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悪の教典



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悪の教典

悪の教典の評価: 3.41/5点 レビュー 497件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全497件 421~440 22/25ページ
No.77:
(3pt)

イマイチ

貴志祐介先生はもう何年もファンで新作出るたび読んできました。
で、読み終えてからすぐに思ったことは・・・

この人、こんな薄っぺらな物語、人物を書くひとだったっけ!?
・・・でした・・・。

しかも貴志先生が書く濡れ場・・・今回はこれもまたひどい。。
私は女ですが、貴志先生先生って童貞じゃないかと思いました。

悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.76:
(1pt)

手遅れだろうが貴志ファンは読まないほうがよい

デビュー作からのファン。
唯一と言っていい、作家買いを続けてきた著者の新刊・・
期待するなという方が無理だろう。

上巻は蓮見の気持ち悪さ(人間としての機能の欠如が、ではない。こんな爽やかぶった先生がいたら胡散臭さを感じると思う)に辟易としながら、
「こんな筈ない、貴志ならきっと下巻でやってくれるさ」と言い聞かせながら読み下した。(まさに読み下した)が、
下巻でその期待はあえなく散ることになる。

申し訳ないが、今回初めて、心底「面白くない」と思った。
しかも自分の好みのジャンル(であろうと思った)にも関わらず、である。
読み終えた今もまだ信じられない。というより信じたくないといった方が正確か。

このミス一位??週刊文春一位??
選者はアホなのか?(すいません)
(そもそも東野圭吾と比較されている時点でどうかと思ってはいた)

本当にこれが、かつて、夢に見るほど心底震え上がり、それでも表紙がボロボロになり買いなおすほど読み込んだ物語を書いた作者の作品なのか。

確かに「他人の感情に全く共感できず」「利己の欲求を満たすことを最優先させる」人間が身近にいたら・・
確かに恐怖ではある。
ただし、それはあくまで設定でこちらが想像するものであり、その恐怖を文章に反映できていない。
はっきりいって全く怖くない。露ほども。微塵も。
スプラッタ描写が少ないだとかそういう直接的なことでなはない。

「黒い家」では自分の留守に家に菰田幸子が入り込み、主人公がその様子を留守電で聞いたりするシーン、
「クリムゾンの迷宮」での追われる恐怖、「天使の囀り」の未知なる生物への嫌悪、「ISOLA」の女の情念。

そういう貴志祐介にしか描けなかった「恐怖」が全く欠落している。

「硝子のハンマー」や「青の炎」も好みではなかったけれど、上記の作品とはジャンルが違う。(最初から期待していないのでスルー)
「新世界より」はまたホラーではないし、あまりのボリュームと作りこまれた世界観に入り込むまでには時間を要したが、
読み終えた後すぐに2回目を読み始めたほどの出来であった。

それなのに・・・

それとも作者の意図を読み取れない私が馬鹿なのだろうか・・・
実を言うと今でも悩んでいる。
この作品が貴志が書いたものでなければこんな葛藤はなかったはずなのだ。

著者が大変な取材好きなのは周知の事実であるし、その点においては私は絶大な信頼を置いている。
だから、他レビューにも見られるような「行動が短絡的、衝動的」「粗が目立つ。本当に天才なのか」という疑問は、
サイコパスの特長や思考回路はそういうものである、一般人には理解できないものとして捉えることはできる。

でもそんなことはどうでもいい。
何も得るものが無くたっていい。

ただ、ひたすらエンターテイメントとして面白くないのだ。
致命的であると思う。

他レビューにもあるように、会話も多く学園が舞台ということもあってか、ラノベか携帯小説かと思うような軽さ。
サクサク読み進めることはできるが、続きが気になってということではない。
もともと読みやすい文章を書く作家だが、さすがに「(笑)」が出てきた時はたまげた。そりゃないだろ、と。
主人公はイケメン設定のはずが、最初から全然魅力的でないし(恐らくこれが本書が怖くない最大の理由)
下巻に入ってからの脇役の空気感は異常。
もう一人の怪物は怪物ぶりを発揮することもなくあっさり葬られ、
伏線は投げっぱなし、字は大きいし、生徒一人一人の描写も薄すぎる。
後半はバトルロワイアルの劣化版。
とてもハードカバー2冊の価値は無い。(これは出版社のせいだろうが)

貴志作品には続編があるような、釈然としないような後味の悪い結末の作品が多いように思うが、
そこだけが今作の唯一の貴志らしさだと思う。

普段あまり小説を読まない層や、中高生には受けるかもしれない。
初めて貴志祐介に触れる方には読まないでいて欲しいくらいだ。
著者のファンで、特に初期の作品を愛する方には絶対に合わない。断言できる。
どうしても読みたいのなら、usedでの購入か文庫を待つことを強くお勧めする。
悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.75:
(3pt)

