浅草蜃気楼オペラ



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初公開日(参考)2024年02月
分類

長編小説

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浅草蜃気楼オペラ

2024年02月28日 浅草蜃気楼オペラ

大正二年(一九一三)、高等女学校を卒業し、女優を夢見て上京した山岸妙子は、十六歳で帝国劇場洋劇部に入団する。指導の厳しさで恐れられるイタリア人演出家や、洋装を着こなす外国帰りのスター女優、血気盛んな先輩などに囲まれ、妙子はレッスンに打ち込んでいた。だが日本人には新しすぎたオペラは客には受け入れられず、洋劇部はあっさり解散となってしまい――。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

憧れは原動力

開始2ページで鳥肌!
こんなの初めてです。

主人公は歌劇団にあこがれる少女。
歌と踊りが何より好きな彼女が、
父の反対を押し切って上京し、
盛り上がる時代の波に乗って活躍します。

驚きの連続でした。
かつて浅草でオペラ旋風が巻き起こったとは!

そして、スジ者が仕切る
興行の舞台裏にも迫力がありました。

劇場で演じるシーンだけでなく、
舞台ではない場所で主人公が歌う場面にも
感動が溢れていましたよ。

歌劇ブームが終わりを告げ、
瓦礫の山と化した帝都にあっても、
なおも歌い続けようとする主人公に
完っ全に、心を奪われたわ~。

(対象年齢は13歳半以上かな?)
浅草蜃気楼オペラAmazon書評・レビュー:浅草蜃気楼オペラより
4299052382



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