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完全なる首長竜の日
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完全なる首長竜の日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 21~40 2/3ページ
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ネットで公開されている選考委員の評価が、あまりの大絶賛だったので、読む側である私の期待値が高すぎたんだと思います。「チームバチスタの栄光」に並ぶ傑作! といった評価だったもので……。 文章は上手で、最後まですらすらと読めました。登場人物や風景の描写が上手で、雰囲気に浸ることもでき、けっしてどぎつくないけれど豊かな色彩を感じました。ショッキングなシーンでも生々しいというよりは美しく感じました。作者が狙った効果なのだと思います。 ただ、そんなにミステリを読みこんでいるわけではないけれどミステリが好きな私程度の読者でも、わりと最初のほうで、なんとなく想像ついてしまったのが、なんといっても残念でした。伏線って難しいですね。 さすがだな〜と感心したのは、読後の気持ち悪さ(いい意味で)です。 気持ち悪さを予感させるキーワードはうるさいくらいちりばめられており、これまた予想はついてしまうのですが、それでもやっぱり気持ち悪い。この怖さが、この作品の真髄なのでしょう。 値段の価値は十分あると思います。 でも、大賞作品としては、やっぱり「チームバチスタ」のほうが「すごい!」と素直に感動できました。ごめんなさい。方向性が全然違うので不公平な比べ方だと自覚しています。選考委員も「チームバチスタ」の名前を出さなきゃよかったのに……なんて…… 蛇足ですが、作品紹介を読めば誤解は少ないとは思いますが念のため……これは、いわゆる伝統的なミステリ小説とは全く違います。伝統的なミステリ小説のつもりで読み、かつ評価してしまうと、不当な結果になってしまいますので、読み手はあらかじめ割り切って楽しむほうが幸福です。 | ||||
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現実社会なのか脳死患者との交信状態なのか、読み進むにつれどちらに居るのか分からなくなってくる。そして現実社会は本物なのかなのか、そもそも現実社会なんて無かったんじゃないかと、どんどん分からなくなってくる。所々に出てくる、紅い旗の付いた竿・首長竜・子供 がアクセントになっていて更にこの小説の不思議感を増幅させていると思う。さすが「このミス大賞」だと思います。 | ||||
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他者のレビューを読んでいたところ、『クラインの壺』の劣化版という文章が見られましたが、テーマ性こそ似ていますが、劣化版という酷いクオリティーではないと思います。 僕はエンターテインメント・SFミステリ小説として、楽しめましたし、文章も読み易くて良かったです。 確かに、作中の途中から、真相が予想できる展開ではあったと思いますが、それでも、現実と虚構を行ったり来たりする酩酊感、「リアルと夢」、どっちがどっちなんだ? というミステリ的要素がかなり面白く読めました! なので、80点は与えられると思います。 このミスの過去受賞作は、ヒドイのもかなりあって、「色物の賞」の趣きも感じていたのですが、筆致の確かさ&物語性の面白さを、十分に感じて読めた作品でした。 | ||||
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この作品は「虚構と現実」「意識と死」がテーマです。 あちこちで伏線が張られており、ネタとしても新しいものではないのでオチは予想がつくでしょう。 むしろ、「まさかこんな真相だとは思わなかった!」と思う人はほとんどいないと思われます。 序盤から、主人公の記憶の不自然さや回想の中にヒントが盛り込まれています。 登場人物のセリフはもちろん、明らかに不自然な人物の描写も多々あります。 それらを拾いながら、最後にどう結びつくか予想しながら読んで行くのは面白かったです。 それらに注意せず、愚直に読み進めるだけの方はおそらく中盤以降で混乱して楽しめないでしょう。 最後の最後に関して、納得いかない、蛇足だと感じる方もいるかもしれません。 解決したようで解決していない・・・不安な終わり方をしています。 しかしながら、私はこの終わり方こそが作者が読者に伝えたいテーマそのものだと思います。 主人公がこの後どうなるのか、救われるのか、そもそも真実だと思ったものが本当に真実なのか・・・。 真相にたどり着いたと安心した読者を再び「!?」に突き落とすことで、読者に解決しない疑問を与えています。 物語を結末させないことで、より読者に上記の作品テーマについて考えさせているのだと思います。 ちなみに、作中において首長竜が恐竜として説明されていますが、これは間違いです。 | ||||