貴志祐介の「入門書」にはしてほしくない

このミス一位に何故か輝いた今作品。ええ、ファンの私でも十分驚きました(笑)よりによって何でこれを選んだ?はっきり言って「貴志祐介ってこんなもんか」と思われても仕方ないかもしれません。文章構成は相変わらずの腕がありますが、内容は…個人的には全作品中で最下位です。
このミス一位ということで初めて貴志祐介作品に触れる方が多いかと思いますが、その前に過去の作品を是非読んでください。彼の力はこんなもんじゃないです。
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4163295208
No.74:
(3pt)

微妙でした。

雑誌などの広告を見て期待し過ぎたせいか、主人公がそんなに凶悪な感じがしませんでした。なんか最後もあっけなく終わり、オチも見え見えな感じです。
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4163295208
No.73:
(5pt)

サイコパスもののホラー

自分はマンガばかりを読んできたため、あまり
小説とは縁がありませんでした。
名探偵コナンが好きなので、ミステリーを読んで
みようと思い、この悪の教典を読みました。
なんだかミステリーというより、ホラーっぽい。
このミス1位と聞いていたので、意外に思いました。
本当に怖い話だな、と感じました。
悪の教典を読む前に読んだ神崎和幸のデシートにも
恐ろしいキャラクターが出てきましたけど、
蓮美のほうが断然怖いですね。
ミステリーとして期待したら、ちょっと、え?となりますが
ストーリーは面白かったと思います。
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4163295208
No.72:
(4pt)

下巻、やり直し!

上巻を読んで非常に面白いという感想。
下巻に対しての想像をふくらませる。
このまま主人公・蓮見をあえて応援したくなるような展開を望む。
どう展開していけば、応援したくなるのか妄想する。
残されたカラス・若いカウンセラー・ドロップアウトした生徒……。
どのように回収していってくれるのだろうか?

答えは残念ながら……。

できれば、下巻から書き直して欲しい。
★5→★3 ということで ★4です。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.71:
(5pt)

賛否両論あるけどそれだからこそ、、、

いや〜超話題作!一気に読んでいまいました。一言 おもしろい!
登場人物が多くて、やられる側の描写が薄い、無理な大量殺人
あっけないばれ方、等々 賛否両論ありますが それだからこそ読む価値はあります。
個人的には 最後まで失敗しないで大量殺人を成功して生き延びて次回作への布石でも残せてもらえれば
好かったんですが、、、本屋大賞もとるでしょう。
悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.70:
(3pt)

I expected more from Mr. Kishi (ハスミン風

一気に読みました。
確かに面白かったし、一気に読みましたが・・・貴志祐介作品っぽくない。
よくない意味で。ファンとしてはそこが悲しい。
上巻までは貴志氏っぽいところがあったんだけどなぁ。
貴志氏の作品でなければ期待もないので素直に★4なんですが。

『黒い家』の菰田幸子が怖かったのは
ある程度、心理学の分野から分析が成されていたからであり
またその理屈っぽさが貴志氏らしいと私は思っていたのだが。

『天使の囁き』も恐怖の正体が小難しいまでに説明され
それがゆえにその先の恐怖に怯え、本を離せなくなった。

『クリムゾンの迷宮』も細かい理由説明はなくても
ちゃんとその世界なりの論理に沿って主人公がものを考え、
ある程度それぞれのキャラクターの動きには理由があった。

でも、今回のハスミンは天才のはずなのに
結構行き当たりばったりだし、こいつ本当に頭いいのか?と疑いたくなった。
上巻まではちゃんと論理立てて動いているんだけど。
下巻はもう、ただのスプラッタ小説書きたかっただけみたい・・・

貴志氏の本の恐怖はリアリティ薄き中にも、
「一つ間違えば自分も巻き込まれるかもしれない」的なあたりが
好きだったんだけどな。
『悪の教典』のハスミンは「こんなやついねーよ」で斬ってしまえば
全然怖くなくなってしまうもので・・・。

若い学生が次々死ぬあたりは『バトルロワイヤル』に似ているが、
『悪の教典』は脇役の描写が雑で、生徒の人物像や個人の書き分けが
出来ていない分、一つ一つの死があまり意味を持たない。
生徒個々に感情移入出来る点では確実にBRの方が上。

新人作家だったら、思いっきり惹きつけてくれて
本を1日手離させないだけで十分だったと思うが、
貴志氏の他の本が大好きで仕方のない私としては、
面白かったと言いつつ、ちょっと辛口で。

