイントを十分に生かした佳作。次回作の取材で訪れた作家有栖川有栖が事件に巻き込まれてしまうが、その前に、作者本人がよーく取材をしていることが伺える内容だったと思う。裏磐梯や五色沼の(東北地方の青々とした)雰囲気が細かに伝わってくる。また「スウェーデン」という要素も単なる看板ではなく、ログハウスであったり伝統的な行事であったり……そういったところもよく取材しているのか、とても雰囲気が掴みやすい。登場人物の人間味あふれる描写も長けており、作者の「登場人物の一人一人に含みを持たせる」という特徴がよくわかる。全体的に強烈な火村ファンには物足りなく感じてしまうかもしれないが、どちらかといえば「アリスのワトスン的な活躍を味わいたい!」という人にはぴったりかもしれない(笑)。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.21
(5pt)

じわじわ伝わってくる裏磐梯の雰囲気

殺人事件の舞台が「裏磐梯の山々に囲まれたスウェーデン館」というポイントを十分に生かした佳作。次回作の取材で訪れた作家有栖川有栖が事件に巻き込まれてしまうが、その前に、作者本人がよーく取材をしていることが伺える内容だったと思う。裏磐梯や五色沼の(東北地方の青々とした)雰囲気が細かに伝わってくる。また「スウェーデン」という要素も単なる看板ではなく、ログハウスであったり伝統的な行事であったり……そういったところもよく取材しているのか、とても雰囲気が掴みやすい。登場人物の人間味あふれる描写も長けており、作者の「登場人物の一人一人に含みを持たせる」という特徴がよくわかる。全体的に強烈な火村ファンには物足りなく感じてしまうかもしれないが、どちらかといえば「アリスのワトスン的な活躍を味わいたい!」という人にはぴったりかもしれない(笑)。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.20
(4pt)

正統本格ミステリーです

しっかし奥さんがスウェーデン人だからスウェーデン館とは・・。作者がクイーンの崇拝者なのはよく分かるけど、そこまで国名シリーズを意識することもないだろうにさー、なんか国名入りのタイトルってクイーンのも同様にチャチク感じるので、もっと無骨なタイトルのほうが好きなんですが。。。内容は至極正統な本格ミステリーでおもしろかったです。登場人物もちょうどいい塩梅だし、王道の雪の上の足跡の謎など、まったくもって正統ですね。十分に楽しめましたよ〜。等々力が、途中でアリスに出したパズルが与太ったです。ああいった簡易的でレリックスなパズルは大好きです。どっかで使わせてもらいます(禅
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.19
(4pt)

正統本格ミステリーです

しっかし奥さんがスウェーデン人だからスウェーデン館とは・・。作者がクイーンの崇拝者なのはよく分かるけど、そこまで国名シリーズを意識することもないだろうにさー、なんか国名入りのタイトルってクイーンのも同様にチャチク感じるので、もっと無骨なタイトルのほうが好きなんですが。。。内容は至極正統な本格ミステリーでおもしろかったです。登場人物もちょうどいい塩梅だし、王道の雪の上の足跡の謎など、まったくもって正統ですね。十分に楽しめましたよ〜。等々力が、途中でアリスに出したパズルが与太ったです。ああいった簡易的でレリックスなパズルは大好きです。どっかで使わせてもらいます(禅
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.18
(4pt)

良く出来ているけれど

1995年の講談社ノベルスの文庫化。

 国名シリーズの第二弾。しかし、スウェーデン館とは無理矢理だなぁ。

 トリック自体は良く出来ている。しかし、パターン化されてきており、ちょっと飽きを感じるのも事実。トリックを出発点にしてキャラクター造形をするから、読み始めてすぐ「ああ、またか」となってしまった。

 それでも、小説としてそこそこ読めるものに仕上がっているのはさすが。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)より
4062637936
No.17
(4pt)

良く出来ているけれど

1995年の講談社ノベルスの文庫化。

 国名シリーズの第二弾。しかし、スウェーデン館とは無理矢理だなぁ。

 トリック自体は良く出来ている。しかし、パターン化されてきており、ちょっと飽きを感じるのも事実。トリックを出発点にしてキャラクター造形をするから、読み始めてすぐ「ああ、またか」となってしまった。

 それでも、小説としてそこそこ読めるものに仕上がっているのはさすが。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X
No.16
(5pt)

描写(風景)の美しさと、人間の愛が読めます。

「ロシア紅茶~」に次ぐ、国名シリーズの2作目。上記と違うのは、長編です。短編集ではありません。推理作家有栖川&火村教授シリーズです。トリックの面白さ、以外さは傑作でしょう。しかし、舞台となるスウェーデン館やその周りの雪景色の描写。そして、愛の深さを感じます。自分だったら?と最後に考えます。
スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スウェ-デン館の謎 (講談社ノベルス)より
406181852X