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トリックというか話の展開的としては目新しくはありません。 展開を匂わす部分やオマージュ?している作品等も最初の方から描いています。 見え見えの伏線を張ってたりするので、それは作者の意図ではないかと思います。 混乱した展開からきっちり最後をまとめて、おいおい詰めが甘いぞと思ったら最後の最後でしてやられました。 欲を言えばもうちょっとシンプルに纏められたと思います。 (古典ネタで登場人物に理由をつけていてどうしても必要なキャラだったの?と感じる点など) あとは突っ込みどころが意図的なのかを判別できないと駄作としか感じられない所でしょうか やや読者を選ぶ作品なので、精神的にくるのが苦手な人にはお勧めしません。 今後の期待値込で☆4です。 | ||||
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「プロセス指向心理学というのは、 アーノルド・ミンデルという心理学者が提唱したもので、 睡眠中に見る夢と、それによって生じる象徴的なパターンを持った身体的な体験や症状、 つまり《プロセス》との関連の研究から始まった」。 「夢からの影響による現実世界での身体の変化、 または身体から夢への影響、そういったもので」ある(p.122)。 また哲学者ニック・ボストロムは 「惑星あるいは宇宙全体をシミュレート可能な高度な文明が存在すると仮定するなら、 我々の感じている現実は、そのシミュレーションの中にあるという証拠と可能性が充分にある という懐疑主義的な仮説」を唱えた(p.141)。 「ネイピア数や円周率のような超越数の中に隠されていると信じ込んでいる人もいる」(p.242)。 さて、主人公・淳美の日常から 現実と非現実がその境界を失っていくのは 「昏睡患者との意思の疎通を行う技術」センシングの副作用かと思ったのですが・・・。 終盤数十ページに至って漸く荘子の含意に思い致るような鋭敏ならざる私は 或いはこのジャンルには相応しからぬ読み手なのかも知れませんが (何せ読書量年間300冊弱の内、小説は2桁に達することはまずなかろうという人なので)、 しかしその分淳美の心に寄り添い、感情移入し、 次々に明かされていく真実に彼女と一緒に衝撃を受ける、 というのは「相応しからぬ読み手」に許された特権なのかも知れません。 最も心を打たれた箇所は 真っ赤な野球帽を被った小さな男の子が 「大好きだった首長竜の背に乗って、どこか遠くへ」去って行く幻影の中の光景でした。 意識とは何か、という間歇的に湧き起こる問いに改めて直面させられる作品です。 表紙では昏睡患者のベッドが宙に浮き、 天井のない病室に広がるマグリット風の青空をプレシオサウルスが泳いでいます。 | ||||
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自分の中でスマッシュヒットな作品ではありませんでした。 が、やはりこのミス大賞の大賞作品。 「楽しめた」ということに関しては否定しません。 いろんな方が書かれていますが筆致がしっかりしていますよね。 夢と現実が同居している世界を書いているために、頭の中で「?」が浮かぶ箇所が多い(はず)です。 それでも難なく読ませます。 くらくらしたような浮遊感すら与えてくれました。 全体的にスリムに仕上げているのも好印象でした。 「書くことに対してこなれているな」と。 このミス大賞シリーズの大賞作はこれで「果てしなき渇き」「さよならドビュッシー」以外、読んだことになります。 個人的な感想ですとバチスタか本書が一番楽しめましたね。 まあ、小説は好き嫌いあってのものですからね。 | ||||
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自分の中でスマッシュヒットな作品ではありませんでした。 が、やはりこのミス大賞の大賞作品。 「楽しめた」ということに関しては否定しません。 いろんな方が書かれていますが筆致がしっかりしていますよね。 夢と現実が同居している世界を書いているために、頭の中で「?」が浮かぶ箇所が多い(はず)です。 それでも難なく読ませます。 くらくらしたような浮遊感すら与えてくれました。 全体的にスリムに仕上げているのも好印象でした。 「書くことに対してこなれているな」と。 このミス大賞シリーズの大賞作はこれで「果てしなき渇き」「さよならドビュッシー」以外、読んだことになります。 個人的な感想ですとバチスタか本書が一番楽しめましたね。 まあ、小説は好き嫌いあってのものですからね。 | ||||
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現実の描写と夢の描写の境界が無いため、混乱してしまう。 物語の背景や設定からしてある程度結末が予想できる読者なら理解できるかもしれないが、そうでない人には読みづらい。 だから ・結末が予想できる人は最後の展開が物足りないが、作者の表現力・構成力を楽しむ作品 ・そうでない人は、理解しづらいが頑張って読み進めて最後のオチを楽しむ作品 といったところでしょうか。 「このミス」作品は「さよならドビュッシー」も合わせて2作品読みましたが、やはり"可能性"を感じさせてくれるシリーズですね。 これからの期待を込めて☆4つです。 | ||||