ハスミンのキャラクターが宮部みゆき 著『模倣犯』のピースを思い出させました。
過剰な自信で足元すくわれるあたりも。そこは痛快でしたけどね。
けどね・・・モヤモヤ。
悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.69:
(3pt)

う〜ん・・・・・・

この作品云々の前に、最近気になっている事は、「このミス」の選者と一般読者
との間で、意識の乖離が年々大きくなっているのではないかという事。
ゴールデンスランバーにしても、大きな謎をいくつも積み残したまま終わってるし。
もしこれが伊坂ファンの中だけで評価されているんなら納得は出来るが、ミステリ
有識者の投票で決まった1位とはとても思えない。
本書に話を戻すと、蓮見というキャラはさすが貴志裕介と唸らせるが、高度な知能
に反して、そのひとつひとつの行動がいやに稚拙極まりない箇所が随所にあるのに
加えて、あれだけの事をしておきながら、AEDがなければ開放されかけてたとい
う現実離れした展開にも疑問を呈さずにはいられない。自分自身、この作品自体は
決して水準より低いとは思わないが、正直「このミス1位」というタイトルを引っ
提げているにしては少々期待はずれの感は否めない。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.68:
(3pt)

貴志佑介がラノベを書いた?!

サイコパス英語教師(?)蓮実聖司が勤務する学校内で容易く周囲の人間を転がして自分の足場を作っていく上巻とバトルロアイアルの粗悪なコピーのような下巻という話ですが、この話いつか読んだような内容ばかりがテンコ盛り。

本作は2010年の「このミステリーがすごい」では2本抱えていた連載のうちの1本のようです。

他のレビュアーの方々が書いているように内容は軽く、ラノベ感覚。
「新世界より」よりも読み応えなしでした。

忙しくじっくり構想を練れなかったのでしょうか?

但し、主人公の蓮実の過去のエピソードや最後の蓮実が下鶴刑事曰く「こいつは次のゲームを始めている」と言わしめているように続編や過去の蓮実のエピソードを書こうと思っているのかな?と思われるふしがありました。


登場人物の人間が薄っぺらであり、高校生にしては大人びすぎている早見君なんぞ、少女マンガの登場人物か!カッコ良すぎて非現実的だ!!と突っ込みが入るようでした。

風邪をひいた時に一気読みしました。2日で読めます。

まあ、連載当時はこれだけ伏線を敷いたからには蓮実聖司は作者としては思い入れがあったのでしょうが。(容易く動かしやすいキャラでこれで連載依頼があったらしのごうということでしょうか?)

私自身は釣井教諭がもっと活躍して欲しかった。蓮実vs 釣井でもっと深い頭脳戦を繰り広げるバトルがあるのかと期待していたのですが。残念。

貴志先生、クロニクルをやるなら、釣井教諭かそれに似たキャラを活躍か、蓮実のアメリカ時代のもっとゾッとする「黒い家」を彷彿とさせるようなサイコパスの小説を書いて欲しい。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.67:
(2pt)

うーん・・・

確かに真新しいイメージはあるのですが、やっぱりダークさでいえば黒い家やクリムゾンなど
過去の作品のほうが秀でていた気がします。

テンポはいいのですが、ちょっと心理描写などが曖昧であったり、無駄に
回りくどかったりする辺りはこの作者の残念なところです。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.66:
(3pt)

何で英語?

日本人が書いた日本語の小説なのに何でわざわざ英語のタイトル(Lesson of the Evil)つけるのだろう?しかも、間違ってるし(Lessons of Evilの方が自然)。日本の音楽も映画も本もすべてそう。日本の恥だ。こういうバカな作家の本を読む気にならない。
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4163293809
No.65:
(1pt)

後半の展開

上巻はおもしろく期待していたのに、皆殺しを始めたあたりからまたこういった展開なのかとウンザリした。あまりにも安直ではないだろうか。非常に残念である。
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4163295208
No.64:
(2pt)

ジャンクフード的な消耗品

数年に1回、ジャンクフードを食べたくなる日があります。そして実際に食べると、いかにも身体に悪そうで、もうこの1回で十分、と反省するのです。 この本も、読了後、まともな本に戻らなくちゃ・・との気持ちを強く持たせてくれます。 又、上下巻2冊は、重石代りに使えます。 暇で興味がある方は、どーぞ。 自分だったら続編をどう書くか考えると、意外に楽しめました。
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No.63:
(2pt)

ラノベやドラマや映画ではなく、小説が読みたいと思う作品

人物描写も、その人物が考えていることも、総じて軽薄に過ぎる。そのぶん、不要な描写と余計な知識のひけらかしがあちこちにべったりと付けられていて、これぞまさしく現代の若手作家の小説そのものだ。描いてはいるが、書いてはいない。だから必要以上のものが紙面にてんこ盛りに載っかっている。どなたかがリアリティがないと書かれているが、まさにそのとおりで、物語の雰囲気作りや設定に関してばかり饒舌で、それらと同じレベルで人物を描いているから、作者の酔いしれた思いがそのまま主人公像に注がれてしまい、一歩引いてみるとイタイひとになってしまっている。〆切とか色々あるのだろうが、いかに無駄を省くかという作業の足らない若手作家が多すぎる。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.62:
(5pt)

ダークだけど面白い

これまたすごいキャラクターが現れたな、と思いました。そのうえ、テンポよく物語が進むので読みやすかった。これだけボリュームがあるのに、一気に読んでしまいました。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.61:
(3pt)

ってか、ミステリーじゃないけど・・・なんかもういいや!

このミスで紹介されていてしかも舞台が学校ということ、そして紹介文に「この学校には悪魔がいる」と書いてある。ホラー物が好きな高校生である私は一発で購入を決めました。結果・・・「ハスミン、マジ最悪」虫唾が走るってこういうことです。読んでいてゾクゾクしました。こんな人間が身の回りにいたら恐い。そしていないで欲しいと真剣に祈りました・・・。ホラーとは本質的に違います。幽霊は怖い、蓮見は恐い。だって幽霊と人間なんですもん。主人公の蓮見はイケメンで好青年。しかも頭がいい教師。表面上は絵に書いたようないい人。だけど裏の顔は人間の心を持たない、悪魔。狂人っていうか・・・同じ人間とは思いたくないです。人を殺すことを悪いと思わない。かと言ってやたらめったら殺すのが好きなわけでもない。自分の邪魔になったら殺す。上巻は蓮見の頭の回転の速さ、残虐さがありありと伝わってきました。みんな蓮見に転がされています。狂ってるし、めっちゃくちゃ恐いし。でも下巻も読みたくなる。なんか読まなきゃいけない使命感が沸き起こります。しかし、はっきり言ってミステリーじゃありません。サイコホラーっていうか・・・ほとんどホラーです。蓮見が殺す理由も殺し方も行き当たりバッタリで何かトリックがあるとか、重大な動機があるとかじゃない。犯人の心とか葛藤とかそういうのが見たい人は、悪の教典じゃなくて別の本を買ったほうがいいと思います。
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4163293809
No.60:
(3pt)

斬新さは無かった・・

「このミス1位」、「週刊文春1位」、「山田風太郎賞受賞」など、年末からやたらとメディアでも取り上げられ、注目を集めた作品でしたので購入しました。乱暴に内容を要約すると、異常なほど知能が発達しているが共感能力に乏しい人間が、少年期から影で犯罪(おもに殺人)を犯しながら、現在は大人気の教師として高校の教壇に立つも、裏では様々な蛮行を続けている話。読みながら、東野圭吾の『白夜行』と、浦澤直樹の『モンスター』を合体させたような作品だと感じました。上巻では校内で教師や女子生徒を中心に絶大な人気を誇る教師が、徐々に本性を現し、幾つかの犯罪を犯していく。下巻では本性を隠しきれなくなった教師が学校で大量殺戮を行っていく。主人公の内面の描き方で秀逸だと思う部分もありましたが、前述のとおり、同様の作品はすでに世に広まっており内容的な斬新さに欠けるうえ、終電車両で敵対する教師を自殺にみせかけて殺害するシーン(それが誰にも目撃されず)をはじめ、かなり強引というか不可能に近い形での犯罪方法が散見され、興ざめしたというのが感想。ただ、貴志先生は『新世界より』などの素晴らしい作品を書かれていますが、それに対し、知名度や人気が少し低いかなとも思っておりました。話題となった本作がきっかけとなり、他の作品も多くの方々に読まれるようになればと思います。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.59:
(3pt)

このミス1位かな?

貴志さんは大好きな作家なので、このミス1位になって嬉しかったのですが、それに伴うほど面白くはなかったです。もっと長い物語にして内容を濃くすればかなり面白くなったんじゃないかと思いました。他人の感情を共感できない蓮見という人物は怪物らしくいい味出してたんですが、他の人物にあまり魅力がなかったり蓮見に対してあっけなくやられたりと、引きつけられませんでした。タイトル通り悪が勝つ嫌な結末を期待してたのですが、そこまでではなかったです。ただ、この終わり方もちょっとゾッとする感じで良かったとは思います。貴志さんには『黒い家』や『新世界より』という素晴らしい作品があるから、めちゃくちゃ期待してしまうのでこれからも頑張って下さい。
悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.58:
(5pt)

読みやすく面白い。

厚さ割りにスラスラ読める、読みやすさが良いです。展開が気になるので、一気に読んで寝不足になりました。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809

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