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現実の描写と夢の描写の境界が無いため、混乱してしまう。 物語の背景や設定からしてある程度結末が予想できる読者なら理解できるかもしれないが、そうでない人には読みづらい。 だから ・結末が予想できる人は最後の展開が物足りないが、作者の表現力・構成力を楽しむ作品 ・そうでない人は、理解しづらいが頑張って読み進めて最後のオチを楽しむ作品 といったところでしょうか。 「このミス」作品は「さよならドビュッシー」も合わせて2作品読みましたが、やはり"可能性"を感じさせてくれるシリーズですね。 これからの期待を込めて☆4つです。 | ||||
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オチが簡単すぎて、オチのオチ(最後どう締めくくるか)まで読めてしまって、結局そのオチになるからおもしろさがない。でも、文章力、構成力があったと思うので☆4つとさせていただきます。 | ||||
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オチが簡単すぎて、オチのオチ(最後どう締めくくるか)まで読めてしまって、結局そのオチになるからおもしろさがない。でも、文章力、構成力があったと思うので☆4つとさせていただきます。 | ||||
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物語の構成や文章力が素晴らしいです。文字数も少ないのでサラっと読めました。 人という存在や自己と他者の意識を主題に置き、人によっては考えたことがあるだろう内容でした。人間はなぜ意識を持っているのか考えたことがある人にオススメです。勿論、哲学的な解釈を説明する書物ではないので哲学ネタが苦手でも平気です。 大まかな結末に関しては序盤から想像できましたが、答えの見つからない結末に対して現実味ある日常が緻密に描かれていて、最後まで飽きずに読めて作者の高い文章力に感心しました。 タイトル通りSFのような作品ですが、その実根底で古今より人間が考え続けて答えが分からないことをテーマにしているため、そのバランスが作品に奇妙な印象を与え読者に訴えかけています。 正直、痛快な小説(活劇モノや本格ミステリー)を期待する方は肩透かしを食らうので過度な期待はしない方がいいです。帯の煽り文句やメディア宣伝もアテにしてはいけません。(特に○○の作品を彷彿させる等) この作品は面白いか面白くないかではなく、作品の主題を考え静かに自分とは何なのかを見つめるような作品だと思いました。その上で、何か思うような人であれば面白いと感じるだろうし、そうでなければ面白くないと思うのではないでしょうか。 ちなみに、読んでよかったと思う人と思わない人が両極端になりそうなので評価は一つ落とさせて頂きました。 | ||||
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物語の構成や文章力が素晴らしいです。文字数も少ないのでサラっと読めました。 人という存在や自己と他者の意識を主題に置き、人によっては考えたことがあるだろう内容でした。人間はなぜ意識を持っているのか考えたことがある人にオススメです。勿論、哲学的な解釈を説明する書物ではないので哲学ネタが苦手でも平気です。 大まかな結末に関しては序盤から想像できましたが、答えの見つからない結末に対して現実味ある日常が緻密に描かれていて、最後まで飽きずに読めて作者の高い文章力に感心しました。 タイトル通りSFのような作品ですが、その実根底で古今より人間が考え続けて答えが分からないことをテーマにしているため、そのバランスが作品に奇妙な印象を与え読者に訴えかけています。 正直、痛快な小説(活劇モノや本格ミステリー)を期待する方は肩透かしを食らうので過度な期待はしない方がいいです。帯の煽り文句やメディア宣伝もアテにしてはいけません。(特に○○の作品を彷彿させる等) この作品は面白いか面白くないかではなく、作品の主題を考え静かに自分とは何なのかを見つめるような作品だと思いました。その上で、何か思うような人であれば面白いと感じるだろうし、そうでなければ面白くないと思うのではないでしょうか。 ちなみに、読んでよかったと思う人と思わない人が両極端になりそうなので評価は一つ落とさせて頂きました。 | ||||
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そうなんだろうな、そうなんだろうな〜、やっぱりそうだった!! というオチは冒頭からわかります、テーマは非常にありきたり。 それが予測できていても引き込まれるのは文章力のなせる業? 全体的に文章は平易で読みやすくありながらも単純には陥らず 本を読みなれた人間を充分満足させる筆致力には本当に脱帽しました。 このくらい書ける人なら難解な文章を駆使して、もっと登場人物の内面奥深くまで迫り より玄人好みの作風に仕上げる事も出来たと思いますが エンターテイメントとしては、今作品くらいのバランスが最適かと思います。 特に今回のテーマは夢か現か幻かという境界線が定かならぬ世界設定なので あまり込み入った構成にすると読者が置いてきぼりを食いそうです。 「忍び外伝」ではとっちらかしの印象を受けた構成も ここではピタリ、ピタリと嵌っているように思いました。 「インセプション」に似ているという事ですが 確かに舞台装置としてはその通りですが、 印象としてはどちらかというと「シャッターアイランド」「オープン・ユア・アイズ」ではないかな? 作品自体はタイトルにあるとおり「バナナフッィシュ〜」へのオマージュですよね。 (原題 A Perfect Day for Bananafish) 何故シーモアは死を選んだか? 作者がそれをひとえに書きたかった故に生まれた作品かと思います。 | ||||
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そうなんだろうな、そうなんだろうな〜、やっぱりそうだった!! というオチは冒頭からわかります、テーマは非常にありきたり。 それが予測できていても引き込まれるのは文章力のなせる業? 全体的に文章は平易で読みやすくありながらも単純には陥らず 本を読みなれた人間を充分満足させる筆致力には本当に脱帽しました。 このくらい書ける人なら難解な文章を駆使して、もっと登場人物の内面奥深くまで迫り より玄人好みの作風に仕上げる事も出来たと思いますが エンターテイメントとしては、今作品くらいのバランスが最適かと思います。 特に今回のテーマは夢か現か幻かという境界線が定かならぬ世界設定なので あまり込み入った構成にすると読者が置いてきぼりを食いそうです。 「忍び外伝」ではとっちらかしの印象を受けた構成も ここではピタリ、ピタリと嵌っているように思いました。 「インセプション」に似ているという事ですが 確かに舞台装置としてはその通りですが、 印象としてはどちらかというと「シャッターアイランド」「オープン・ユア・アイズ」ではないかな? 作品自体はタイトルにあるとおり「バナナフッィシュ〜」へのオマージュですよね。 (原題 A Perfect Day for Bananafish) 何故シーモアは死を選んだか? 作者がそれをひとえに書きたかった故に生まれた作品かと思います。 | ||||
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ストーリーは好き嫌いが別れそうですが、表現力と構成力は抜群に上手いと思いました。 | ||||
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ストーリーは好き嫌いが別れそうですが、表現力と構成力は抜群に上手いと思いました。 | ||||
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これは現実と夢が入り乱れ、その境界があやふやとなってゆく物語ですね。 描写力やテンポの良さは素晴らしいと思います。 自殺未遂により植物状態にある弟と意思の疎通をはかる姉 の姿が切ないですね。 この小説は丁寧に作られているので、ほんと読みやすいです。 最近、読んだ新人作家の神崎和幸のデシートも面白かったけど この完全なる首長竜の日も最高に面白いです。 こういう新人さんが出てくるのはいいことですね。 | ||||
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第9回『このミステリーがすごい!大賞』受賞作。海堂尊『チーム・バチスタの栄光』以来の選考委員満場一致の受賞作ということで期待して読んだけど、たしかにものすごく面白かった。 内容は、あまりミステリというジャンルには当てはまらないような気もするが、その筆力、文章力はとても新人作家とは思えない。著者は朝日時代小説大賞でも『忍び外伝』で大賞を受賞しているということも肯ける。略歴を見ると複数の劇団に脚本を書き下ろしている劇作家ということで、ストーリー・テラーしての才能を持つ人なのだろう。 ストーリーも、少女漫画家を主人公として、その日常をかなりリアルに描きつつ、ミステリというよりも、SF的な要素の詰まったもので、SF、ミステリ両方の愛読者である私には、かなり好みの作品だった。ただ、純粋なミステリやサスペンスを期待していた読者にとっては違和感がある作品かもしれない。 ただし、ここではネタバレになるので詳しく書くことは出来ないが、最後の方の展開はかなりドンデン返しもあり、その点でミステリとしても評価されたのだろう。このストーリーにはかなり引きこまれた。 『忍び外伝』は未読だけれども、この新人作家は、ジャンルを超えたストーリー・テラーして、名を成していくのかもしれない。期待したい。 | ||||
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